↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
23/96

残念、ばぶちゃん組

「しねごみ」


と黒い油性ペンで思いっきり、僕の机にデカデカと書かれていて、みんなに自慢したくなってウズウズした。


「きゃー♡♡見て見て、『しねごみ』だってー。あははっ、語彙力小学生以下じゃん!誰だよ、この教室に幼稚園児連れてきたのはよぉ」


京一さんで言ったら、こんな感じか。でも僕がやるとなると、キャラが違うというか、似合わない。どうしようか。


あっ、ピンときた。


自分の机を蹴り倒して、大きな音を立てる。みんなの注目が一斉に僕の方へ集まる。


「誰かあ、この机を見たい人ー?」


挙手制だと伝えるために僕が一番手で挙手をする。僕の予想では、ここでクラスメイトのほとんどが手を挙げるはずだったが、僕しか手を挙げていなかった。

不思議に思って、先程の言動を反芻してみると、言葉足らずだったことを認識した。この机ってもう見えてんじゃん。と一人でツボってから、


「あっ、この落書きね!」


逆さまになってしまった「しねごみ」を起こして、反対側に倒した。また大きな音を出してしまったが、意図していたわけではない。


「え、まじ、誰だよ。湊にこんなことした奴、今すぐに名乗り出ろよ」


……す、鈴木かっ!僕のパンツが好きな鈴木だ。毎回、色とか聞いてくるし、連れションに誘ってくるし、最近、やたらと絡まれる。だから、鈴木という苗字だけど、覚えられた。そんな鈴木がクラスメイトに向かって、怒り気味に問いかけている。誰も名乗り出てくる気配はない。いや、真城さんが近づいてきた。


「これ、筆跡鑑定とかできないのかな?」


「あ、真城さんがやったわけじゃないのか」


「え?青柳くん、私を疑っているの?やるわけないじゃん」


と高らかに笑う。僕の単なる勘違いだ。


「そうだとは思ってたけど……」


こんな汚い字が、真城さんの字なはずがないからだ。まあ、わざと汚く書いたとしたら、可能性は無きにしも非ずだけど。


「青柳ぃ、これお前のせいで机一個おじゃんになったんじゃね?」


と耳元近くで高橋に言われた。


「確かに」


ああ、最悪。ごめんなさい。机を汚してしまいました。学校の備品を、僕のせいで、ごめんなさい。と心の中で何度も謝るけれど、全く救われた気がしない。状況が全くと言っていいほど変わらないからだ。

あ、綺麗にすればいいんだ。この落書きを消したら、別に何もなくなるじゃん。

消しゴムを削りながら、何度も机が摩擦熱で熱くなるまで、擦った。心ばかりか薄くなった落書きは、まだ「しねごみ」と僕を嘲笑う。


「ああ、まじで死にてえ」


些細なことですぐに死にたくなる。死ぬ理由を目くじらを立てて見つけるみたいに。京一さんも死ぬんだな、と思えば思いとどまれるけど。僕一人なら死んでいる。ふざけんなふざけんなふざけんな、汚した奴が消せよ。僕じゃんか、僕が存在しているから、机さんに迷惑をかけてるんだろうが。さっさと死ねってばあ。京一さん、死んじゃうよお。嫌だ嫌だ嫌だ、ああもう助けて。貴方の微かな体温を感じたい。

そういえば、この写真撮ってたな。京一さんに送ろうっと。


「僕の机です。落書きされてました。今日も楽しい一日ですね」


と顔が死んでいるスタンプを送って、嘘を見破って欲しいと望んだ。それを汲み取ったように


「黒板に落書きしてやれ、スプレー缶で」


と返信が来る。ちょうどスプレー缶なら、カバンの中にある。いつかやりたかったからだ、京一さんが。


「何て書きますか?」


「湊の書きたいので良いんだよ。Damn stupidとか?F**k yourselfとか?」


「じゃあ、後者で」


緑の黒板に白のスプレーで文字を書き込む。書いている途中にガヤがやたらとうるさかったが、どうでもいい。京一さんの願いなんだから。

我ながらよく書けたと思う。インスタに投稿できるんじゃないかな?自分の席から一眼レフで写真を撮って、恍惚とそれを眺めた。


「まじで頭おかしいんじゃないの?」


と田中、いや、高橋に笑われる。学級委員の、男の方、高橋。ちなみに女の方は齋藤。あんまり喋ったことない。


「それがどうしたの?」


僕が頭おかしいなんて、みんな、既知の事実でしょ?ああ、奥谷さんは知らないかも。転校生の。でも、ショッピングカートで走ったし、だいたいの予想は着くだろう。先生だって、誰だって、みんな僕を頭おかしい扱いする。変人、奇人、何でも言って、人間の欠陥品というレッテルを貼るんだ。教師が生徒の人間像をそうやって歪めて作っていいのだろうか、と少々疑問も生まれるが、この世界は一人の人間によって、自分の世界が大きく破壊されてしまう世界だ。すべて環境と運の巡り合わせ。


「いや、まじ邪魔だなあって」


「うん」


「集団生活、向いてないよ。目障り」


学級委員がクラスのみんなの意見を代弁して、僕を排除しようとする。そんな目をしている、消えてくれって。


「あははっ、君がそれ保証してくれんの?やっさしいなぁ。めっちゃ嬉しい、ありがとう!」


そう言ってくれて、テンションが上がってしまった僕は、高橋?だっけ、もう誰でもいいから、握手を交わして、教室から出ていった。昼休みだと言うのに、下校時間だ。高橋が「目障り」って言ったから、僕はそれに従っただけで、別に僕が帰りたかった訳では無い(嘘)。「帰れ」って言われても、帰っちゃダメ、みたいな風習がどっかにはあるみたいだけど、知るかよ。お前が言ったんじゃん。嘘ついてんじゃねえ、クソ。

ああ、もう京一さんのせいで脳内でも口が悪くなってるよ。



死にたい死にたい死にたい死にたい、今すぐに誰かを抱きしめたい。その誰かは一人しかいないけど。身体が疼いて言うことを聞かない。制御不能でイライラだけが募って、このスマホもテレビも全部全部、巨大なハンマーか何かで叩き割りたい気分だ。うるせえうるせえ、黙ってろよ。悪いなんてわかってんだからよお。

はあ、来世ではもっと良い人間に生まれ変わりたい。

旅行の疲れがまだ癒えないで、身体中がずっと狂っている。旅行はリフレッシュのためというよりも強制リハビリ治療みたいなものだった。でも、ホテルは楽しかったな。湊、可愛かった。

四角い箱の中で暴れ回って、檻に入れられた猛獣みたいだ。ああ、うざってえな。うるせえって言ってんだろ。お前の声なんて聞きたくもねえんだっての。いや、それお前の独り言だっての。馬鹿じゃねえの?

脳内でずっとずっと喧嘩している。うぜえ、喧嘩すんなら、脳内から出てけ。魂とか思考とか、それが人間らしさを生み出しているとか言うけどさあ、ただ聞き分けの悪いことに対しての言い訳だろうが。自分は価値があるとか?愛されてるとか?勘違いも甚だしいなあ、目も当てられねえや。お前はお前が与えられた仕事を淡々とこなしていればいいのに、何言い訳してサボってんの?自分が可愛くて可愛くて、しかたがないんでしょうね。そのまま溺愛して溺れ死ね。でも自己コントロールもできないだなんて、猿以下じゃねえの?他者にコントロールされるロボットにでもなっとけよ。

欲望のまま、妄想をそのまま形にして垂れ流し、吐瀉物みたいで気持ち悪い。でも、何で欲望を曝け出して生きてちゃいけねえんだよ!!!何で、好きなものを好きって言っちゃいけねえんだ?それが犯罪だからか?ルール違反だからか?普通に反しているからか?まじで───すんぞ。普通とか、決めつける方が異常なんだよ、バーカ。悪趣味でもキチガイでも精神異常でも何でも言えよ。てめえの価値観なんて、これっぽっちも聞いちゃいねえから。

あははははっ、京一郎、強がってんなあ。その隅で恐怖で震えそうって顔してんのによぉ。

皿割ったなう、その手が止まらない。それに布団を燃やした。床まで燃えた。煙草の後始末が悪かった。そのまま布団にポイ捨てしちまった。暫く眺めて、水をかけた。あのまま焼身自殺してた方が良かったと後悔した。どうにもならないから溺死しようと浴槽に浸かったら、冷たくて服が濡れてて風邪引きそう。布団もないし、着替えるのも面倒だけど、肌に張り付く感じが嫌で、とりあえず脱いで、バスタオルにくるまった。それから、溺死できなかったのがうざくて、目にとまった皿を割りたくなった。

スマホじゃないだけ、湊に怒られないよな?

皿を割るのにも飽きて、体力的にもかなり疲れて、寒くて、布団もないし、素足だし、足の踏み場ないし、誰かどうしようもない俺を救ってくれ。と願い続けて一時間が経った頃、湊が来てくれた。

クズ人間が世話好きの美少女に好かれるみたいに、そんな欲望に塗れた転生話ばっか見て、俺も生まれ変わりたいとばかり願っていた。こんな人生、今すぐにでも捨ててやる、なんて簡単にそう思えてた。でも、でもさあ、湊ってたぶん美少女ではないけど、美少年なんだよね。そうそこ、現実はこうだ。転生したところで、俺がこのまんまなら、人間は奇人か狂人か変態しか、俺の前に現れねえってこと。

皿の破片を足の裏にぶっ刺しながら、湊に駆け寄って、抱きついた。ずっとずっとずっとずっと抱きしめたかったから、ぎゅーってできた瞬間、幸福で満たされる。でもでも、もっともっと欲が出てきて、その体温をもっと近くで感じたくて、ちゅーをして、しかも何回も。それで制服が邪魔って気づいて、玄関の壁に押し付けて、それを脱がせていく。


「京一さん、何があったんですか……?」


「別に?普段通りでしょ?」


いつもおかえりと言って、たまに抱きしめて、それがちょっとエスカレートしただけだし。


「何で、裸???」


腰に巻いたバスタオルと肩からかけたバスタオルで、バスタオル二枚。それが俺の現時点でのフル装備。


「湊の体温を感じやすいじゃん」


湊が唾を飲んだ。緊張してんの?可愛い〜♡


「こんな玄関ですることでもないでしょう?」


「ちょっとばかしぃ、部屋を荒らしちゃって、ね?」


目を部屋の方へと逸らそうとする、その視線を奪うために顔を掴んでキスをする。


「誤魔化してんですか?」


「そんなことない」


「状況を確認するだけです」


と壁から肩を離そうとするから、咄嗟にみぞおちに膝蹴りしてしまった。


「湊は俺の言うこと聞いてればいいの、わかってる?」


顎だけ掴んで、下から目線の湊と目が合う。


「ふふっ、はい」


こうやって不自然に笑う湊、狂気じみている。不愉快で、胃がムカムカするジャンクフードみたいだ。


「笑う余裕も奪ってやろうか?」


「あははっ、どうやって?」


とまた苦しそうで楽しそうに笑うから、さらに不愉快を通り越して、愛おしくなってくる。要は、口角を上げさせなければいいわけじゃん?だったら、マウストゥーマウスで塞いじゃえば良くね?


「ほら、できた」


得意げにそういうと


「はあ、はあ、んーっ、はあああ」


呼吸を整えてから、落ち着いて伸びをして、深呼吸して、全身を整えているみたいだ。深い溜息にも似た深呼吸。


「ああ、さみぃ」


落ち着きを取り戻してくると、寒さを感じる。体温が恋しくて、また湊を抱きしめたい。にしても、足の裏が馬鹿痛え。浮き足立ってんだから、重力に負けてんじゃねえよ。


「ダメだ、抑えきれない。京一さん、布団に行きましょう」


と足に気を取られていると、手を引かれて、部屋の中の方に、と言っても、玄関タイルから出ただけなんだけど、見られた。

焼け焦げた布団の残骸。でも一部は残ってる。まあ、懺悔も含めてここでやるのも悪くない。


「はやくぅ、さみぃんだよ」


能天気に脳内補正で布団を復活させて、湊をもっと内側に誘う。ぽかんとした顔、半開きの口まで、愛せるわ。


「京一さん、強がらないでください」


「何?強がってないけど?」


痛みを我慢してるだけ。


「つらいならつらいって、そばにいてほしいならそばにいてって、何で言ってくれないんですか?こうなる前に、もっと何かできなかったんですか?何で貴方はいつもいつも僕の予想を超えることばかりして、本当、ああ、本当、ああ、何でこんなにも好きなんだろう?」


俺のせいで、湊を苦しめている。前からそうだけど、何か悪化してるみたいだ。でもとにかく足が痛いから、とりあえず、限られた空いてるスペースに座った。


「ごめん、湊」


「今回ばかりは許せません」


立ったままの湊は俺を叱るように見下ろす。


「キスは?」


「なしです」


「えーっ、何で?何で?」


子供っぽく煽るように聞いた。


「この有様が改善されるまで、僕がそうゆう気分にはなれないからですよ」


「ケチ、意地悪」


と足に刺さっていた血のついた破片を湊に投げつける。湊はその破片を丁寧に取って、教師のように


「人にものを投げてはいけません」


とマニュアル通りの注意をする。


「んなのは知ってんだよ、知った上でやってんの、わかる?」


「わかんないです」


「俺のが攻撃性があると脅かして、従わせるためにやってんのよ。それぐらい想像力を働かせろ」


絵に書いたような笑顔を作って、たははっといつもとは違う笑い声で笑った。


「僕が貴方の攻撃に恐れると思いますか?それぐらい想像力を働かせてください」


「傷つけられてもいいの?」


「ふふっ、まあ、はい。京一さんになら、何だってされたいですよ」


ルールとしてはダメですけど、なんて付け足しては、皿の破片をビニール拾ってビニール袋に入れている。


「……気持ち悪ぃ」


何だか俺が湊をダメにしているようで、かと言って、湊に俺がダメにさせられてるみたいで、八つ当たりするように突っぱねてしまった。一人では生きられるはずないのに。

湊の表情が曇る。そうですね、と言ったきり、何もないまま、陶器の破片がぶつかり合う音だけが響く。


「湊、気持ち悪ぃよ、気持ち悪ぃ」


本心にもないことをペラペラと口にした。


「あははっ、何度も言わないでくださいよ。わかってますから」


ああ、また苦しめてる。何で俺はいつもこうなんだ。


「ああもう、何でわかってくんないの!?」


駄々をこねるように足を叩いてから、その痛さに悶えるようにその場で丸くうずくまった。


「はあ?わかってるって言ったじゃないですか」


そう言いながら、俺が何を言っているか分からないと、半笑いだ。


「馬鹿っ!」


「意味わかんない、馬鹿で結構です」


ああ言えばこう言う。もう俺も訳わかんない。


「俺らさあ、一緒にいちゃいけないんじゃね?お互いにとってストレスでしょ?」


苦しくて苦しくて、もがきながら、この言葉を吐き出した。でも胸の奥がまだ締め付けるように苦しい。冗談だよ、これは。


「はあ、そうなんでしょうね」


ビニール袋に皿の破片を入れる手が止まった。そのビニール袋を部屋の隅に投げて、ガシャンと音がしてから、汚れを落とすように手をはたく。湊が怖い。


「でも、湊」


「別れましょうか、僕達」


と湊の冷たい手が俺の肩に触れた。後味の悪ささえ残さないように、俺の少し濡れている髪をタオルで丁寧に拭いてくれる。何かの儀式のように。


「湊、俺はまだ、お前が好きだよ。めっちゃ好き」


今さらこんなこと言っても遅いけど、まともに目も見れずに、本心でそう言っていた。泣きじゃくるように縋るように心の中では言っていた。


「ありがとうございます」


復縁の色もなさそうな、他人行儀の微笑みに落胆した。もう本当に疲れてたんだな、お前も、俺も。世間体を気にする大人になって、お前を離してあげたいけど、心の中の怪物は噛み付いてでも離したくなさそうだ。


「こちらこそありがとう」


何でお前も俺のこと、好きだって言ってくんないの?そんなに俺のことが嫌いかよ。ふざけんな、こっちがどれほど好きなのか。わかれ、わかってよ。


「今日は何があったんですか?」


髪を乾かしながら、何か美容師のように聞いてくる。


「布団で煙草吸ったら燃えた」


「ふふっ、そうですか」


「そのまま焼け死にたかったんだけど、怖くなって、溺死するための湯船の水をかけた」


淡々と感情を込めずに話していく。明晰に思い出したら、もっと病んじゃうから。


「溺死するための水があって良かったですね」


とアメもらって良かったね、みたいに微笑む。


「そのあと溺死しようとした」


「やっぱ無い方が良かったかな」


絵文字の考える顔にそっくり。


「で、服が濡れて気持ち悪かったから脱いだ」


「お皿は?」


「そこにあったから割った」


「そうですか」


聞き終わって、満足したのか、髪が乾かし終わったのか、直接手で髪の毛を撫でられる。


「湊は?机のクソ落書きは?」


「あー、消えませんでしたね」


と思い出すように目を回して、別に何ともないようにそういう。


「黒板のあれは本当?」


皿を割ったあとに、通知で来ていた。


「ふふっ、まじでやりましたよ」


「そっか、大好き」


噛み締めるように言った。


「もう、学校には行きません」


「え?」


「学級委員に目障りだって言われたので、教室になんか入れませんよ。あれは僕の最後の在籍証明です」


と肩を落として、嬉しそうに笑う。


「じゃあ、制服脱がなきゃじゃん」


目をギラつかせて、味をしめたように笑う。


「逆に京一さんが何か着てください」


湊にまともに突っ込まれた。何か嫌だ。


「さみぃの」


「寒いのならなおさら」


「湊の体温で温めて欲しいの」


ちゃんと言わないといけないって不便だ。俺の穢れまで見せるみたいに、ドロッドロの欲を差し出した。


「狡いですよ、貴方は。どれほど僕の心を弄べば気が済むんですか?」


「俺が満たされることなんてないよ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。