和服女子は筋力が異常
次でチート能力者との戦闘だと思う
「よし武器も整った。次は仲間だな。」
鏡夜はギルドの方へ歩き始めた。
「うーんやっぱり俺は魔法も使えないわけじゃないし剣術もできる。ここは無難にヒーラーか?
いや魔法使いを入れて火力をあげるのも良いかもしれんな。まあとりあえず募集してみるか。」
ギルドはいつもに増してガヤガヤしていて酒臭かった。
「おおーいけ!勝て!ドンタス!」
「負けるなよー!別の街から来た女に負けたら恥じだぞ!」
なんとこんな昼間から酒を飲んでその勢いで街の力自慢のドンタスと和服?だろうかこの街にはない服を着ている女が腕相撲をしていた。
「なんだこの女!すげー力だ。」
ドンタスが叫ぶ
鏡夜はその女のステータスが気になり見てしまった。
「この女ヒーラーなのかレベルは俺とさほど変わらんがなんだこのステータスは!筋力だけ俺の5倍近くあるじゃないか。」
「ウオー!!」
女が叫ぶと
ダンッ!テーブルにドンタスの腕がついた瞬間テーブルが割れてしまった。
「ヒック//今回は私の勝ちだったなワッハハん?そこのお前。お前だその刀を持った男だ。その刀どうやって手に入れた?」
女が話しかけて来た。
「これかい。さっき造ったんだどうかしたかい?」
「どうもこうもあるか、刀は私の出身地の
「大和」の古代の技術でロストテクノロジーだぞ。それをどうやって…」
女はかなり驚いた様子だった。
「まあここじゃ何だしどこかカフェでも行こうか。」
「これが紅茶が美味しいな!では話を戻そう。
まず私の名前は奏だこうみえても
ヒーラー兼戦士だ。」
「俺は鏡夜だ。魔法剣士で金属系魔法を使う。」
「珍しい魔法だな。それで刀を作ったのか。」
「そういえば奏はどういう目的でこの街
ナターシャに来たんだい?」
「ああまだ言ってなかったな共に世界中を冒険する旅について来てくれる仲間を探しているんだ。」
「おおこれは運がいい俺も仲間を探していたんだ。」
噂によると勇者と呼ばれる奴らはばらばらに向かっていったらしい。
「では鏡夜殿私の仲間になってはくれないか」
「ああもちろんだよろしくな」
ピコン!
生命の危険を確認
??「彼が僕を狙っているのか面白い遊んであげようじゃないか。」
ぜってーみてくれよな!