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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

空耳ですか?いいえ副音声です。

作者:泣鳴
現代科学では証明できない特殊能力を持つ少年『風宮鈴音』。

高校生活が始まって少し、いつもと変わらない朝を迎え登校する。
教室に入って来た担任が号令を掛けると、その瞬間目を開けていられない程の眩い光に包まれる。

そして目を開けると、

そこは異世界だった。

「ようこそ御出で下さいました。勇者様方」

にこやかな笑みを浮かべ口を開いた王子からは歓迎の言葉が発せられる。
しかし鈴音にはそんな王子の本音が聞こえていた。

(うっわやべぇ、本物出て来ちまった。帰ってくんねーかな)

この物語は心を聴き記憶を聞く能力を持つ少年が、自分勝手に引っ掻き回しながら世界を巡る話である。
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