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ねこのねがいごと  作者: 瀬山藺人
十二話
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その三

 五月二十八日月曜日。四人は学校から帰ると、山猫屋で対戦に明け暮れていた。勝率は承芽、次に生実と結菜が同率、次に瑞葉と続いた。

「確かに瑞葉は格段に強くなったけど、まだまだ不安定かな。いいとこ魅せられるようにはなってきたけど」

 瑞葉はクタクタだった。四人は駄菓子で休憩を取ることにした。

「お菓子とか、まとめて買ってもまた買っちゃうよね」

 瑞葉は丸いチョコレートカステラのソラチョコを食べて一言。

「買うこと自体も美味しさの一つだよね」

 生実は長いソラチョコを食べながら思った。

「お腹が空き過ぎてから食べようとしても、疲れて食欲どころじゃなくるし」

 結菜は星型のソラチョコを食べる。

「プロテインも運動直後がいいみたいだし」

 承芽は三角のソラチョコを食べる。


 四人は承芽の店で雑貨でも見ることにした。

「うーん、あれも欲しい、これも欲しい。商品がよく分からなくても、なんか欲しくなる。これも買うという魔法の力かな……」

 瑞葉は厳選に厳選を重ねようと心掛ける。

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