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選ばれた異端  作者: 湯琉里羅
序章
4/30

月曜日 - カウント『4』

日常回です。

「遼太くん、おはよう!」

「奏おはよう」

こいつは西川奏(にしかわかなで)。俺の幼馴染で、サッカー部のマネージャーでもある。

「よっ!今日もお似合いだな」

「はいはいそうですねー」

そして同じくサッカー部のエース、菊池結斗(きくちゆいと)

俺達はいわゆる仲良し三人組というやつだ。

「そういや、昨日10連ガチャで三浦1発で引いたんだぜ!」

「うわ、いいなー」

「奏も出た!」

「二人ともがちで言ってる!?あのガチャ確率めっちゃ低いだろ!」

「いつも遼太だけ出ないもんな」

「やっぱり私達だけ運いいのかも」

「もーなんでなんだよ!俺も欲しい!」

「そういうと思った」

「自慢したいだけかよ!」

「まあ安心しなさい、奏は2つ持ってるから」

「うわまじで!?サンキュー!」

「え?送るとは一言も言ってないけど」

「お願いします送ってください一生のお願いです」

「なーんて、冗談だよ〜」

こうしていつも通り、俺達の一日がはじまった。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

こういう会話って読んでいて癒やされますね。

感想・レビュー等々お待ちしています。

よければ、ブクマ登録よろしくお願いします。

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