呪文
第一話~第二十一話までの登場した呪文です。
イールグ
54番目の呪文。風を体に纏わせることができる。
周囲に風がなければ効果が薄まる。
また放出することができる。
ノス
87番目の呪文。契約者を作る場合、これを用いる必要がある。
ただ、それが別の魔法であると、すぐに複製がなされてしまうので、
呪文にすることで、それを抑えた。
ガクファ
61番目の呪文。呪いの呪文で、50m先の相手までなら、すべてを呪い気を失わせることができる。
ただし、これには制限があり、相手によっては効かないことがある。
シェイケェル
46番目の呪文。周囲の魔弾を感知して、跳ね返す呪文。
魔弾に関しての効果はあるが、実弾および物理での攻撃には無効。
カルティスオゥネ
29番目の呪文。電光石火の蛇が、契約者の弓矢となって、黄金の弓と化す呪文。
これを放つと、矢は光の速さで標的を射抜く。
ティッチェ
88番目の呪文。光の呪文で、影を光で無くす程度の威力。
悪魔階級C以下に対しては有効だが、それ以上にはまったく効かない。
グレイグ
23番目の呪文。5本の剣を自在に操る呪文。そのすべてが宝刀と化し、名のある武器と対等の武装ができる投影。
エアル
97番目の呪文。空を飛ぶ呪文、周囲の認知させたものならなんでも空を飛ぶことが可能になる。
ウタルヴ
92番目の呪文。追尾用の火の玉を生み出すことができる。体温感知式なので、生物ならなんでも反応する。
デレクワ
56番目の呪文。攻撃を受けたときに、自分の分身を作って、攻撃した対象をとらえる呪文。
捕獲用・囮用。
レスク
7番目の呪文。上級呪文の一つで、効果は、多重魔法陣。
また、発動時に、自分の周囲に魔法陣に白い霧が生まれ、そしてそれが竜巻のように術者の周囲を包み、そして広範囲360度を氷の世界と化すなど、ほかにも重複効果を付属することができる。
あまり詳しくかかれていないですが、参考程度にどうぞ。