第7章帝都編5
もうすぐ書き終わると思ったら・・・データーが飛んだ!!!
翌日、ラミアが宿屋に来た。
「よくここが分かったな?」と聞くと「変わった服着た金髪の兄ちゃんを見たか?」と言うと子供でも知ってたらしい。人を昭和のヤンキーみたいに言うな。
「1週間後に城に来い。父上に会わせる!」と異世界のアマゾネスが命令する。「要件はそれだけ?」と聞くと隣に座った。「ハ、ハルトはわ、私を女として見える?」どう見ても男に見えんが?
「そ、その体は大きいし、筋肉質だし・・」と声が小さくなる。「女の嗜みの料理や洗濯、裁縫に掃除が出来なくて・・・」ともう泣きそうになっている。
「そんな事はないぞ。整った綺麗な顔立ちだし、いつも鎧だから分からんがスタイル良さそうだぞ。」と言うと「本当か!嘘じゃないか?」と言う。「そんな嘘言ってどうなる?」
「スタイルは・・そうだ!ちゃんと見てくれ!」と言って全部脱ぎ始める。「どうだ?」と聞いてくる。
「胸は大き目で上向きだし、腰も括れて綺麗だよ。」と言うと「もっとちゃんと見てくれ!」
「ハルトが見ても綺麗と思うのか?」「そう言ってるだろ?」と言うと「ありがとう!!」と抱きしめられた。さっさと着替え「じゃ1週間後に!」と機嫌良く帰った。
そう言えば・・近衛騎士団の子達はまた会おうと言ったけど。
まさか城に遊びに行けないし、この宿も知らないだろし、あの子達もどうやってまた会おうとおもったんだろう?
ミッション先生!この世界にも携帯普及して下さい!あっ、そういえば泉の所かな?ヒマだし行ってみよう!
泉が見えると・・・居たよ。5人が。
「ハルト!」「家が無くなってるから驚いたよ。」「無事で良かった。」と口々に言う。そこで家(大)を取り出した。「やっぱりハルトは魔法使いでしょ?」と言う。
「早く入ろう!」「お風呂入りたかった!」「ハルト、お酒飲ませてよ!」「私はトイレ、トイレ!」と賑やかだ。
「そう言えば、自己紹介まだよね?私アイスだよ。」「私はイチゴ!」「私はウエハースよ。」「私エクレアね!」そして、「わ、私はラ、ライラです。ハルト様。」と自己紹介した。
「親睦を深めるためにエッチなハルトと一緒にお風呂入ろう!」「あっ!良いね!」「そうしよう!」と言ってると「わ、私はいいです。皆さんだけで・・」とライラが言う。
みんなに脱がされ結局6人で入った。そう言えばエクレアとライラがオッパイ大きい。イチゴが僻んで揉んでいる。「何食ったらこんなになるんだよ!!!」
風呂に浸かるとエクレアがピトッと横に来て興奮して触り始めた。お返しにオッパイ揉んでキスした。「ハルト・・我慢できない!」と言うから気絶させた。
最後にライラ。「わ、私でも良いの?」と言うから「欲しいぞ!」と言うと「嬉しい!」と言った。全員気絶してもらった。
ワイン、お酒、カクテルを出すと大好評だった。ライラはお酒が入るとよく喋りだす。
僕は普段、宿にいる事と1週間後に登城する事など話した。
アイスは酔うとすぐ脱ぐ。エクレアもライラも「帰りたくな~い!!」と叫んでる。ウエハースはイスの下で「お口で・・」とゴソゴソしてる。イチゴは踊りだす。
夕方になり帰る時刻になった。別れを惜しみ、みんなとキスをしてお別れした。「ハルト、また会おうね!」と言って。
1週間後 城にて
謁見の間に皇帝、宰相、近習、近衛騎士団そしてラミアがいた。
「冒険者ハルト!近う寄れ!卿は盗賊団40人、ジャイアントオーガ4体討伐見事じゃ。何か褒美を取らせよう。何が良いか申してみよ!」と言われても何も無い。携帯ほしいけどな。
「陛下。私は当然の事をしたまでの事。何も要りませぬ。」「ほう!卿は無欲よのぅ。では後程に宰相と話せよ。」なぜ宰相と話?
「こちらにどうぞ。」と別の部屋だ。「初めましてヴィンハルト殿。」まあそりゃそうだよな。
「こちらが陛下からです。」と言われて6人の女性だ。ラミアと騎士団5人だ。「帰りにお持ち帰り下さい。では失礼します。」5人の騎士は王様?ハルトが?と驚いてる。
「みんなヴァレンタイン王国に来てくれる?」と聞くと『もちろん!!!』
でも頑張りました。




