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中二病な彼と旅する少女  作者: もんのすけ
1/2

彼と旅する少女

特にないです!初め描きました

指摘があればコメントでお願いします!

皆さんに教えて貰いながら作るつもりです!

これは彼と少女が世界に反抗するような物を描いたほんのちょっと反抗できたかもしれない物語

アパートのベランダから見えるのはいつもの景色で

いつものように布団から出て携帯を探してる自分がいて

何も変わらない生活が幸せだと感じてる自分もいて

それでも変えたいと思ってる自分もいた

窓の方からはおばさん達が4、5人程度でしゃべっている声が聞こえる

1人で生活をするのは大変でだった布団以外の場所は床、机全てが見えないと言ってもいいほどにゴミで散らかっている

今起きた自分は布団から携帯をいつものように探していた

携帯を見つけた自分は当たり前のようにTwitterのトレンドを見る

「へぇ〜スポリガム、世界でも販売すること決まったんだ」

どうでもいいニュースを閲覧していたらもう自分のパートの時間があと30分で始まることが携帯の時間で分かった

頭の中でははやく行かなきゃ行けないなって思ってるいるが

頭が分かっていても携帯を見る手は止まらない

10分たった頃からそろそろ遅刻するかもしないと思い

布団から起き上がりキッチンの方に向かう

1年は使ったであろう歯磨きをとり歯磨き粉を付けて携帯を触っていた

頭の中ではわかってるつもりだった俺は変わる変わりたいってでも変われなかった変わろうともしなかったこんな生活をもう1年している自分に目をつぶりたかったのか分からないが頭の中ではどうでもいいニュースがいっぱいあった芸人の結婚、詐欺罪で捕まった有名な人

それでも歯磨きをしてる最中でも携帯を触ってTwitterやまとめサイトを見てる自分が悔しいと頭の隅にあるのは感じていた

靴箱からサンダルを履きキーホルダーが着いた自転車の鍵を取りエレベーターで1階まで降りた

チャリに鍵を刺していつも通りの道を辿る

スーパーから着いた俺は自転車を止め

裏の方に回りドアを開けた

目の前には店長が座っていて見たことがない女の人も座っていた

「おはようございま〜す」

店長「おっ黒子くんおはよう」

ドアを閉じ奥のロッカー室のドアを空いていたので誰もいないことはわかったロッカー室のトビラを締め鍵をつけるバイト専用の服に着替え出る最中にドア越しから店長とさっきの女の人の声が聞こえてきた

店長「今日やることはどこに何があるかとこれは出来ればでいいんだけどレジ打ちのやり方ね」

女の人「はい!お願いします!」

店長「今来た黒子くんに教えて貰うんだよ」

女の子「はい!」

頭の帽子を整えてロッカー室の鍵を開ける

目の前には自分のことを待ってた女性が立っていた店長はパソコン側の椅子に座りパソコンを触っている

女の人「よろしくお願いします!私、山口 小鳥って言います。今日はよろしくお願いします!」

黒子

「あっよろしくお願いします」

頭の中で自分が先に言わなきゃ行けないのに先に言われてしまったことにほんの少しだけ後悔していた

店長「今日は頼んだよ、黒子くん」

目の前に立っている女の人は自分より身長がほんの少し低く髪の毛は茶髪で肩の所まで着いている

黒子

「あっじゃあロッカー室もう使えるんでもう使って……」

山口

「あっはい!」

彼女がロッカー室を入ったあと店長が話しかけてきた

店長

「今日は今の山口さんに物の場所とレジ打ちを教えてねそれ以外はなんもしなくていいから付き添いでちゃんと教えるんだよ」

こちらに笑顔で喋ってくる

俺は人の笑顔が嫌いだなぜなんもプラスがないことをするのか自分が下に見られている気がしてやまなかった

店長

「あっそれと」

彼女が着替え終えるまで店長とどうでもいいような世間話をしていた自分の家にはテレビもなければ世間に関心がなく少し分からない世間話が頭の中でめんどくさいと言っている

そうこうしてるうちにロッカー室から「ガチャ」と音がする

山口

「よろしくお願いします!」

黒子「んじゃ最初は野菜の方から…」

物の場所を一通り教え

黒子

「んじゃ今からレジ打ちのやり方教えるので……」

山口

「はい!お願いします!」

レジ打ちのあまりの機会がロッカー室にあるのでそちらに向かう

裏の休憩所とロッカー室がある所に向かうと先程いた店長がいなかった

ロッカー室の扉を開けロッカーの上の方にあるレジ打ちを取る

かなり重たいが両手で持てばたわいもなかった

パソコンの横に起き

黒子

「あっじゃあ山口さんここに座って……」

彼女が座ると自分もパソコンのパイプ椅子の方に座る

一段落着いたことから小さめのためいきをしてしまった

彼女は僕のことを見ていたからか

山口

「お疲れですか?」

と言ってきた気を緩めていたからか言葉の返答に困り首を縦に1回振るうことしか出来なかった

自分が先輩と言うこともあり頭の中では何か言わなきゃで頭が混乱している

混乱が混乱を呼び世間話をしようと決めていたが出た言葉は

黒子

「ゲーム好き?」


次の話は少したったら

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