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道徳を崩すな

作者: 陶山雅司

全ての道徳は突き詰めて行けば理由はなくなります


自由、平等、善、


そのどれ1つ取っても例外ではありません


例えば


最悪と思われる殺人について


やっては行けない理由は何でしょうか?


悪いことだ


殺された側にとってはとんでもない


理由は色々浮かびます


でも


人が1人死ねば


その人の取り分が他の人に回る


という様な


無理やりな考え方も出来ます


他の道徳についても


普遍的な道徳というものはおそらくありません


仮に普遍的な道徳があったとしても


現実を見た場合


その道徳が守られていないことが起こっています


現実が正しいと仮定するなら


絶対的に正しい道徳は存在しません


そういう訳で


私は


道徳を突き詰めて崩すという事は


やらない方がいいのではないか?と思います


道徳には理由は要りません


自由、平等、善、等を


そのまま信じることが良いと私は思います


読んで頂きありがとうございました



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