表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヴァーチャル歌評 『人は右、車は左』  作者: 住之江京
◆評者3

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

60/111

後記

 今回の歌評で選ばなかった歌の中には、田舎町を思わせる風景が描かれた短歌も多く見られます。これは作者の生活圏を表していると思われますが、地方都市や農村では、都市部よりも更に保守的・前時代的な考えに支配された環境が多く、作者は現代の都心に住む私が知るよりも、ずっと強い圧に晒されていたことでしょう。

 人と車を男女に喩え、強制的に右や左へ振り分けられる社会。言論の自由を不文律に奪われ、怒り、憎しみ、そして悲しみ、感情を表に出すこともできなかった中で、それでもと一石を投じた23首です。


 今回は抜粋での紹介となりましたが、是非、他の歌も通して読んでみてください。そして作者の思いを知ってください。

 かつて、こうやって苦しんだ人がいたことを。

 また、今もきっと苦しんでいる人がいることを。

 守ってくれ、認めてくれと言っているのではなく、ただ「知ってくれ」と叫んでいたことを。


◆評者3

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ