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エンディングB

※エンディングAの途中からです。


「任せたぞ、叶恋」

 何事にも全力を尽くす叶恋なら、自分よりもずっと上手く白い魔法使いとしての役割を演じるに違いない。

 生気と律動感に溢れた足どりで叶恋が部屋を出て行ったあと、扉が独りでに閉まった。

「まさか……」

 ある予感がした。

 老いた体を引きずるようにして扉の前に行き、恐る恐るワタルは扉を開ける。

「し、信じられん」

 扉の向こうはティンタジェル城内の通路ではなく、ブリストル島に召喚される前の自分の部屋に繋がっていたのだ。

「あのときのままか」

 部屋に入ると、ワタルが召喚された当時の状態が維持されている。

 そして異変に気付いた。

 体が若返り、リュックサックも背負っているのだ。

 ブリストル島に召喚される直前に時間が戻ったようだった。

「夢だったのか?」

 すでに扉は消えている。

 しかしワタルには、とても夢だとは思えない。

 1つだけ本当に起きた出来事か、確認する方法があった。

 叶恋に連絡を取ればいいのである。

 もう戻ってきているはずだ。

 そう決意すると、ずいぶんと久し振りに感じながらワタルはスマートホンに手を伸ばした。

 結局、ここでエンディングとします。

 個人的には、ワタルくんは日本に帰らない方が良いと思うのですが、どうでしょうか?

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