151話≫
毎度毎度、変な時間に上げてしまいすみません。
私生活が忙しすぎてなかなか執筆出来ないAnd完成度が酷いAnd短いというトリプルパンチです。
大変ヤヴァイ事になっておりますが、
なまあたたたかい目で見守ってくださると幸いです。
カナデが狂いきった瞬間から、観察者はカナデの周囲を観測する事も、心を読む事も、夢に入り込む事も不可能になった。
純粋すぎる心に付け入る隙が無いのと同じように、不純物のない水が電気を通さないのと同じようにカナデは観察者に対する最大の武器を手に入れた。
それは力でも仲間でもなく、不可侵だった。
それでも尚、英雄はかつての仲間を求める。
渇いた喉が水を欲するのと同じく、
カナデも求めたのだ。
心の内側にある、魂が…
もし、この時点で観察者がカナデに直接接触していれば…
カナデの異常性に気がつき排除できたのかもしれない。
だが、観察者は恐れた。
自らが干渉出来ない存在を恐れ、距離をおいたのだ。
××××××××××××××××××××××××××××××××××
全てを振り切ったと思った。
しかし、それでも尚、俺の魂と繋がった七つの光は消える事は無かった。
「グァァッガァァァァ!!!!」
迫り来る大銀牙狼の胴体に【古代天魔の剣】の刃を添え、一息に裂く。
大銀牙狼はBランク上位に位置する魔物であり、Cランク上位の銀牙狼の上位種である。
この地下1階層を徘徊しているのは大量のハイ・シルバーウルフ。
既に地下のフロアでは銀色になびく巨大な体躯を駆るハイ・シルバーウルフが俺を補足し、次第に包囲網を狭めていた。
その数は10匹。
だが、所詮Bランクの魔物だ。
俺が周囲に広がるように円を描きながら放った【天の斬撃】になす術なくその存在を消失させた。
経験値、2500×11。
27500が俺の体内に蓄積された経験値に追加された。
そしてボーナスのポイントも11Point。
1:23
俺はただ命令された作業をこなす機械のように黙々と下層に向かって走る。
そして目の前に現れた敵対生命体を切り伏せる。
地下2階層。
侵入と同時に目標を感知。
接近する。目標を視認。
目標も此方を認識したと思われる。
ハイ・シルバーウルフの上位種、Aランク上位、銀牙漆黒狼と判断する。
俺はそこまでの思考を終え、魔物に相対する。
シルバーのボディに黒いラインが蠢くように走っている。
瞳は赤く、牙は図鑑にのっているようなサーベルタイガーを彷彿とさせた。
グルルルルルルル………
それが5匹。
知能は低い筈だが、個々の実力は油断ならない。
今までの俺だったのならば。
1:19
スキルが、魔法が、戦舞技が、魔装剣が使えなくとも、俺はこのような所で立ち止まるわけにはいかない。
額に埋め込まれた黒紫の結晶が疼く。
もっと暴れろ、と。
俺はその衝動には意識を向けず、目の前に展開し始めたラーヴァ・ウルフライドに向かって【古代天魔の剣】を投擲した。
バゴォォォォォォォォォォォン!!!!
ノーモーションから放たれた剣を避けられる訳などなく、展開した5匹のラーヴァ・ウルフライドの内、俺の正面にいた2匹は跡形もなく消えた。
1:16
時間は刻一刻と減ってゆく。
そして幻視し続けている湖畔の黒紫の結晶からは絶えず血がこぼれ落ちている。
「残りは1分17秒。その時間で俺はこの迷宮の最下層、地下3階までたどり着かなくては」
余談だが、このダンジョンは元城であり、そこまでダンジョンに適した形状ではない。
階段は一つだし、フロアはありの巣の様に入りくんでいない。
階層は3階層までと少なく、今の俺にとってはこの上なく都合の良いダンジョンだった。
俺は地面に深々と刺さる【古代天魔の剣】を軽々と抜き放ち、
のこるラーヴァ・ウルフライドから意識を外した。
そして下層に繋がる階段を降りる為に足を踏み出す。
ラーヴァ・ウルフライドが俺に飛びかかってきた時、俺は既に下層を降り切っていた。
もはやそれは瞬間移動とよべる物であり、
スキルなしでこの動きができる者はこの世界にはいないだろう。
1:14
地下3階層。
そこはダンジョンの最下層と呼べる場所。
この先には様々な魔物が居るが、
殆どはいまの俺では負けないだろう。
そして位置的にその先の宝物庫の扉の手前にボスがいるのだろう。
1:13
スキルの発動出来ない事により並列の思考や加速した思考は出来ないが、それでも問題はなかった。
余計な事を考えなくていいのだから。
暫く一直線の通路を進んでいくと、十字路にでた。
だが、宝物庫はひたすら真っ直ぐ行くだけでいい。
横からは魔物の気配がするが相手にする必要はない。
真っ直ぐ進む事、距離にして900m、時間にして3秒。
1:10
俺は先程と違い、全ての魔物を素通りしてボスの目の前に立った。
通路は終わり、今は大きめの広間に立っている。
なぜ周りの魔物を無視したか、それは思ったよりもボスのランクが高そうだったからだ。
宝物庫への扉の前に陣取っていたのは1体の巨人。
機械的なボディは明らかに生命を感じさせず、それがゴーレムに近い存在であると言う事を感じさせた。
「まさかこんな所に居るとはな…これは宝物庫には期待できそうだ」
こころが残っていたら笑っただろう。
そこにいたのは、俺が1000年前に従えていた魔物と同じ識別番号、つまり同じ個体だった。
1000年前、つまりゲームの中で俺はイベント報酬としてロボットの魔物を手に入れた。
中に人が乗れるなどといった事はなかったが、外見はもう近未来の人型戦闘兵器といっても過言ではなかった。
種族は金属のゴーレム。
名は革命の機械巨人
レベルは125。
ランクは大陸を滅ぼす事も可能な厄災指定級だった。
1:00
(これは1分じゃ無理だな。下手したら死ぬ)
リガドライクの右手が高々と振り上げられ、一瞬の間を置いて振り下ろされた。
それと同時にリガドライクの手から放たれたレーザー光線は俺を焼き切ろうと光の速さで迫る。
俺は【古代天魔の剣】を軽々と回転させ、レーザー光線を弾く。
だが、レーザーに視界を遮られた隙をついてリガドライクの胸部装甲が左右に開いた。
(まずい…)
開いた胸部装甲の奥に一瞬、膨大なエネルギーが収束する。
そして殆ど溜めの時間を持たずに収束した光線が迸った。
回避しようにもワープは使えない。
仕方なく【古代天魔の剣】を前に翳し、先程と同じように腕のしなりを使って光線を弾いた。
弾かれた光線は壁を完全に融解させながら消えていき、空いた穴からは溶かされた壁が橙色の液体にまで変化して、垂れている。
【古代天魔の剣】は大して離れていない場所に突き刺さっていて、俺の右手は肩口から完全に消失していた。
断面は溶かされていて出血するような傷のつきかたでは無いのだが…
右腕が完全に欠損した俺は回復を待たずに【古代天魔の剣】を抜き放ちながらリガドライクに向かって駆け抜ける。
0:40
もうスキルの終わりも近づいて来た。
駆け抜ける途中に黒い闇が俺の肩に纏わりつき、俺の腕を偽る。
俺は両手で【古代天魔の剣】を握りしめる。
リガドライクは金属の手のひらから光線を絶え間無く放つ。
移動しようにも広範囲に渡る光線の雨は回避に苦労する。
ただの光線であれば回避できるが、存在昇華していない俺にレベル100超えの厄災指定級の魔物の放つ光線を完璧に避ける事はできない。
腹が穿たれ風穴があく。
闇かまとわりつき仮初めの肉体を作り出す。
0:37
太ももが付け根から焼き来られるが、逆の足で踏ん張り、仮初めの足が地面につくまでの時間稼ぎをする。
0:35
近づくのも一苦労だ。
【古代天魔の剣】で捌き切れず、なおかつ回避できない光線は全て身体で受けている。
痛みは感じない。
というより、感じているのかどうか分からない。
0:33
麻痺したのは脳か、心か、分からないが。
もうとまる気はなかった。
この先の、扉の向こう側にあるアイテムに全てをかける。
0:32
頭部にむかって避けられない程に太い光線が到達する。
だが俺は躊躇なく一歩踏み出し、頭部の犠牲と引き換えに身体を弾丸のように飛ばす。
ここからは回避しない。
頭部が消滅。
コンマ以下で再生し、俺は思考を続ける。
0:31
これほど近づくと、もう発射から回避までを脳で演算できても身体が反応しきらない。
ランクの差とはそれほどまでに高い壁なのだ。
たとえそれがスキルを使えなくなった代償で、不死に近い力と圧倒的な力を手にいれたとしても、不死を盾に戦わなければいけないほどに。
0:30
だが、この世界で1番強い魔物こそ、厄災指定級。
この場所にいた事は完全な予想外だったが、
魔王も厄災指定級のはず。
大事な試合前の身体をあたためる相手にはもってこいだ。
既にリガドライクとの距離は50mに迫る。
何度身体を貫かれたかは数えるのも嫌だし、
もう身体の殆どは仮初めの闇が繋いでいる状態だ。
このスキルが解除されたら同時に回復させないと死ぬだろう。
0:28
俺はそこで全ての思考を中断する。
だが、そこで俺は両脚を消滅させられた。
「…ぐぁっ!!」
唐突に消え去った両足にバランスを崩す。
だが、【古代天魔の剣】をつかんだまま両手を地面につけ、前転する。
そしてリガドライクを見据えると同時に剣に宿るスキルを発射させる。
0:20
リガドライクにむかって牽制の意を込めて【天の斬撃】を放つ。
そして治った脚に砕けるほどの力を込め、
弾丸のような推進力をもって加速する。
0:17
全てのレーザーを身体に受けながらも、たどり着く。
リガドライクの懐に。
こいつの弱点は胸の中心に埋まるコアだが、外部の硬い装甲の奥にあるソレは破壊するのにかなりの時間をようする。
つまりこの状況では不可能。
だから俺はここで挑む事はしない。
0:15
最後の加速を使い、俺はリガドライクの顔に向かって【天の斬撃】を何発も放つ。
リガドライクが顔を守るために腕をクロスさせた瞬間。
俺はリガドライクの背後に回り、目の前にそびえる扉を開けて中に身体を滑り込ませた。
0:09
「間に合ったか。それにしても…予想以上に残っていたな…」
目の前に広がるのは財宝、財宝、財宝。
金色や銀、透き通るほど透明度の高い様々な色の宝石。
東京ドーム程はあるその空間は、全てが凄まじい金銀財宝で埋まっていた。
「これは世に放ったらまずい事になるな。後で消滅させよう」
俺1人のアイテムボックスでさえ要領オーバーになりかねないし、今の俺1では使い道がないからな。
0:00
「ぐぁぁぁぁぁががっ!!!」
全身を貪るような痛みが神経系を蝕む。
無理やり意識を繋ぎ、【超回復】を発動させる。
ゴポゴポゴポ。
身体の組織が無理やりに再生させられ、さらなる痛みが襲うが、数秒後には全ての痛みがひいた。
「かはっ……これが代償か。俺はもう人と混ざり合い生きていく事は叶わない…か」
その声は感情を感じさせない筈なのにどこか寂しそうに感じられた。
目の前に広がる財宝の中から1つのアイテムを取り出す。
長い爪の生えた俺の手に掴まれたアイテムをじっくりと見回しながら表示される名前に満足げに頷く。
既に外見は先程まで人外ではないが、十分に人から剥離していた。
真っ白な肌。それはもう絵の具の白よりも真っ白で人の血のかよった肌を否定している。
目元には涙のように3本のラインが垂れていて、真っ黒な髪は肩甲骨よりも伸びていた。
服装は足まで伸びるまさにし死神と言った風体だったが、ただの死神がカナデを見たら、視線を合わせただけで存在を消滅させる程に格の違いがあった。
中身が人の心を持ち、外見が人でないだけならば、まだ人と言える。
だが、中身も外見も人を捨てたカナデは…
俺が手にとったアイテムの名称は【黄泉還りの羽】と呼ばれる。
ここまでいえばもう誰もが理解しただろう。
このアイテムは蘇生アイテムであり、俺が敵を倒す為に協力してもらう。
身勝手で蘇らせられる彼らには悪いが、
「クランリーダーの招集だ。帰ってきてくれ」
もう一度顔をみせてくれ、
黄泉還りの羽は黄金の木の枝に何本も刺さっていた。
その中から7つ取り、俺は扉に向かって歩く。
ふとそこで思い出した。
もし【鎖の林檎】を使い存在昇華したならば、俺の種族はどうなるのだろうか。
俺は引き返し、おもむろに金色の林檎を手にとった。
金色の林檎には真っ黒な鎖が巻きついている。
俺はその林檎を鎖ごと噛み砕いた。
バリィィィン……
砕けた林檎の破片が降り注ぎ、俺の身体に埋まっていく。
暖かな感覚が心の中に浸透していく中で、俺の心の中の鎖にその暖かな何かが触れた。
触れた瞬間に砕ける心の中の鎖。
砕けると同時に全身からとめどなく溢れ出る未知の力に俺の意識は数度飛ぶ。
だが膝を地面につける事はなく、踏ん張り通した。
「違う…前の存在昇華と明らかに違う質の魔力が…」
溢れ出る魔力の色は黒で。
俺はそれを幻視した黒い湖の水と繋げた。
湖畔の黒紫の宝石が嗤った。
俺が代償で流した血液を啜りながら。
溢れ出ていた黒い魔力の奔流が再び俺の体内に収束する。
そこで意識を失った俺は、気がつけば目の前に広がる金銀財宝を視界に入れ、俺が宝物庫にいた事を思い出した。
金縁の鏡を見て、俺は特に驚かなかった。
先程の生気の感じられない精緻な人形のような外見は変わらず、変わった所といえば額に刺さる黒紫の結晶と瞳の色が黒から赤い爬虫類のような瞳になった事くらいだろう。
「あぁ、人間でも魔物でもない。だが、奴には近づいた事だ、良しとするか」
ステータスに表示されていた種族の名前。
それはゲーム時代にあった人の種族でも魔物の種族でもなく…
堕ちた神だった。
「そうか。ならば仲間を呼ぼう。この地に、1000年振りに…だが、その前に昔の同胞であったリガドライクを倒すか」
カナデはゆっくりと、だがしっかりとした足取りで扉に向かって歩いていく。
カナデは存在を解放する。
放たれる存在の力、存在感により宝物庫の扉はひしゃげ、破片となって扉の向こうのリガドライクを襲う。
リガドライクがその無機質な瞳で見たのは、
まさしく静かに狂う魔神だった。
扉のあった場所を踏み越え、破片が身体に突き刺さるリガドライクに向かって駆け出す。
存在昇華後、更に蓄積された経験値でレベルアップした俺の身体は、リガドライクと同じ領域に立っていた。
「砕けろ」
一瞬の跳躍はリガドライクの反応速度を超え、すぐさま右拳をリガドライクの顔面にブチ込む。
そして離脱。
遠目からも分かるリガドライクの苦悶の表情を無表情に見つめながら俺は概念魔法を発動させる。
完全なる記憶による再現。
リガドライクの身体を断ち切る最強の爪を俺によこせ。
力を共に競い合い、同じクランの中で互いの実力を磨きあった俺のライバルよ。
俺は、お前の力を借りようと思う。
思い出せ。
あの森の奥で初めてあったあいつの顔を。
思い出せ。
力を競い合い、一瞬の油断さえも出来なかったあの戦いを。
イメージで補完しろ。
最後に仲間を護ろうして死んだあいつの雄姿を。
……【概念魔法】オリジナルスペル
「ー【我汝の狼爪を借りる】ー」
不意に辺りに銀色の風が舞い、腕にまとわりつく。
そして銀色の装甲をかたどる。
3本の爪は全てを切り裂く鋭利な輝きを放つ。
その銀色の風は脚にもまとわりつき、脚甲をかたどった。
脚の指先にも爪が3本生える。
そして、気がつけば俺の目に映る自身の髪は懐かしい銀色に染まっていた。
ここに、本来のズィルバメルガとカナデの意思を合わせた装甲が姿を表した。
ワーウルフの上位種族である。
クラン【七光】の1人、キバ。
【神話武器】、
【ズィルバメルガの手甲】を扱う狼男の意思は、鋼色に輝く手甲と脚甲を打ち鳴らしたカナデによって顕現した。
地面に鉤爪の跡をつけながら疾走する。
ズィルバメルガの効果で俺の周囲には銀色の風が舞い、速度は更に加速する。
既に、リガドライクには戦場に銀の風が吹き荒れているようにしか見えなかった。
闇雲にレーザーや拳を繰り出すが、当たる事はおろか、かすることもない。
そして翻弄されたリガドライクが痺れを切らして胸の装甲を開き、エネルギーを収束し始める。
俺はそこで一気に両腕の6本の爪をねじ込む。
「死ね。裏切り者」
行き場を失ったエネルギーは暴走し、遂にはダンジョンを巻き込んで爆発した。
その爆風を銀色の風で防ぎながらダンジョンから飛び出たカナデは、思い出の一部がはかなくも崩れ去るのを黙って最後まで見ていた。
【SideOut】
[種族]
:【上位魔狂神】
[レベル]
:【LV.100】
:【LV.ーー5】
[職業]
:【剣士】
:【戦舞技師】
:【全属性大魔術師】
:【虐殺者】
:【古の戦士】
[名前]
:【雪埜 奏】
[経験値]
:【7065/10000】
[能力]
:【戦舞技補正:強】
【体力補正:強】【筋力補正:強】
【解析の眼】【弱点解析】
【縛りの咆哮】【竜種の咆哮】
【野生の本能】【下克上】【隠密】
【暗視】【魅了】
【砂塵の爪甲】【並列思考】
【瞬間移動】【予測の眼】【血分体】
【下位従属】【超回復】
【粘糸精製】【識字】【色素調整】
【剥ぎ取り補正:弱】【異次元収納】
【毒耐性:弱】【麻痺耐性:弱】【雷耐性:弱】
【炎耐性:弱】【氷耐性:弱】【武器作成:ⅠⅠ】
【格闘術補正:中】【幸運補正:弱】
【虐殺者】【古の戦士】
【剣豪:ⅠⅠ】【超思考加速】
【魔力抵抗】【見切り】【食いしばり】
【魔狂神】【明鏡止水】
【祖なる魔導師:II】〔8〕
:【全属性魔法】
:【魔法威力補正:強】
:【魔法命中率:強】
:【魔法操作:強】
:【魔力量増大:強】
:【魔力探知:強】
:【消費魔力半減】
:【魔力回復速度上昇:弱】
---------------------------------------
[クラン]
:【七光】
[Point]
:【35】
[所持金]
:【6102万3千6百エル】
[称号]
:【魂を鎮める者】
:【英雄の国の者】
:【心の枯れた英雄に華を、水を…】
:new!【限界突破】
:new!【歪みの昇華】
[!]存在昇華完了。
経験値50000を消費、レベルが5上がります。
new称号【限界突破】
存在昇したものに与えられる称号。
存在昇華していない者に対する威圧感UP
与えるバットステータスは【恐怖】【硬直】等。
new!【歪みの昇華】
正常な派生を遂げられなかった者に与えられる称号。
派生した種族別にボーナスがある。
魔神の場合は攻撃力とスピードに補正。
誤字脱字ふくめ、ご感想いただけたら嬉しいです。
:アマツキ用の羽根も取得した事に修正