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それは確かに少しの変化
今日は休日だから、努とゲームができる。
嬉しさに弾みながら、ボイスチャットをオンにする。
「おはよー」
「おは。今週どうだった?」
今週...ユーチューブ見て、病院連れていかされて、ゲームして、漫画読んで...言わないほうが良さそうだ笑
「色々大変だわ」
「そっか、でさ、ちょっと話があって。」
「?あ、うん。」
急に改まってどうしたのだろうか。
「実は...来週から一緒にゲームできなくなったんだ。」
そんな...。何も言えずにいると、努がさらに続けた。
「親につながりバレちゃってさ...ごめんけど、今日で最後。」
「...そっか。」
気分が沈んだ声で言うと、
「はじめから暗い話してごめんな、イベント、やろうぜ。」
彼が声のトーンを少し上げたのに気づき、「だな」と無理やり元気に返事する。
現状を受け止めるのは悲しいけれど、最後の機会、楽しもう。
「よし、やるぞ!」
自分を元気づけるように、あえて大きな声を出す。
それに「おう!」と彼も応答してくれて、なんだか少し前向きな気持になれた。
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