第13章内政編1
いつもありがとうございます。5話一気に出します。
ヴィンハルト王国 王城
「若!しばらくは内政に専念せねば国がガタガタになりますぞ!」じゃあ僕はその間子作りに専念するかな?と思ってると「若にも手伝って貰いますぞ!」と言われる。
「まずは帝都ですな。人心が荒廃しております。スラム化が進みマズイ状況です。」でもムサシやムネノリやハンゾウだっているのに・・「今、仕事して無いのは若だけです。」
王なのに・・ニート扱いってどうよ?と思いながら「分かった。すぐに行くよ。」と言うと「フェナ殿とエリザ殿も連れて行ってくだされ。」「分かった!」
フェナはミニスカワンピのハイヒール、エリザは白ブラウスに黒のタイトスカートにハイヒールでやって来た。コンセプトは秘書かな?スラムとか行くんだよね?良いのかな?
ゲートで2人連れて行く。人目を引くには申し分ない。スタイル抜群の美女が2人腕を組んでデートだ。2人とも胸の形が変わるくらい押し付けてる。
「よう!アンちゃん、見せつけてくれるな!ここはスラムってとこだ。お坊ちゃんはオンナを置いて帰んな!」と言うと「イヤ~ン。」「キャ、コワ~イ。」と胸をより押し付けてくる。
2人ともなかなかの演技派女優だ。人数が集まった所でエリザが従属魔法を掛ける。ボスの所に案内させる。ボスも従属を掛ける。ここはA地区だとすると入口で所謂チンピラの集まりらしい。
「この地区は何人いるの?」「5千でさあ。」「今日から男は全員道路工事よ。」「女子供は、後で指示するから集めといて!」「へい!分かりやした!行くぞ!テメーら!」と出て行った。
「次はB地区だな。殺し、暗殺といった犯罪が得意みたいだ。」と言って次に向かう。「誰だテメーら?こんな場所まで来るなんざ正気か?」と脅して来る。5人くらいが現れるがやはり案内人になる。
ボスの所に案内する。サクッと従属を掛け先程と同じようにする。「さあ次行こう!」と2人ノリノリだ。C地区は売春、ドラッグ、奴隷商といった所だ。
「おいおい!上玉2人を売りに来たのかい。私が高く買ってやろうか?」と言う。やはり美女だとよく釣れるなあと思っていると何人も来る。ここもサクサク掛かってもらう。
ボスも当然掛かってもらうと驚愕の事実が発覚する。売春は征服された国の貴族令嬢が大半らしい。奴隷は従属や征服された人々のようだ。
奴隷や売春婦を集めると2千人いる。ほとんどが女性だが男もいる。ドラッグで廃人に成りかけの子はシヴァを呼び治療させる。
ゲートでハンゾウ、爺、アンジュ、シズカを呼びそれぞれ使える所や治療が必要な人、子供は学校へ割り振りしてもらう。ハンゾウが「魔族ですが面白いのが居ます。」と言う。
家事、育児、庭師まで出来る執事でニンジャマスターだと言う。まるで黒執〇のセバスチャンみたいではないか?シヴァに弄らせ僕の執事にしよう!イエス!マイロード!とか言わせたい。
ウキウキしてるとみんな引いてた。うん、僕にしか分からないよね・・・あとここの城要らないと思うから壊してみんなが喜ぶ物を作ろう!堀は埋めるかなあ・・・
「船が無いかな爺?」「何をされるのです?」「堀に屋形船とか子供用のボートとか?」「早速用意します。」「あと動物園とか遊園地。温水プールが出来たら良いなあ。」「分かりましたぞ!!」
それから1か月後、ハンゾウ監修でフィールドアスレチックのような物、爺が巨大滑り台、ブランコ、温水プール、大衆浴場、温泉、てこきボート、屋形船と僕の館を作った。
近辺の村や町からも大量に人が押し寄せる。嘗ての帝都は完全にテーマパークのような観光地に早変わりした。ヴィンハルト王国の王都を直線で結ぶ道路も作られ2時間で行き来出来る。
帝都とずっと呼ぶのもどうかと思うので観光都市リリイにした。リリイが大喜びしたよ!
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