オナラは生理現象だ。こいて何が悪い
〜授業中〜
志村(あーやっべ、オナラしそう…)
志村(あ、すかしっぺになりそう。よし、出そう。)
志村(あ、くっさー!!)
志村(でもまあいいや、黙っとこ(笑))
加藤「うわ、くっっさ!!」
高木「やっば、くっさ!!」
加藤「やばい、ゲロ吐きそう…」
志村「そこまで!?」
碇矢先生「誰だ、この吐き気を催すレベルの臭いオナラを漕いたゴミは!!」
古手川「たかだかオナラこいただけでひでえ言いわれよう!!確かにクサイけど!!」
加藤「でもマジでくっさ!!ガチで超臭い」
高木「確かにこれはヤバいな。絶対犯人を特定しょう」
古手川「いやそこまで!?」
碇矢先生「この俺の授業を妨害したことは許せない。万死に値する」
古手川「生理現象にあたり強いなコイツら!!」
志村「まあまあ落ち着けってお前ら。やめようぜこんなことは」
加藤「え?」
志村「犯人特定なんてやめようぜ。みっともない。それより授業しよう」
加藤「志村がマトモなこと言ってる!!」
高木「てことは、コイツがオナラした犯人だな」
志村「え??」
加藤「ああ。怪しいなコイツ…」
志村「は??」
高木「コイツがマトモなこと言うときは大抵裏がある」
志村「なんてことを!!」
加藤「はい。お前が犯人ね」
高木「よし殺す。」
加藤「オナラこいた罪は重い」
志村「重くないわ!!それだと全人類が罪深いわ!!」
加藤「とにかく殺す」
高木「問答無用。」
志村「すまん。俺が間違っていた」
加藤「え?」
志村「やはりオナラを請いたゴミは、特定してなぶり殺しにするべきだ。許すなんて間違えていた」
加藤「志村、ようやく元に戻ってくれたか…」
高木「それでこそ俺達の知ってる志村だ。」
古手川「戻らないほうが良かったと思うけど!?」
志村「俺が間違えていた。やはりオナラをこいた罪深い人間のクズは、特定してぶち殺すべきだ」
古手川「いや、多分その発言は間違えてなかったよ!?」
加藤「ようやく目を覚ましたか」
高木「いつもの志村に戻って良かったぜ」
志村「ああ。だから俺は犯人候補から外れたよな?」
古手川「その発言こそが、めちゃくちゃ怪しいんだけど!?」
加藤「もちろんだ。お前はシロだ。」
古手川「アホしかいねえ!!」
加藤「さて、犯人を探しますか」
高木「それな。血祭りにあげてやる」
古手川「だから、たかだかオナラをしただけだろうが!!そんなことより授業してくれ!!」
碇矢先生「いや、あのオナラは臭すぎる。授業の妨害になるから、犯人を特定しよう」
古手川「先生まで!?嘘でしょ!?」
碇矢先生「当然だ。あんな吐き気のするゴミみたいなオナラをこく奴は許しておけん」
加藤「そーだそーだ!!」
高木「絶対に許すべきじゃない!!」
加藤「ボコボコにしろ!!」
高木「血祭りにあげてやる!!」
志村「そ、そーだそーだ…」
古手川「あれ?アンタ涙目じゃない?(笑)」
志村「そ、そ、そそそそんなわけねえだろ!?俺はいつも通り笑顔だ!!ほら見ろこの笑顔!!」
古手川「いや、顔引きつってるけど…それに目がウルウルしてる(笑)」
志村「言いがかりだ!!犯人はコイツだ!!」
古手川「ええ!?」
加藤「マジで?」
高木「古手川が?」
碇矢先生「いや、それはないな」
志村「え?なんで?」
碇矢先生「女子があんな臭いオナラをするわけがない」
志村「超絶男女差別!!別に女だってするわ!!」
碇矢先生「こんな臭いオナラをするのは間違いなく男だ。男に違いない。」
志村「だから、教師がそんな男女差別していいのか!?」
古手川「まあ、普通に私ではないけども…(笑)」
志村「ということは、出木杉が犯人だな」
出木杉「いや、どういうこと!?」
志村「優等生のオナラは臭い、っていう格言が昔からあるんだよ」
出木杉「ねーよ!!聞いたことねえ!!」
加藤「確かに。勉強しすぎるとオナラが臭くなるって聞いたことあるもんな」
出木杉「聞いたことねえわ!!絶対根拠ないだろそれ!!」
志村「ずっと同じ姿勢で椅子に座ってるから、オナラが尻に蓄積して臭くなるらしい」
出木杉「それっぽいことを言うんじゃねえ!!デマだ!!」
(※デマです♨)
志村「認めろよ。楽になるぞ??」
出木杉「どう考えても楽にならなそうな雰囲気なんだけど!?殺されそうなんですけど!?」
志村「じゃあ北野だな」
北野「じゃあって何!?」
加藤「まあ北野は普通に怪しい」
高木「ああ。存在が不潔だからな」
北野「なんてことを!?」
志村「存在そのものがオナラみたいな奴だからな」
北野「いやどんな奴!?」
加藤「もうそろそろこのクダリ飽きてきたから、北野殺して終わろうか…」
北野「ただのイジメじゃねえか!!」
古手川「あの、私は普通に志村だと思うのだけど…(笑)」
加藤「え?」
志村「は?」
高木「確かに」
加藤「うん。志村が怪しい」
高木「じゃ、志村が犯人で。」
志村「え、ちょ」
加藤「覚悟しろ」
高木「授業を妨害した罪は重い」
古手川「そんな妨害してないけどね!?オナラしたってだけだけどね!?」
志村「わかった!!」
加藤「え?」
古手川「なに?」
志村「じゃんけんで決めよう!!」
古手川「は?」
志村「確かに俺は怪しいのかもしれない。しかし証拠がない。」
古手川「それはそうだけど…」
志村「だから、じゃんけんで犯人を決める!!」
古手川「いや、それはおかしいだろうが!!」
加藤・高木「「異議なし!!」」
古手川「ないんかい!!」
加藤「とりあえず誰か殺そう!!」
古手川「殺意湧きすぎ!!」
志村「とりあえず、怪しい志村と出木杉と北野はじゃんけん参加で。」
出木杉「いやなんで!?」
北野「おかしすぎる!!濡れ衣だ!!」
志村「あと加藤も」
加藤「いや俺はいよいよおかしいだろ!!」
志村「足臭いやつはどーせオナラも臭い」
加藤「なんだその理論!?」
志村「じゃ、この4人で参加な」
出木杉「絶対おかしい!!断固拒否!!」
志村「参加を拒否するならお前が犯人だ」
出木杉「グヌヌヌヌ…」
古手川「いやもはや意味わからん!!」
志村(クックック…4人もいれば、俺がじゃん負けする確率は低い。これで犯人じゃなくなるぜ!!)
志村「じゃーんけーん」
志村「ポイ!!」
古手川「あ、志村負けた」
志村「…………………」
加藤「…………………」
出木杉「…………………」
北野「…………………」
志村「サンマだ。サンマで決めよう。」
加藤「典型的な手を使うな!!」
志村「サンマを拒むなら、ソイツが犯人だ。」
古手川「だから、なんなのその理論!?」
志村「サーンーマ!!」
古手川「あ、志村負けた」
志村「…………………」
加藤「…………………」
出木杉「…………………」
北野「…………………」
志村「ゴマだ。ゴマで決めよう。」
古手川「いやもういいわ!!」
加藤「志村犯人ね。はい殺す。」
志村「待て待て待て待て!!」
加藤「は?この期に及んでまだ白を切るか。」
高木「往生際悪いぞ。」
志村「じゃんけんしたって何も意味ないだろうが!」
古手川「お前がやるって言い出したんだろーが!!」
志村「確かに俺は怪しいのかもしれない。しかし証拠がない。」
古手川「話を振り出しに戻すな!!」
加藤「いや、証拠ならある」
志村「は?なに?」
加藤「志村だからだ」
志村「いやそれは証拠じゃねえ!!」
加藤「なら尻のニオイをかがせるんだ」
志村「いやお前はそれでいいのか!?」
加藤「俺じゃない。小楢がやる。」
志村「小楢!?」
加藤「小楢嗅太郎。誰がオナラしたか、誰がウンコを漏らしたか、近づいてニオイを嗅げば一瞬で特定できる超人だ。」
古手川「いや気持ち悪!!なんだソイツ!?」
小楢「呼んだ?」
志村「呼んでねえ!!」
小楢「クンクン…」
志村「え?おいやめr」
小楢「北野くん」
志村「は?北野?」
北野「え??」
小楢「君、今朝ウンコ漏らしたね」
北野「え?なんでわかんの!?」
小楢「君の体からウンコ臭がしている」
北野「尻からじゃなくて!?体から!?」
加藤「うわ北野クッサ…」
高木「マジで近寄らんとこ…」
北野「おい!!さっきまで何もなかっただろうが!!急にクサがるなよ!!」
加藤「でも、ウンコは漏らしたんでしょ?」
北野「いや、それは、まあ、うん…」
加藤「よし、殺そう」
高木「このオナラはお前のせいだ」
北野「いや、でもオナラはこいてねえわ!!」
加藤「同罪だ。」
高木「いや、さらに罪深い。」
北野「なんで!?」
加藤「授業中にウンコ漏らす奴は害悪だ。」
北野「授業中じゃない!!それにパンツもちゃんと洗ったし!!」
古手川「聞いてられんわこの会話!!」
小楢「あと、加藤くんと高木くんと碇矢先生と志村くんもさっきオナラしてるね」
加藤「え?」
高木「は?」
碇矢先生「え?」
古手川「嘘でしょ…騒いでた人全員じゃん…(笑)」
志村「…………………」
加藤「…………………」
出木杉「…………………」
北野「…………………」
志村「テメエ!!特定しようとかいったくせに、お前がオナラしてるじゃねえか!!」
加藤「やかましい!!そういうお前もやっぱり屁をこいてたじゃねえか!!」
志村「そういうお前こそ!!道理で存在がクセェと思ったんだよ!!」
加藤「だからお前もな!?マジで人のこと言えねえからな!?」
高木「てゆーか先生もこいてるじゃないですか!!何をぶち殺すとか言ってんすか!!」
志村「いやそれはお前もな!?」
碇矢先生「やかましい!!教師がオナラしてるのバレたら恥ずかしいだろうが!!」
志村「子供か!!」
古手川「マジでもうどうでもいいわ!!さっさと授業を再開してくれ!!」
〜完〜




