表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
海外から異世界に?  作者: 駿
42/258

第7章帝都編5

もうすぐ書き終わると思ったら・・・データーが飛んだ!!!

翌日、ラミアが宿屋に来た。


「よくここが分かったな?」と聞くと「変わった服着た金髪の兄ちゃんを見たか?」と言うと子供でも知ってたらしい。人を昭和のヤンキーみたいに言うな。


「1週間後に城に来い。父上に会わせる!」と異世界のアマゾネスが命令する。「要件はそれだけ?」と聞くと隣に座った。「ハ、ハルトはわ、私を女として見える?」どう見ても男に見えんが?


「そ、その体は大きいし、筋肉質だし・・」と声が小さくなる。「女の嗜みの料理や洗濯、裁縫に掃除が出来なくて・・・」ともう泣きそうになっている。


「そんな事はないぞ。整った綺麗な顔立ちだし、いつも鎧だから分からんがスタイル良さそうだぞ。」と言うと「本当か!嘘じゃないか?」と言う。「そんな嘘言ってどうなる?」


「スタイルは・・そうだ!ちゃんと見てくれ!」と言って全部脱ぎ始める。「どうだ?」と聞いてくる。


「胸は大き目で上向きだし、腰も括れて綺麗だよ。」と言うと「もっとちゃんと見てくれ!」


「ハルトが見ても綺麗と思うのか?」「そう言ってるだろ?」と言うと「ありがとう!!」と抱きしめられた。さっさと着替え「じゃ1週間後に!」と機嫌良く帰った。


そう言えば・・近衛騎士団の子達はまた会おうと言ったけど。


まさか城に遊びに行けないし、この宿も知らないだろし、あの子達もどうやってまた会おうとおもったんだろう?


ミッション先生!この世界にも携帯普及して下さい!あっ、そういえば泉の所かな?ヒマだし行ってみよう!


泉が見えると・・・居たよ。5人が。


「ハルト!」「家が無くなってるから驚いたよ。」「無事で良かった。」と口々に言う。そこで家(大)を取り出した。「やっぱりハルトは魔法使いでしょ?」と言う。


「早く入ろう!」「お風呂入りたかった!」「ハルト、お酒飲ませてよ!」「私はトイレ、トイレ!」と賑やかだ。


「そう言えば、自己紹介まだよね?私アイスだよ。」「私はイチゴ!」「私はウエハースよ。」「私エクレアね!」そして、「わ、私はラ、ライラです。ハルト様。」と自己紹介した。


「親睦を深めるためにエッチなハルトと一緒にお風呂入ろう!」「あっ!良いね!」「そうしよう!」と言ってると「わ、私はいいです。皆さんだけで・・」とライラが言う。


みんなに脱がされ結局6人で入った。そう言えばエクレアとライラがオッパイ大きい。イチゴが僻んで揉んでいる。「何食ったらこんなになるんだよ!!!」


風呂に浸かるとエクレアがピトッと横に来て興奮して触り始めた。お返しにオッパイ揉んでキスした。「ハルト・・我慢できない!」と言うから気絶させた。


最後にライラ。「わ、私でも良いの?」と言うから「欲しいぞ!」と言うと「嬉しい!」と言った。全員気絶してもらった。


ワイン、お酒、カクテルを出すと大好評だった。ライラはお酒が入るとよく喋りだす。


僕は普段、宿にいる事と1週間後に登城する事など話した。


アイスは酔うとすぐ脱ぐ。エクレアもライラも「帰りたくな~い!!」と叫んでる。ウエハースはイスの下で「お口で・・」とゴソゴソしてる。イチゴは踊りだす。


夕方になり帰る時刻になった。別れを惜しみ、みんなとキスをしてお別れした。「ハルト、また会おうね!」と言って。


1週間後 城にて


謁見の間に皇帝、宰相、近習、近衛騎士団そしてラミアがいた。


「冒険者ハルト!近う寄れ!卿は盗賊団40人、ジャイアントオーガ4体討伐見事じゃ。何か褒美を取らせよう。何が良いか申してみよ!」と言われても何も無い。携帯ほしいけどな。


「陛下。私は当然の事をしたまでの事。何も要りませぬ。」「ほう!卿は無欲よのぅ。では後程に宰相と話せよ。」なぜ宰相と話?


「こちらにどうぞ。」と別の部屋だ。「初めましてヴィンハルト殿。」まあそりゃそうだよな。


「こちらが陛下からです。」と言われて6人の女性だ。ラミアと騎士団5人だ。「帰りにお持ち帰り下さい。では失礼します。」5人の騎士は王様?ハルトが?と驚いてる。


「みんなヴァレンタイン王国に来てくれる?」と聞くと『もちろん!!!』

でも頑張りました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ