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時限爆弾少女と刻読みの姫

作者:batabata
 夜中の公園。沖名ノアが一人、“時限爆弾少女の唄“を歌っている。
 家をこっそりと抜け出してきた四宮時雨は、たまたまそれを耳にしていた。
 二人きりの世界で、悲しい歌詞に涙する時雨。それを見てノアは歌うのを中断する。
「もしかして、あなたは私の王子様ですか……?」
 箱入り娘のお姫様、時雨は、物語のような出会いに運命を感じていた。
 ノアは否定する。彼女は、自分がサイボーグであることを告げる。
 戦時中、何人もの兵士を殺めた殺りく兵器であり、現代では畏怖の対象とされていると、自分を卑下するが、戦時中、赤子だった時雨はその存在を知らなかった。
 時雨は興味を示すが、爺やに見つかってしまい、家に連れ戻されてしまう。
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