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【はじめに】


こんにちは、ごんたろうと申します。

先日、久しぶりに映画館に行ってきました。

スタジオジブリの宮崎駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』を観たかったからです。

このエッセイでは、『君たちはどう生きるか』を観た感想や考察を綴っていきます。

具体的に、場面の考察なども書いていく為、ネタバレ注意です。

まだ、映画を観ていない方は、ブラウザバックして、映画を観てからまた読みに来ていただけると嬉しいです。

素晴らしい映画作品である事だけ、ここでお伝えしておきます。


この『君たちはどう生きるか』は事前の宣伝も何も無く突然公開され、パンフレットもまだありません。

何故なのか、考えた時に真っ先に思いついた理由は、「先入観なく映画を見た人がこの作品をどう受け止めるのかを宮崎駿監督が知りたかったから」ではないかというものです。

宮崎駿監督がこのエッセイを読むとは思えないけれど、敬意と感謝を込めて私の感じたことを表明したいなと思い、今回のお話を書きました。


このエッセイを読んでくれている人にまず伝えたいのは、ここに書いている「感想」や「考察」、「場面の意味」、「この映画が伝えるメッセージ」などは、あくまで私が感じたことであって、制作者の意図するものとは全く違う可能性があることです。

そして、映画を観て、私とは違う感じ方や捉え方をした人を、否定するものではないということです。

作品の捉え方は人それぞれ違っているのが当たり前だと思います。

「ふ~ん、ごんたろうはこんな風に捉えたんだな」くらいの軽い気持ちで読んでいただけると幸いです。


あと、まだ映画を一回観ただけなので、細かい設定などの記憶がおぼろげです。

衝動のままに印象に残ったことを書いていて、登場人物の名前とか、映画の中でいつまでが戦時中なのかとか間違って記載してる可能がありますが、ご容赦ください。

もし、映画の設定や情景などの記載で誤りがあった場合は、本文を訂正するのではなく前書きや追記での注意書きといった形で訂正させていただきますね。



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