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4話 魔王登場!?

こんばんは


ファンタジー書いてるのにラブソング聞いてます

「近づいてきたな」

「ええ」


勇者と少女は汚くなった街を綺麗にしながらお城に近づいてきた。

設備がちゃんと整っていた前の国の姿とは違い、橋などはボロボロで同じ世界だと思えなかった。

崖から落ちかけたり、熊に追いかけられ全力で走ったり、魔王の手下と戦ったり色々あったがやっとここまでこれた。


勇者と少女が休憩をしていると


「ははは___。よく来たな。でも、もう終わりだ」


誰かの声がした。


「誰だ!!」


勇者がそう叫ぶと2人の前にマントを羽織った謎の男が現れた。


「よく聞いてくれた。私の名前はエリアボスだ」

「そのままね」


少女がさらっとツッコミをいれる。


「その手につけているものはなんだ?」


勇者は聞いた。


「よくぞ気がついた。これはウォッチって言うんだ」


エリアボスは自慢げにウォッチを見せつけてくる。


「オッチ?」

「ウォッチ」

「ウィッチ?」

「ウォッチ」


勇者とエリアボスの掛け合いが続く。


「わかった!ウォッチング」


「ひゅー」と風が吹いた。


「全然面白くないよー」


寒くなったその場所で冷静な少女は言った。


「ウォッチだ。いいだろー、まだこの国では珍しいからな~。えっ?どうやって手に入れたって?」

「いや、聞いてないし」


少女がツッコミをした。


「そんなに知りたいのかー。うんうん」

「だから、聞いてないって」

「2年前にさかのぼる。ある国で___」

「だから!!___」


エリアボスと少女の掛け合いはまだまだ続く_______。




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