第15章王国再編8
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ヴィンハルト王国 王城
お昼前に会場入りすると開演2時間前にも関わらず超満員だ360度観客だらけでアマンダは超緊張している。
「あなた達は前回、経験してるだろうけど・・」と妹達に言ってる。「ううん、前回よりもかなりの人だよ・・」とシアも少し緊張気味だ。
「大丈夫だよ!」とハルトが声を掛け胸を揉む。「アン!」とアマンダから甘い声が出る。不思議と緊張感が抜け欲情する。
(ダメよ!ダメダメ!)とニヤケながらアマンダは思うのであった。(上手く出来たら今夜は!)と色々ヤル気になるのであった。
最初にシャム、セラ、ライラのスケベっ子が水を掛け合い、ハシャギながら出て来る。首に掛けるホルターネックの水着だ。「キャー!可愛い!」と歓声が起こる。
アイス、イチゴ、ウエハース、エクレアがチューブトップで出て来ると男達が歓声を上げる「うぉー!」「昨日から徹夜して良かった!」と泣いている。
リリイはパレオで出ると男女ともに歓声が上がる。最後にマリが貝殻水着で青少年を気絶させる。鼻血を吹き出し倒れる者もいて大騒ぎだ。
売店は1つ10人以上の売り子がいるが何処も大盛況だ。深夜になっても客が減らず2時に閉店するまでずっとどの店も売れ続けた。
夜の部も終わり王宮に戻る。皆グッタリして良く寝れたようだ。2日目になると少し落ち着きポーズや歩きにも自信が出ている。
アーナ、ラミア、マリア、エリザ、フェナ、シズカが肩出しの水着で6人が協力して見せる。今日1番の盛り上がりだ。
売店横の試着室は常に誰かが入っている。昼前に売店は開店したが既に早朝から長蛇の列が出来ていた。
衣装を製造する現場も大変だった。作っても在庫が出来ず直ぐに売れて行く。何百万と作っていた在庫があっという間に無くなっていく。
3日目はマリがほぼヒモ状態で胸と股に辛うじて三角の布があるだけで勝負に出た。これが後にマリ風と言う名で世に出回るのであった。
最後にと僕がサーフ型の水着で登場し「ハルト様~!キャーこっち見て!!」「ステキ!!」「ヤン!今日は寝れないわ!!」と歓声を受けた。
最終日に(ハルト様と同じ水着の売店)がOPENしここも爆発的な人気になる!
観光都市リリイ、王城、旧ヴァレンタイン王都のプール、そしてローズ村の海水浴場が連日超満員になる。皆新たな水着を購入して。
そして・・妻達全員が懐妊した。「若がここに居ると子供が増える一方ですな。」「いや~そんな褒めるな爺照れるじゃないか。」と言うと。
「バカは放って置くとして、旧ソウジ王国も少しづつですが安定して来ました。」と報告してくれた。「他の国も徐々に上向き始めましたぞ!」と爺も嬉しそうだ。
民間でもお見合いあっせん所が出来始めたようだ。皆、商魂逞しいなと思う。役所でも戦争で夫を失ったり親を失った子を保護していく事になったようだ。
『ミッション・コンプリート』
『おめでとうございます。ローズ村の人口が1万人超えたので神の裁きが使えます』
万里眼で見ると・・・・
神の裁き(半径10km有効)
敵にHP80%ダウン。状態異常を与える。味方にはHP90%回復。状態異常を解除。
ゴメン、ミッション先生・・僕、ローズ村の事忘れてました・・反省。でもありがとうございます。
名前 ヴィンハルト(20歳) 180㎝ 70㎏
身分 ヴィンハルト王国国王(人)
階級 聖剣士
LV 110
HP 110000
MP 11000
体力 1100
知力 1100
敏捷 1100
魔力 1100
運 100
スキル 剣聖 召喚 飛翔術 ゲート 神の裁き
固有スキル 万里眼 限界突破 SHOP 神威
装備 天叢雲剣(S)帝国軍服(S)帝国軍靴(S)
これからもお願いいたします。




