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中田くんは思い出せない

作者:あけがえる
 社会人一年目の中田君が目を覚ますと、そこは駅の通路のど真ん中。どうやら昨晩飲みすぎて、ここで倒れてしまったらしい。

 二日酔いの頭で状況を整理しようとするが、昨晩のことを思い出せない。加えて、スマホも無ければカバンも無い。持っていたのは、ポケットに入っていた物と傘のみ。

 幸いにも交通系ICカードがポケットに入っていたので、電車に乗って帰ろうとしたところ、あることに気づく。

 「家の鍵が無い......。」

 自己嫌悪しながら、記憶を取り戻しながら、中田君は自宅に帰るために奔走します。帰れなければ、明日の仕事を無断欠勤することになってしまう。

 ......そもそも、仕事に行きたくなくなってきたぞ。どうしよう。

 飲みすぎた経験がある人、最近働くことに疑問を抱いている人に捧ぐ、中田君の二日酔い帰宅ドラマ、スタートです!

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無事に完結しました。
読者の皆様のおかげで書き切れました。

次の話
見山さんは決められない
https://ncode.syosetu.com/n4150fc/
00. 起床と茫然
2017/08/07 21:41
01. 現状把握とこれから
2017/08/07 22:21
02. おもいおこし
2017/08/08 22:38
03. おくびがでる
2017/08/13 23:06
04. さし、進む
2017/08/15 22:52
05. 迷走と準備
2017/08/20 00:49
06. 炭酸賛歌
2017/08/24 22:38
07. 前進
2017/09/02 00:02
08. 経験と適性
2017/09/10 11:57
09. 話三分の一
2017/09/23 23:35
10. カイキ
2017/09/30 21:40
11. センタク
2017/10/23 00:06
12. 後日談
2017/12/10 12:13
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