表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ホラー映画の「お約束」?  と、言えば、、、、。35のありがちなパターン、

作者: 舜風人


あくまでも?私の個人的な見解ですよ。









1.主役が美少女、、。


  だって?ブスが泣き叫んでも、、、つまらないでしょ

  美少女が怖がる、、なきさけぶからこそ、、でしょ?









2.突然後ろから、、、


 ってよくありますよね?「志村、、うしろ」の世界ですね?









3、突然、、無気味な物音が、、、



  で、、ドキドキしてみてると、、 鼠がちょろちょろ、、でした。








4、「あの森には、、はいっちゃなんねーだ」と妖しげなちょっとおかしい?老婆が、、


   でも、、入ると、、案の定、、、。









5、映画、開幕直後、美女が森を逃げ回ってる。


  と、、突然、何者かにずたずたに切り裂かれて絶命。

  そこで、あっけにとられてみてると、、。

  画面は暗転し、、オープンタイトルが、、、。


  こういう最初に一発かませるって導入、、ってよくありますよね。

  いわゆる、ツカミはOKってやつですね。

  







6、洗面所で鏡を見るとそこにはなにも映ってない。

  安心して?


  振り返って、、もう一度、パンすると、、おぞましい怪物が映り込んでる。








7.「じゃあ、俺が行って確かめてくる。」


  といって勇敢な奴が、、霧の中へ行くが、、そいつは

  必ず、無残な惨殺死体で帰ってくる。





8、おわれて、、追われて、、、


  逃げまどう美少女が、、行き着く先は、、必ず、、袋小路の行き止まり。







9.妖しい雰囲気で、、物音がして振り向くと、、誰もいない。

  ほっとして?


  で、、もういちど、前を見返すと、、そこに、怪物が。








10、殺人鬼におわれて美少女が逃げるとき、


   必ず転びます、そしてもたついて、、やっと車にたどり着くと、、、、


   エンジンがなかなか、、かかりません。








11、幽霊屋敷に引っ越してきた若夫婦。


  いくら、何度、コワイことが起こっても、決して、引っ越そうとしません。

  怪しい物の怪がうごめいても、体に不気味なあざができても、

  子供の背中におぞましいひっかき傷ができても、、水道から血の水が出ても

  全然平気?で住み続けるのですね。

  普通だったら?一回奇怪なことが起これば引っ越しちゃいますよね?

  まあ、でも、すぐ引っ越しちゃったら?そこで映画、終わりですもんね。




12、さて映画もラスト、殺人鬼も殺されて、、やっと解決。めでたし、めでたし。


   で、数日後、美少女がすやすや眠ってると、窓のそとにその殺人鬼の影が、、、

   そこでジエンドのマークが。





13、美少女が暗い森を歩いてると


  突然肩に手が、、ぎょっとして、、振り向くと、、友人のボブでした。

  でも二回目は、、、、殺人鬼ですよね?





14、ドライブしてると、、必ず人里離れた場所で、エンストして、、

   で、、あたりを捜すと、、いかにも無気味な、、廃屋がある。

   あるいは、、さびれ切ったガソリンスタンドがある。






15、森の奥の廃屋で殺人鬼に追われて

   で、携帯で警察に電話。田舎の保安官が駆けつけてくるが、、必ず、、

   即、やられておしまい。、まったく役立たず。。





16、主役の美女が、必ず、シャワーか、入浴シーンがある。


   観客サービス?ですよね?

   で、カーテンの影に、、風呂場の鏡に、、、

   怪しいものが、、、




17、何人かのグループでは、一番KYでオタクな奴が生き残る。


   勇気のあるやつとか、反対に、すごい怖がりなやつは最初に死ぬ。

   あるいはイカレポンチなやつも同様。

   もちろん主役の美少女は、、生き残る、、場合が多いけどね。






18、最近のホラー映画は、、、、「夢落ち」か、「実は死んでました」系がやたら、、多い。

   「実は、、夢でした」、、  「実はすでに死んでいました」とか、、。

   「実は、すべて彼女の妄想でした」とか、、、。そういう系のホラーが多すぎる?




19、主人公が友人と楽しくおしゃべりしてると、、


  後ろのドア越しに幽霊が覗いてる。あるいは後ろをスーッと通り過ぎる、


  もちろん主人公も友人も全くきがつかない、。






20、除霊師を呼ぶが、、その除霊師ってのが、、


   全く役に立たないで、すぐ逃げるか、、あるいはあっさり悪霊に殺されてしまう。






21、美少女がすやすやアンティークなベッドで寝てると、、、


   必ず、、古びたドアが、、ギーーッと、自然に開く。





22、妖しげな廃屋で、美少女が歩いてると、突然、でかい音がする。


  で、振りかえると、友人のボビーが転んだ音でした。

  でも

  2回目の物音は?


  こういう、突然でかい物音で驚かすって手法?よくありますよね?





23、すごい美女といちゃいちゃしてると、、


  次のシーンで、その美女が、、醜い老婆に変身してる。





24、幽霊屋敷系のホラーでは


   必ず、、妖しい地下室がある。





25、ラスト、怪物も殺されて、、これですべて解決、、めでたし。


   だが、、、実は、、彼女の体にはすでに、その卵が産みつけられていたのだ、




26、記憶喪失のけなげな、、純真な可愛い美少女が、、、、、


   実は、すごい、、サイコパスでシリアルキラーだった。






27、死亡フラグ、、、は、


   大体それらしいキャラのやつが死ぬことになってると、、、ホラーファンならすぐわかる。

   ヒッピー風、とか勇敢なやつなどはすぐ死ぬ。







28、パラサイトエイリアンものとかの、、ホラーの場合は、、


  必ず一番のけなげそうな美少女が、実は寄生エイリアンのマザーエイリアンです、。






29.ヒットしたホラー映画の続編は、必ず、駄作?。






30、山奥の全寮制のなんか妖しげな女学校、もうこれだけで、、ホラームードは全開ですよね?

   そこへ奇妙な?美少女が転校してくる。ってパターン。よくありますね。





31、妖しい家に引っ越して、幼女が「ママ、あたしあそこで、お友達とお話してたの」っていう

   のでそこを見るがもちろん誰もいない。

   ママが「嘘言っちゃだめよ、誰もいないじゃない」

   って言ってしかると、

   ママの後ろに、ぼーっと子供霊が映っている。

   




32、ホラー映画では、一番それらしくないやつが、、実は真犯人。シリアルキラーです。

   平凡な印刷工とか、温厚な市会議員とか、善良な庭師とか。






33、子供には霊が見える。だから最初に気づくのは子供です。(31と重複しますが)




34、最初は、、とても優しい隣人、親切なクラスメイト、善良な村人、温厚な紳士、

   気立てのよい彼女、純真な少女、、、


   でも?

   次第に本性が?牙をむく魔性の本性が、、、、。おお、コワイ、コワイ、、、。

   ってのが、ホラー映画の定番ですね?









まだまだ、、


これ以外にも


いくらでも


ホラー映画の



「オヤクソク」


「ツッコミドコロ」


「落ち」



ってありますよね。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ