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元海軍少尉の受付嬢  作者: 影光
二章 狩場へ
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エピローグ 外大陸へ

 アララガル討伐から約2年6カ月後。

 外大陸へ向かう大型船の出るエルデの港にティレルはいた。

 右手にはトランクを持ち、左手には出向先の情報が記された紙。

 伸びた後ろ髪を風に靡かせながら、乗船時刻をただただ待っている。

「久しぶりだな」

 声に顔を向ければ、そこにはアイリーンの姿。

 黒い軍服に身をまとい、中尉の徽章をつけている。

「アイリーン、どうしてここに?」

「休暇中に散歩していたらお前を見かけてな、どこかへ行くのか?」

 トランクを一瞥し、そう問いかける。

「外大陸への出向を命じられた。それも北半球の大陸へだ」

「飛ばされたか?」

「だろうな、外大陸の狩猟技術の研修にだれを行かせるかの多数決で私に決まったそうだ」

 ハハハと軽く笑う。

 不意に吹いた一陣の風が二人の髪を揺らす。

「そろそろ乗船時間だ、それじゃあ、またいつか」

 かつての同期に敬礼で別れを告げ、外大陸行きの蒸気船に乗るティレル。

 しばらくして汽笛が鳴り、黒煙を上げて船はゆっくりと進みだす。

ここまで読んでくれたありがとうございます。

打ち切りエンドで申し訳ないです。

本当ならばもっといろんな話を描きたかったのですが、ランデル国におけるハンターが軍部の下請け、商業狩猟目的という設定上、某狩りゲーのような世界の命運をかけたモンスターvsハンターとのバトルなどの盛り上がる話を描けないとおもい、このような形で終了する運びとなりました。

 ただ、ティレルにアイリーンやエル・ゼナ、クリカラなどのキャラクター、世界観は今後も何らかの形で生かしていきたいと思います。

 最後に、ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。

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