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《赤い華》

作者: osk_0225

グロテスクな描写はしていないつもりデスが、

連想させてしまうカモしれない部分がありマスので、

一応R15タグをつけていマス。

閲覧ご注意下サイm(_ _)m

 彼女と目が合った。



 それはホンの一瞬の出来事だったけれど、

 僕の網膜に焼き付いた彼女は、

 確かに笑っていた。


 ─── 一目惚れだった。


 いつも彼女のことを考える。

 名前も、

 年齢も、

 声さえも知らないけれど、

 目を閉じればそこには、

 彼女の笑顔が浮かぶ。


 彼女は、

 何に喜び、

 何に怒り、

 何に悲しむのか、

 なぜあの時に笑っていたのか。


 その答えを知ることはできないし、

 この恋が叶うことはない。


 彼女はもうどこにもいない。


 華になってしまったから。


 真っ赤な華に。


 花弁の中を探したけれど、

 彼女の笑みは、

 もうどこにもない。


 それでも僕は考える。


 彼女が笑ったその訳を。

 

 存在しない答えを探して、

 僕は今日もここに来る。


 彼女が華になる前に、

 僕と目が合う直前に、

 彼女が立った、

 この場所に。


 ここから一歩踏み出せば、

 貴女のもとへ逝けますか?



 この恋は 決して 叶わない。




初投稿。

登録したもののネタがないので以前ブログにUPした同タイトルを、

見比べないと分からない程度に編集しての投稿デス。


ご覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m


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