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歴史バトルロワイヤル

明智光秀×マルクス・ユニウス・ブルータス×呂布奉先×ベネディクト・アーノルド~裏切りの美学…歴史を動かした決断〜

作者:あすか
歴史上最も劇的な「裏切り」を実行した4人が、時空を超えて一堂に会する―。

ネット配信番組「歴史バトルロワイヤル」の今回のテーマは「裏切りは悪か?」。司会の「あすか」が不思議なタブレット「クロノス」を使って召喚したのは、本能寺の変で織田信長を討った明智光秀、カエサルを暗殺したブルータス、養父を二度殺した三国志の猛将・呂布、そしてアメリカ独立戦争で祖国を裏切ったベネディクト・アーノルドという、歴史に名を残す4人の「裏切り者」たち。

紫と深紅にライティングされた特設スタジオで、2時間にわたる激論が始まる。

各人が「裏切りの瞬間」を振り返りつつ、「忠誠とは何か」では、議論が白熱。
さらに「歴史の審判」について議論。「主殺し」「裏切り者の代名詞」といった後世の評価に対し、何を語るのか…

「裏切りは悪か?」への最終回答は四者四様。単純に「悪」と断じることのできない裏切りの多面性と、その代償の大きさとは…
歴史の転換点に立った4人の「裏切り者」たちが、時空を超えて交わした議論は、現代を生きる視聴者に「正義とは何か」という永遠の問いを投げかける―。
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