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【死んだお母さんの代わりの「父が好きになった女性」】
◆◆ 2023年7月23日追記 ◆◆
すみません。本文中、記憶違いして書いている箇所がありますご注意下さい。
※主人公マヒトの漢字を「真人」と本文に記載しましたが、正しくは「眞人」です。
※「後の場面で青サギに対し、真人は彼女のことを「父が好きになった人だ」と説明した」と本文に書きましたが、眞人が「父が好きになった人だ」と説明したのは、青サギに対してではありません。船の上でキリコに、ジャムトーストを食べるシーンでヒミに言っていたと思います。
冒頭の火事で大切なお母さんが死に、父と東京を離れた先で紹介された女性。
紹介されて声を掛ける女性に対し、真人は頑なな態度でお辞儀をする。
一応の礼儀で頭を下げるものの、その態度は余所余所しく、新しい母として受け入れられない真人の反発心が伝わってくる。
後の場面で青サギに対し、真人は彼女のことを「父が好きになった人だ」と説明したのが印象的でした。
映画、1回見ただけなので女性の名前を思い出せませんが、彼女のことをお母さんと呼ぶのは、物語の後半になってからです。