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プロローグ

自分でも書いてみたくなり勢いで投稿してしまいました 笑

「号外〜! 号外だよ〜!! 」

 王都の中央通りで新聞売りの声が人々の足を止めた。

「え…」 1人また1人と戸惑いの声があがり、その事実をすぐに理解できた国民はだれひとりとしていなかった。


 "救国の賢王 崩御"


 たった7文字の記事が王都から音を消し、その場に泣き崩れる者がいれば王宮に詰めかけるもの、静かに冥福を祈るもの様々な人がいたが全ての人の顔には深い悲しみと尊敬、そして感謝の念が浮かんでいた。



































…そして現在、日本という国で大学1年生の夏休みを満喫していた私は異世界に転成したようです。

楽しんでいただけたら嬉しいです

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