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殺意  作者: 柊 翼
8/15

悪魔の住処

ある日の日曜日俺は地図を片手に近辺を捜索した



『ここら辺が一番事件が密集してる…』




辺りを見回しても怪しい建物は……廃ビルがあるくらいで




『んな、分けないか』



でも用心に越した事は無い



地図に丸をつけ再び父のパソコンを触る




『…行ってみるか?』



あの廃ビルに




夜中



その廃ビルに忍びこんだ



すると声が聞こえた



「まだ、殺していないのか!?」



と若そうな男の声



どこかで…聞き覚えのあるような



「今はそのときじゃない…」



この声はあいつか





やはり、俺を馬鹿にしているのか?



「そこに隠れてるしね」



と言う



『アンタが…ボスだったのか!?俺の家族を奪い、こいつを道具として扱っていたのはお前か!!』



目の前に見えるそいつを睨みつけながら、なぜそんな言葉が出てきたかびっくりした




「そう…俺が君の全てを奪った張本人さ」



と言うそいつに



『ゆるさねぇ…!!』



ポッケにしまった僅か10センチばかりのナイフを取り出し



彼に向かって行った

次回、ボスの正体が!?その意外な人物は!?



若干BLぽっいですが違います。そんな要素は一つも無いです

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