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ヴァーチャル歌評 『人は右、車は左』  作者: 住之江京
◆評者3

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53/111

人は右/車は左/鳥は上/モグラは下を/虹の彼方へ


 人は右/車は左/鳥は上/モグラは下を/虹の彼方へ



 『Over the Rainbow』は1939年公開のミュージカル映画『オズの魔法使い』の劇中歌で、御存知の通り性的マイノリティのテーマソングともされています。

 映画の主演女優、劇中でこの曲を歌ったジュディ・ガーランドも、父がホモセクシュアル、自身がバイセクシュアルだったと言われ、一時期はLGBT運動の象徴になっていました。


 後述しますが、ここでの「人」は女性、「車」は男性を指しており、人と車の間を進む「鳥」と「モグラ」は社会の中でどちらとも付かない立場の性を示しています。

 「鳥」は自身の性を堂々と公言し、一定の社会的地位を得た者。

 そして「モグラ」は、隠れ潜む者。

 人と車が交わらない以上に、鳥とモグラは分断されている。自分達は空を飛ぶ鳥とは全く異なる存在なのだと地の底から訴える、掠れた呻き声が聞こえます。

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