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中二病な彼と旅する少女  作者: もんのすけ
2/2

中二病でおかしな彼と会った話

今回はこの前書いた彼女バージョンの心理と彼女スペックについて詳しく描きました


満員電車に揺られ私はいつも携帯よりも外を見ていた。

何故かはわからないけどきっと携帯なんてちっぽけな画面を見るより現代が作ってきたものが変わってまた新しいビルや家が作り変えられる姿の方が面白いと感じてた。

正直自分ではあんまりわかんない私は今の生活に不満はないし自分で高校を選んで毎日満員電車に乗り継ぎをして30分も掛かる事はわかってたんだから。

毎日見えるのはいつもの景色で今日も満員電車の中は人でいっぱいで化粧をするお母さんバックを片手で電車の吊り革に手を掛け寝ているサラリーマン

満員電車から降りたら徒歩7分くらいで学校に着く私は学校に向かう徒歩7分の方が満員電車と比べて苦痛だった。

私には親友と呼べる友達がいなかった。私は不器用でクラスにいる友達達が今日も話しかけて来てくれるでも私は一生懸命相づち笑いをして一生懸命その人達に合わしていた。

それって本当に友達なのかな?ってたまに思ってしまう。だから徒歩中に一緒に会うグループに会ったら一生懸命精一杯顔を笑顔にして手を振る。

友達A

「やまぐっち昨日のSMAA見た?笑」

友達B

「それチョーやばかったよね!!」

山口

「あっそれ見てなかったな〜笑」

たわいもない会話もうかれこれ3年はしていたもう少しでこんなことはもう出来なくなるそれは嬉しいことなのかな悲しいことなのかな今の私にはこのグループの中で相づちを打つことしかない

友達A

「そう言えばやまぐっち今日から働くんでしょ?笑イケメンな人とかいたらいいね!!笑」

山口

「うん、いたらいいなぁ〜笑」

そう今日から私はパートで学校から徒歩15分位のところにあるスーパーを学校終わった後働くことにしている

別にバイトを始めるのに理由なんてなかったただお金を貯金しようと思っただけ未来の私は見えていないけどきっと貯めといた方がいいと思ったからそれだけの理由

ーーーーーーーーーーーー

友達A

「んじゃバイト頑張ってね笑」

山口

「うん、また明日ね」

それから私は徒歩15分掛けてスーパーに行った夕方だからか妙に小さなスーパーなのに人がいっぱいだった

山口

「えっと裏の入口からだっけ」

ドアが開く音「ガチャ」

ドアを開いたらこの前面接をしてもらった店長がいた

山口

「おはようございます!!」

店長

「お、山口さんおはよう」

「まぁそこに座って」

山口

「あ!はい!」

正直初めてのバイトだから緊張してるけどもう高校三年生にもなってるし他の友達もバイトを高校一年生からやってる人にいるし私でも大丈夫かな

そんなことを考えると後ろの方から

ドアが開く音「ガチャ」

後ろの方からは私よりも少し背が高くて髪型は黒髪でまるで今起きたような寝癖でパッと見猫みたい自由気ままに生きてる人なのかなって思った

店長

「今日やることはどこに何があるかとこれは出来ればでいいんだけどレジ打ちのやり方ね」

山口

「はい!お願いします!」

店長

「今来た黒子くんに教えて貰うんだよ」

山口

「はい!」

うわ〜あの人か〜なんか猫みたいな顔つき出しでもなんか私もこうして自由気まま生きてみたい

それから私はロッカー室に入り自分のバイトの服に着替えて黒子さんに色々物の場所を教えて貰いながら私は元気よく返事をして彼の後ろについて色々教えて貰った

黒子

「んじゃ今からレジ打ちのやり方教えるので……」

山口

「はい!お願いします!」

この人見れば見るほど私と正反対だなぁ〜全然元気ないし疲れてるのかな〜?何歳なんだろう?そんなことを考えると彼が

黒子

「はぁ」

ため息をした、ええぇ人前で同等とため息?私のせいなのかな疲れてるのかなでもさっき寝癖だし私なりに頭をフル回転して出した答えが

山口

「お疲れですか?」

と発言したそうすると彼はすぐさま首を縦に降ってくれた内心私と付き添いで教えてくれているからか疲れてるのかいろいろ不安であったが彼がすぐさま首を降ってくれたから私は安心していたするとすぐさま彼は

黒子

「ゲーム好き?」

山口

「へっ?」

おかしな部分やダメなところの指摘があれば言ってください!

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