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異世界へ行く前の話

稚拙かもしれないけど頑張りました!

温かい目でお読み頂けたら光栄です…(⌒-⌒; )



今日も朝起きていつも通りに「生きている事」に絶望し、考えるのをやめ、今日の1日が始まる。

ご飯食べて家の片付けをして

学校に行く、学んで、実践して終わり

帰宅して親の罵倒に耐える、その後に夕食食べて勉強…

毎日勉強している途中に思う事がある


「なぜ、まだ生きてるのか」と


生きる意味も分からず、生きる為の理由も無く、将来の夢なんてなく、結婚願望なんてないのならいっそ速く死にたいと思ってるのに、なんで、死んでないのか?と

毎回その思いつきに、こう答えを出している


「満月の下で桜見をしながら酒を飲む為に、そして、そこで最後に死ぬ為に生きる」と


誰かがこれを見たらこんな事を言うのじゃないかな?


「かなり小さい事じゃないのか?もっと夢を持てよ!例えば、大富豪のとか、権力者のとか!これでもでかいのなら、小さい頃の夢の職業になってみるのとか!お前なら出来るだろ!もっとみ夢を持てよ少年!」


とどっかの爺さんに言われそうだけど、自分にとっては、それはあまりにもいらない物だ


なんでかって?だって、死んだら結局何も残らないじゃん、なら、そんなの最初っから求めてもしょうがないじゃないか。

「は?お前何言ってるの?」とか言ってそうだけど、一回世界に、生きている事に死にたいくらいの絶望は君はした事あるのか?

ない、それか、あるどっちなのだろうか…って言っても、これ単なる独り言だから考えても無駄か〜

仕方がない、勉強の再開を…



…あ、今9時だ…ヤバイ!明日筆記試験だ…

早く計算式暗記しないと!


〜〜〜〜3時間後〜〜〜〜〜


うっ…やばいあまり覚えられてない…あと、キュービクルの箇所を覚えなきゃいけないし

眠い…ふぁぁぁ…ん…仕方がない明日、筆記試験やる場所で軽く勉強するか……ふぁぁ…おやすみ…

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