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漫才とか、できるだけですごい

修論の準備がかなり忙しくなってきたため、更新頻度を落とします。

楽しみにしてくださっている方、申し訳ございません。

1週間に1話程度になると思います。よろしくお願いします。

加藤「おい志村。これ出ようぜ!!」


志村「は?何?」


加藤「「スーパー漫才コンテスト 目指せお笑い芸人!!」」


志村「漫才か、興味ねえな…しかも、どうせ観客男ばっかだろ??」


加藤「いや、そうでもないらしいぜ??」


志村「マジで!?」


加藤「今って、普通にお笑いブームやん??だから、女性の比率もかなり多いみたいよ」


志村「へー。ま、それでもめんどいから、俺はパスd」

加藤「ちなみに優勝賞金は、10万円です」


志村「さてと、ネタとかどうやって考えるか…」


加藤「そうだな。2人で考えるか??」


志村「いやー、でも集まって2人で考えるのもめんどくさいし、加藤が全部考えてきてよ(笑)」


加藤「いいけど、ネタを書いた方がもちろん取り分は多いからな?(笑)」


志村「とりあえず、俺が明日までにネタ10個考えてくるわ」


加藤「金がかかると、本当にコイツは頼りになるなあ…」


~1週間後~


志村「よし、ネタ書いてきたぞ。加藤、これでどうだ??」


加藤「どれどれ…」


加藤「…………………」


加藤「面白い!!え、バカおもろ!!最高じゃん!!」


志村「マジで!?よっしゃ!!」


加藤「特にこの、親戚の魚人のくだり、最高!!」


志村「それな!!個人的にはこの「ルイ14世か!!」「誰だよ!?」のくだりも好き」


加藤「それも面白い!!マジで志村サイコー!!」


志村「で、お前もなんか書いてきたのか??」


加藤「もちろんだ。ほれ」


志村「どれどれ……」


志村「…………………」


志村「クソつまんねえ…全然ダメだ」


加藤「ダニィ!?」


志村「友達であることをやめたくなるレベル…」


加藤「そこまで!?」


志村「特にこの「日本で一番高い山はどこでしょう」「富士山」「ブッブー剣ヶ峰でした」「やかましい!!」のくだり、「ここは「剣ヶ峰でした」と見せかけて、「鶴ヶ峰でした」っていうんだ。そこでツッコミが「剣ヶ峰だろうが!!」でツッコむ。それか「駅名じゃねえか!!」ってツッコむのもありだな…」


加藤「お前マジで何者!?めちゃくちゃちゃんとした(?)アドバイスするやん!!」


志村「あのなあ、10万円がかかってんだぞ!?本気でやれやゴルア!!」


加藤「こわ!!こんな奴と組みたくねえ!!」


志村「ま、というわけでこの俺様が全てのネタを書いてやる。だから取り分は10対0な」


加藤「総取りじゃねえか!!いいわけねえだろ!?」


志村「しょーがねえな。なら9対1」


加藤「絶対ダメ!!ふざけんじゃねえ!!」


志村「贅沢すぎんだろ!!」


加藤「どこがだよ!!それが嫌ならソロでやれ!!」


志村「あーもうウゼエ!!8.9対1.1!!」


加藤「刻みずぎだボケエ!!6対4!!」


志村「絶対嫌だ!!8.5対1.5!!」


加藤「小数点やめろ!!ウザすぎ!!」


志村「俺がネタを書くんだぞ!?俺の方が圧倒的に多いべきだろうが!!」


加藤「やかましい!!テメエが勝手に俺のネタをボツにしたんだろうが!!」


志村「この野郎…仕方ない。7.3対2.7にしよう…」


加藤「もうめんどくさ!!7対3にしろや!!」


志村「まったく…しょーがねーなー…」


加藤「こっちのセリフだ!!」


志村「じゃ、ボケとツッコミを決めようぜ」


加藤・志村「「俺、ボケがいい!!」」


加藤「…………………」


志村「…………………」


志村「いや、ここはどう考えても俺がボケだろう。ネタを書いてるの俺だし」


加藤「それは関係ない。俺がボケをやりたい。テメエこそ取り分を多めにもらうんだから、ボケを譲りやがれ!!」


志村「それとこれとは話が別だ。俺がボケ。お前がツッコミ」


加藤「なるほど。じゃあ殺し合って、生き残った方がボケにしよう」


志村「いいだろう。」


~30分後~


加藤「よっしゃああああああ!!俺がボケだぜ!!」


志村「畜生…日頃から筋トレしておけば良かった…グフッ」


加藤「ヘッヘッヘ。これでみんなを爆笑の渦に巻き込むぜ!!」


志村「だが待てよ…??ツッコミなら、「ツッコむ」という正当な理由で加藤をボコボコにできる!!キタコレ!!」


加藤「で、いつ練習する??」


志村「えーと、本番は今週の日曜日だっけ」


加藤「そうそう。だからマジで時間ないぜ。今日からやろう!!部活後とか」


志村「ごめん。今日、部活後バイト」


加藤「じゃあ明日は?」


志村「明日も部活後バイト」


加藤「明後日は?」


志村「バイト」


加藤「明明後日」 


志村「バイト」


加藤「その次の日」


志村「バイト」


加藤「土曜日」


志村「1日中バイト」


加藤「おい!!ナメてんのかテメエ!!全然練習できねえじゃねえか!!バイト休め!!」


志村「はああ!?バイトを休めるわけねえだろうが!!確実に金が得れるのによお!!」


加藤「てかどんだけ働いてんだよ!!バカか!?」


志村「やかましい!!文化祭とか修学旅行で全然働けなかったから、今稼いで取り返すんだよ!!」


加藤「クソが…そしたら朝だ!!朝やろう!!」


志村「無理だ!!てか死んでも嫌だ!!」


加藤「文句言うな!!」


志村「大体テメエは家近いからいいけど、俺は遠いんだぞ!?絶対無理!!」


加藤「うるせえ!!とにかく来い!!来ねえと殺す!!」


~次の日~


加藤「7時集合って言ったが…来る気配がねえな…」 


加藤「7時になった…まあ多少の遅刻には目をつぶろう。アイツもバイトでヘトヘトだろうし、家も俺よりはるかに遠いしな」


ピロン


加藤「あ、連絡きた」


LINE志村「すまん。今起きた」


加藤「…………………」


加藤「ま、まあ今から飛び出せば、10~20分くらいは練習できるだろ…?」


LINE志村「だから、もう1回寝る」


LINE加藤「寝んな!!さっさと来いボケが!!」


加藤「…………………」


加藤「あ、終わった…返信ない…」


~次の日~


加藤「おいもう8時過ぎてるじゃねえか!!何してんだあのバカは!!」


ピロン


LINE志村「すまん。今起きた」


加藤「アイツ、授業も遅刻確定!!」


LINE志村「だから、もう1回寝る」 


加藤「1限出ないつもりかコイツ!?」


~次の日~


LINE志村「すまん。今起きた」


加藤「まあ7時なら、昨日よりはマシだな…」


LINE加藤「何時に学校着けそう??」


加藤「…………………」


加藤「あれ??なんか連絡が来なくなったぞ??」


加藤「…………………」


LINE加藤「おーーーーーい!!」


~1時間後~


LINE志村「すまん。今起きた」


加藤「完全に二度寝してやがったコイツ!!」


~次の日~


LINE志村「すまん。今起きた」


加藤「6時!?なんだ全然マシな方じゃん!!」


LINE志村「やべ、起きるの早すぎた。二度寝する」


LINE加藤「するな!!それが正しい時間だボケが!!」


LINE志村「あらかじめ言っとくけど、明日も起きれない」 


LINE加藤「あらかじめ言うな!!マジで起きる気ねえだろコイツ!!」


LINE志村「それと、俺は多分練習なしでも多分いける」


LINE加藤「漫才をナメんな!!」


LINE志村「だから、お前頑張ってネタ覚えといて。ボケはでき限り大声で、でも自然な流れで頼む。お前が漫才の要だから、ネタをしっかりと読み込んで覚えておいてくれ」


LINE加藤「いやコイツ、絶対完全に目覚めてるだろーが!!さっさと学校来やがれ!!」


~次の日~


LINE志村「すまん。まだ起きれない」


LINE加藤「起きてるじゃねえか!!さっさと学校来いボケ!!」


~次の日~


LINE志村「すまん。ランクマッチが今いいとこだから…」


LINE加藤「おい!!夜通しゲームしてんじゃねえ!!マジぶっ殺すぞ!?」


~漫才コンテスト当日~


昔田「はいそれでは始まりました!!第893回、スーパー漫才コンテスト!!司会を務めさせていただきます、昔田耕司と申します」


加藤「…………………」


志村「…………………」


加藤「おい!!もう当日じゃねえか!!」


志村「いやー、やっぱり朝は無理だったわ。マジすまん(笑)」


加藤「すまん(笑)で済むかボケェ!!取り分5対5な」


志村「いやいやいやいや!!でもお前、その時間のおかげでネタ覚えられたっしょ!?」


加藤「いやまあ、それはそうだけどよ…」


志村「じゃ、じゃあ7対3で…」


加藤「いーや。普通にバカムカつくから6対4な」 


志村「畜生…しょーがねーなー…」


加藤「どっちがだよ!!」


志村「まあでも、ネタは完璧だったろ!?」


加藤「うん。バカおもろかった(笑)」


志村「ま、結局合わせられんかったけど、大丈夫よ!!(笑)」


加藤「どっから来るんだその自信!?大体、今日だって本当は朝から練習したかったのに、お前が出番ギリギリに現れたせいd」

昔田「はい!!では最後の出場者は、イケイケモテモテセクシーパーフェクトメンです!!なっが!!お願いしまーす!!」


志村「よし、行くぞ!!」


加藤「しゃーねえ!!おうよ!!」


加藤・志村「「はいどーもー!!」」


志村「イケイケ」


加藤「モテモテ」


志村「セクシイイイイイ!!」


加藤「パーフェクトメンです。お願いしまーす!!って…」


加藤(めちゃくちゃ客いるじゃん!!やっば!!待って、こんな人気の大会なの!?なんか審査員みたいなのも5人くらいいるし…みんな目、こっわ!!ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいおしっこチビリそう…でもマジでヤバい、頭真っ白になるわ…あ、マジで何もわからなくなった…うわあああああ亜亞阿愛安嗚呼阿!!)


加藤「あー、えーと、あの、その、ウヘヘ、グヘヘ…」


志村「……………?」


加藤「…………………」


志村「…………………」


志村「いやーほんとに。ありがたいですねえ、このような大会に出していただいて(笑)」


加藤「…………………」


志村(おい。何してんだお前。お前のセリフだぞ!?さっさと台本通りに話せや!!)


加藤「…………………」


志村(コイツまさか…この客の多さを見て、頭が真っ白になりやがったな!?)


加藤「…………………」


志村(間違いない。完全に顔が終わってる。死んだ魚の目をしてる。そして、脳みそも働いてない。完全にストップしてやがる…)


加藤「…………………」


松木「おいおい。何もしゃべらないぞ??」


小吉「なんだ??新しい漫才の形か??」


貧澤「てゆうか、片方失神してね…??」


志村(このままじゃ、確実に負ける!!こうなったら…)


志村「い、いやー!!最近は地球温暖化で、めっきり寒くなってきましたねー!!」


加藤「…………………」


志村「いや、そこは暑くなってきただろうが!!」


バキィ!!


加藤「…………………」


志村「…………………」


志村(クソ、ダメか…!!)


志村「そもそもですね、僕達がこの大会に出ようと思った理由は、10万円でして…」


加藤「…………………」


志村「金の亡者か!!ってツッコめや!!」


バキィ!!


加藤「…………………」


志村(あーもうダメだこりゃ!!もういーし!!超テキトーにやろ!!あーあーあーあーもうどうでもいい死ね死ね死ね!!)


志村「いやーこの相方、ホントで存在価値ないですね。死ねばいいのに…」


加藤「…………………」


志村「オラオラ死ねええええええ!!」


バキィ!!


志村「ハア…マジでゴミだしウンコだし鼻クソみたいな相方なんだよなあ…」


バキィ!!


加藤「…………………」


志村「しかもコイツ、女子との会話もマトモにできないし、この歳になるまで彼女できたことない残念なゴミカス非リア野郎なんすよ。この前なんt」

加藤「やめろおおおおおお!!」


バキィ!!


志村「ぶべら!!」


加藤「テメエはさっきから、どんだけ悪口を言えば気が済むんだ!!このボケハゲが!!」


志村「はあ??事実を言っただけじゃねーか!!」


加藤「事実じゃねーわ!!てかどんだけ殴ってくれてんだよこのクズ野郎!!」


バキィ!!


志村「はあ!?お前が気を失って、まったく目を覚まさねえから俺1人で回してたんだろうが!!感謝こそすれ、殴られる筋合いはねえわ!!」


加藤「やかましい!!お前が俺と、ちゃんとネタ合わせの練習をしてたらなあ!!こんなことにはならなかったんだよ!!」


志村「いーや。お前みたいな人前だとすぐ緊張する雑魚カス野郎は、絶対練習したところで本番で全部吹っ飛ぶ。俺が保証する」


加藤「ハイハイ。お前の保証なんてまったく意味をなしませーん。学年最下位で万年金欠のバカが何を言ったところで、説得力まったくありましぇーん!!」


志村「ハア出た出た。お前はいつも本当に同じことを言うな。学年最下位とか、勉強してねえだけだから!!勉強をちょっとしたら、すぐお前に圧勝したのをもう忘れたかバカめ(笑)」


加藤「…………………」 


志村「つまり、この俺様の方が圧倒的に偉いのさ!!なのにお前はいつもギャーギャーとわめき散らしてよお。少しはこの俺様を尊敬し、これまでの態度を改めるがいいぜ!!(笑)」


加藤「おい。この前貸した3000円返せよ(笑)」


志村「!?!?!?」


加藤「あの時の3000円、いつ返ってくるんだろーなー??その前の1000円なんて、下手すると忘れてそうなんだよなー??」


志村「いや、えと、あの、その、それは…」


加藤「いやホント、何倍にして返してもらおっか。当然だよな、借金には普通、利子があるから、時間がたてばたつほど高額請求できるもんなー!!」


志村「あの、マジで、ホントに必ず返します!!だから、お許しくださいませ!!」


加藤「普通はさあ、そっちからね?「忘れないうちにいつに返します!」とか連絡するもんじゃん。なのにこのバカときたら、すーぐに忘れる。借りたくせに忘れる。そのくせ金額には難癖つける。どう思います??このゴミクズ(笑)」


加藤「もう一生、金なんて貸したくなくなりますよねえー!?」


志村「あの、マジでホント、すいませんでした。ホントにお待たせしてすいません」


加藤「こっちはさあ、メリットがないんだわ。待っても金が増えて返ってくるわけじゃないしさあ??どんだけ優しくしてやってると思ってんだコラああん!?」


志村「ひいいいいい!!ま、誠に申し訳ごじゃいましぇん!!土下座しましゅ!!」


加藤「口ではなんとでも言えるんだよ。行動で示せ行動で!!」


志村「は、はひ!!それでは10年後にお返しいたしましゅ!!」


加藤「おせーわ!!もう絶対貸さねえ!!」


志村「…ありがとうございました!!」


加藤「ありがとうございましたー!!」


パチパチパチパチ…


松木「いやー、素晴らしい漫才でした!!」


加藤「漫…才…?なのか?(笑)」


貧澤「会話のようなテンポで、とても聴き応えがありました!!」


志村「いや、もはやただの会話なんだけど…」


小吉「すごい!!小学生レベルの低レベルな口喧嘩を見事に演じている!!」


加藤「いや、これガチなんだけど…」


志村「それな。ただのガチ喧嘩なんだけど…」


下沼「相当、練り込まれた漫才ですね…何年も練習してきたに違いない…」


加藤「いや、どこが!?」


志村「1時間も練習してねーわ!!」


昔田「えーそれでは採点します!!一斉にどうぞ!!」 


昔田「100、100、100、100、100!!な、な、な、なんと、驚異の満点!!優勝確定です!!」


加藤・志村「「ダニィ!?」」


加藤「え??マジで、10万円??」


志村「ガチで…??俺らもらえるの…??」


昔田「もちろん。優勝は君達だからな!!」


加藤・志村「「よっしゃああああああ!!」」


加藤「じゃ、当初の予定通り、取り分は6対4で」


志村「は??いや、今回お前がマジで足を引っ張ったから、9対1にしよう」


加藤「はあ??足を引っ張った!?それはお前だろうが!!練習も全部サボりやがってよお!!」


志村「それでも!!お前よりはちゃんとネタ覚えてたし!!誰かさんと違って、緊張で頭真っ白になんてなってないしー!!(笑)」


加藤「やかましい!!お前とネタ合わせさえ毎日できてれば、あんなふうにド忘れすることもなかったんだよ!!つまり全部お前のせいだ!!」


志村「人のせいにすんのも大概にしろやボケェ!!誰のおかげで優勝できたと思ってんだ!?俺のネタのおかげだろうが!!」


加藤「いーや違うね。そもそも優勝できたのは、アドリブでやったおかげだろうが!!お前が書いたネタだったら、合計100点も超えてなかったわ(笑)」


志村「テメエ…俺の渾身のネタをバカにしやがって…ぶっ殺す!!」


加藤「やっでみろや!!バーカバーカ!!」


志村「死ね死ね死ね死ね!!」


ボカバキボカスカ


松木「いや素晴らしい。この小学生のような低レベルなやり取り。流石ですねー」


小吉「そうですね。本当に小学生のゴミみたいなケンカを見てるのかと思いましたよ(笑)」


加藤・志村「「バカにしてんのか!?」」


松木「どうかな君達。芸人デビューとかしてみない??(笑)」


加藤「いえいえ。冗談キツイっすよー(笑)」


志村「そうそう。いくらなんでも褒めすぎですってー(笑)」


松木「いや、ガチなんですけど。」


加藤・志村「「え??」」


松木「え?逆にやらないの??芸人の(売れっ子の)年収とか超ヤバいよ??」


加藤「いや、えっと、その、急に言われてm」

志村「やりますやります!!」


加藤「決断はや!!流石はバカ!!」


~続く~

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