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あらいながす波

作者: 秋葉竹
掲載日:2026/03/12



(短歌)


花粉症

なんてチャネルが繊細な

ひとが成っちゃう愛かもしれない



かき氷

作るみたいな勢いで

ティシューが山になってくゴミ箱



ただ拒む

だけなら好きも嫌いもない

傷もつけない傷もつかない



木蓮の

花が門前町に咲く

肌寒い春むかしのふるさと



しかし今

雨に降られて呆然と

ふるい孤独を噛み締めている



回想も

たまによいけどそのせいで

泣きたくなるのはどうかと想うゾ



切り取った

世界がスマホにあふれてて

息もできずに海に溺れる



忘れない

あの占い師のひとことを

頼りに根拠に生きてきている




銀河という

無限に近い海原を

えがいたアニメをむかしみたかな



海岸に

立って日の出を待つ今は

震えるほどに平和を希む



探偵に

なった君には勝てないよ

「大嫌いッ!」が嘘だとあばいて








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