2話 止まらない殺害。
サダタケはGGT内で殺し合いをさせる凶悪犯だった。
ゼニガメは東の大きな廃病院に飛ばされた。
ゼニガメ「とりあえず門のところに行かないと、
俺の武器は何だろ、」
ゼニガメはバックの中身をのぞいた
ゼニガメ「睡眠薬!? こんなんでどうやって戦えって言うんだよ…」
武器は睡眠薬だった。
ゼニガメ「と、とりあえずみんなと合流しなきゃ、地図地図っと…
う、何だこれ、不登校だから地図の見方わかんないや…とりあえず壁にそって歩こう…」
ゼニガメは地図が読めなかった。
同じく廃病院の2階に飛ばされたのはきんずし
きんずし「なんかとばされた、僕は何をやってるの…ここはどこなの、まいくらをしたいよ、」
きんずしは武器の水鉄砲を持って震えていた。
一方、ゼニガメは壁を目指していた。
ゼニガメ「にしても、壁まで全然辿り着けないな…
今どこだよぉ〜なんだよぉ〜」
「なにしてんのぉ?」
ゼニガメは振り返るとこちらに日本刀を向けた
あずがいた。
ゼニガメ「あっず…!?」
あず「はよ、武器みせんかい」
ゼニガメはおそるおそる睡眠薬をみせる。
あず「あははw そんなんで戦える思てんの?死ぬでほんま?
まぁええわ、アンタが害ないんはよう分かったわ〜ところでくまのみみたん?」
ゼニガメ「み、みてないよ あずは他に誰か見た?」
あず「見てへんで?ゼニガメが最初に会うたんやって。
ほな今からどこ行こうとしてんの?」
ゼニガメ「門に行こうと思って、でも俺、地図読めないから壁側を歩いてるんだ。」
あず「俺も地図読まれへんわーw
よかったら一緒に行こや!」
ゼニガメ(一応あずの後ろを歩こう…)
ゼニガメとあずは行動を共にした。
いっとは西の村のゾーンに飛ばされていた。
いっと「とりあえず、みんなをさがすか
ゼニガメは門に行くんだっけ? 僕の武器はなんだろ。」
いっとは武器を確認した。
いっと「スマホだ!やった!これで助けを
あ、あれ?回線が、ラグい…クソっ」
いっとはクソゴミ回線だった。
いっと「なんでだよ!!うっ、吐きそう。」
いっと「うぼぉぉぉえええええええ!!!」
いっとは壮大に吐いた。
するとドラセナが現れた。
ドラセナ「いっとさん?大丈夫ですかそんなに吐いて、」
いっと「僕大丈夫だからいつものだからこれ」
ドラセナ「いっとさんほっぺにあざが、、」
いっと「うるさいなぁ…関係ないでしょ!」
ドラセナ「でも痛そう…
今楽にしてあげますよぉ^_^」
ドラセナは武器のフェンシングのアレを取り出した
いっと「ど、ドラセナ!やめようそう言うの!」
ドラセナ「どうしよっかな〜」
いっと「そうだよ!殺しなんてやめよう!
ドラセナも迷ってるじゃんか!」
ドラセナ「どうやって殺そうか迷ってるんだよ〜」
ドラセナはフェンシングのアレをいっとに突きつけた。
いっと「うわぁぁぁぁぁぁ〜」
ドラセナ「じょーだんですよ〜ww
いっとさん安心してください私殺しはしません!」
いっとは目つきの悪い目でドラセナを睨む。
いっと「やっていいことと悪いことがあると思うんだ、」
ドラセナ「こわいです…そんなに睨まないでください…」
いっと「分かったからそのフェンシングのアレしまってくんない?」
ドラセナ「いっとさんの武器がわかるまで私しまいませんよ〜」
いっと「スマホだよ」
ドラセナ「えぇ!それで助け呼びましょ〜よ!」
いっと「普通にゲロで壊れた」
ドラセナ「残念です…とりあえずゼニガメさんのとこ行きましょう。あ、私地図読めないんで」
いっと「僕も地図読めないよ!?」
2人とも地図が読めなかった。
ドラセナ「バカなんですか?」
いっと「ドラセナもよめないだろ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
ドラセナ「とりあえず行きましょう、いっとさん
だけじゃ、安心できないです。」
いっと「そんなこといわんで、、」
ドラセナ「ごめんなさいww」
ドラセナといっとはゼニガメを目指した。
一方同じ西の村ゾーンに飛ばされた人がいた。
暇人「鏡ないのか?俺のイケメンの顔見ないと、」
暇人は鏡を探す。
暇人「この窓反射してるわ!
やっぱ俺イケメンやわ」
暇人「てか俺の武器はなんなの見るか」
暇人「これ、手鏡やないか!!俺にうってつけ」
暇人が鏡を見ていると鏡に反射した人影が見えた。
暇人「だれや!?」
グサッ!!!
ちき「死ねよ最古参^_^」
暇人「若ハゲ…おまえ」
ちき「あぁ心臓外しちゃったわ、もう一発行くで」
ちきはヤリを暇人の心臓めがけてブッ刺した。
暇人「俺はまだしなん…」バタっ…
ちき「最古参やりーwヤリでやりーwとりま、
次はリアかなー」
ちき「こいつ死んでも手鏡はなさねぇじゃん、
しかもボッキしてるしナルシストホモこえぇな」
ちき「えーっととりあえずゼニガメのとこ行こうかな、モデいたらころしまーすw」
それを陰で見ていたちくさん。
ちくさん「大丈夫!?暇人生きてる!?」
暇人「ちくさん、男やったん…」
ちくさん「喋らないで!私こう見えて医者なの!」
暇人「運命やわ…ぐふっー!」
ちくさん「私の武器包帯だったの!運命だよねこれ!」
暇人「いやがち、運命、運命だから早く治して、、」
ちくさん「すごいよ暇人!暇人心臓傷ついてないよ!」
暇人「それは良かったけど早く治して………」
ちくさん「麻酔いる?」
暇人「お願い…ぐふっー!」
ちくさん「麻酔なんてないよ!じゃあ止血して傷縫うからね!」
暇人「おん、、…」
暇人「少しだけ眠るから、、」
ちくさん「わかりますた。終わったら起こしますよ…」
暇人「ちくさんいるか?」
ちくさん「はいなもちろん」
暇人「ちくさん、ちくさんいるか?」
ちくさん「聞いてますとも」
暇人「すぐ元気になるから、その間、そばにいてくれるか?」
ちくさん「離れたことありませんよ、
ずっと一緒です。」
暇人「ちくさん…」
ちくさん「はいはい何ですか?」
暇人「ありがとう」
ちくさん「こちらこそ」
暇人「最後に、、」
ちくさん「はい、」
暇人「名前を呼んでくれないか…」
ちくさん「おやすみなさい暇人、私もすぐ
いきますから。」
ちくさんは暇人が来る前にちきにヤリで刺されていた。
〜1時間後〜
応急処置をされて治った暇人は横でぶっ死んでる
ちくさんを見つけた。
[67番 ちくさん 槍殺]
暇人は何事もないようにその場を立ち去った。
一方〜1時間前〜
ちき「あれドラセナといっとやんけ、仲良くしときましょうかな」
ちき「いっとードラセナさーん」
いっと「ちきだよドラセナ、」
ドラセナ「ちきさん、武器を見せてください」
ちきは暇人から奪った手鏡を見せた。
ちき「俺これなんよ、戦えへんから守ってや」
ドラセナ「分かりました!」
ちき「今からどこ行くの?」
いっと「ゼニガメのとこだよ!」
ちき「きぐうや!俺も行こうとしてた!」
ドラセナ「じゃあ一緒に行きましょう」
3人はゼニガメの元へ向かうのだった。
そして1時間後に戻る。
ここは北そこには10人固まったグループがいた。
あかはぎ、ジャイアン、サル、ざこちゅー、あいあい、キンシャ、N、すい、ひまかれ、じゃけ
の10人だった。
ひまかれ「とりあえずみんなの武器確認しない?」
あいあい「私、札束」
あかはぎ「俺、釣竿」
サル「お、おれはハサミ」
ざこちゅー「野球ボール」
キンシャ「はぁ〜お↑れ↓タオルなんだけど」
N「俺オノ」
すい「俺、ピストルーw」
ひまかれ「僕は鎖鎌ですね。」
じゃけ「俺は石」
ひまかれ「ジャイアンさんは何ですか?」
ジャイアン「あ、俺はマシンガン」
あいあい「はぁ〜??ジャイアンにはまだ早いって」
ざこちゅー「よこせよジャイカス」
N「豚に真珠だな」
サル「お、おれがあずかるよ」
ジャイアン「待って、ここに紛れものがいる」
N「確かに」
じゃけ「殺すか」
ひまかれ「いますね確かに臭いの」
キンシャ「お↑れ↓も殺す!」
すると一斉にすいを見るみんな
すい「は?何なんお前ら、きしょくわるw」
するとひまかれがすいの右太ももに目掛けて鎖鎌を投げつけた。
すい「いってえええええぇぇ!!」
すい「何すんだよクソがお前らまじゆるさねぇ」
ざこちゅーがすいの金的目掛けて野球ボールを投げる。
すい「っんぐっ…!!!!!!」
もがき苦しむすい。
するとNがスイの負傷した右太ももにオノを振り下ろす。
すい「ぅっぐああああああ!!!」
何度も何度も切り落とすまでオノを振り下ろす。
すい「もぉ、、やめでぐれよぉぉぉ!!」
足が切り落とされた。
ヒマカレ「まずは一本^_^」
すいがとっさにあいあいにピストルを向けて引き金を引く。
すい「あ、、ひけない…」
あいあい「はぁ〜??今こいつ私殺そうとした?」
すい「ち、ぢがう…」
じゃけ「あらよっと!」
じゃけはすいの左足に石を叩きつけた。
すい「ふんっぐううううう!!!!」
じゃけ「もういっちょ!」
ボキッ!!
すい「んぐぁああああああ!!!!」
キンシャ「お↑れ↓もやる!」
キンシャはタオルを持ってすいの首を締め始めた。
すい「んぎぎぎぎぎぎっぎ」
あかはぎ「すいの包茎ちんぽの皮に釣竿引っ掛けて引きちぎっていいかな」
もだえくるしむすいの包茎ちんぽの皮に針をつけ思いっきり引っ張るあかはぎ。
すい「んびぁぃあああああぃ!!!!」
血だらけになるこかん。
あいあい「キンシャ締めが甘いよ息できてんじゃん」
サル「お、俺もこのハサミで遊びたい!」
グサッ!!
サルの頭には鎖鎌が刺さっていた。
ヒマカレ「ちょっと黙ってください、今楽しいところなので。」
[60番 サル 鎖鎌頭蓋骨粉砕死]
ジャイアン「ねぇw最後に俺ぶちかましていいw?」
あいあい「はぁ〜??ダメに決まってんでしょその銃は私のもの」
ひまかれ「やめてください、弾が減ります。」
じゃけ「ジャイアンはエイム悪いんだからうつなよ〜w?」
あかはぎ「僕のものだよマシンガン」
キンシャ「お↑れ↓の!!」
すい「ひゅーー、ひゅーー、、」
あいあい「あ、息してるって!」
ヒマカレ「もう飽きました。」
グサッ!!!
鎖鎌を思いっきり振り下ろしスイの眼球から脳みそまでえぐりとるヒマカレ。
[11番 すい リンチ死]
キンシャ「お↑れ↓がピストルもつ!!」
N「ダメだよ?とりあえずキンシャとジャイアンは銃渡してね。」
ジャイアン「は?嫌なんだけど。」
ヒマカレ「ジャイアンもこうなりたい?」
すいの死体をみせるヒマカレ
ジャイアン「わ、わかったよ」
キンシャ「これ、お↑れ↓の!!」
そういってキンシャは走って逃げていった。
あいあい「あーあ、私のピストルが」
ひまかれ「僕のでした。」
ざこちゅー「おれのでしょ、」
じゃけ「とりあえず、ゼニガメのとこいかね?」
あかはぎ「俺地図見れない」
ジャイアン「俺も見れない」
あいあい「私もGoogleマップ派だから」
ひまかれ「すみません、僕も見れません。」
ざこちゅー「地図無くした。」
じゃけ「俺も見れねーよ」
N「エペのマップしか見れない」
あいあい「みんな見れないとかある?」
ひまかれ「GGTですからw」
あいあい「たしかにww」
ひまかれ「とりあえず壁沿い歩きましょう。」
7人は門に向かい始めた。
その頃一方きんずし。
きんずし「さむいよ、、こわいよ、、」
ゴンザレス「お前何してるの。」
きんずし「ゴンザレス!」
ゴンザレス「お前武器何?」
きんずし「水鉄砲…」
ゴンザレス「そうなんだ、俺スタンガン。」
すると廃病院の窓から手榴弾が投げられた。
ぼぉぉぉん!!!!!
[49番 ゴンザレス、13番 きんずし 爆死]
「おぉーし2人の反応消えたな」
手榴弾を投げたのはりうだった。
りう「役立つなー俺の武器、人間探知機、
そして今投げた、シロッコから奪った手榴弾サイコーだぜw」
[81番 シロッコ 撲殺]
りう「あと手榴弾は2個か、とりま今殺した2人の武器でも漁りますかっと」
りう「はぁ?水鉄砲?
きんずしほんと役立たずだな、それに比べて
ゴンザレス、スタンガンナイスだねーw」
りう「さぁて、次はこの4人の反応のとこに手榴弾ぶっ込んでこようかなっと」
りうは殺しを楽しんでいた。
一歩南側に飛ばされたナマコ、あうあうあ、たるたるがチームを組んでいた。
ナマコ「ここに女がいると思う。」
あうあうあ「確かに血の匂いがする、生理の血の匂い」
たるたる「おちんぽセンサーが鳴り止まないや」
あうあうあ「気持ち悪いよたるたる」
ナマコ「あうあうはブス」
あうあうあ「何なのコイツ、今殺してもいいんだけど」
ナマコ「ちんぽみたいに武器隠してないで早く出しちゃおう」
たるたる「俺の武器は手裏剣だ」
あうあうあ「俺はドローンだわ」
ナマコ「俺はバタフライナイフ」
ナマコ「あうあう武器カスだね、逆らったら犯すよ?」
あうあうあ「普通にそういうの現実でやってこないでな」
たるたる「お前ら男犯しても楽しくない、狙うは女」
あうあうあ「女の匂いがする門にいこう」
たるたる「確かにいい匂いがする。」
ナマコ「フローラルの香りだ」
たるたる「くまのみの匂いがする。」
ナマコ「Kenくんかいっとかここあ、それかくまのみ狙う。」
あうあうあ「うし、俺はあいあい、ドラセナ、レッドゲーム見つけ次第実行に犯す。」
3人は門を目指す。
同じく南側で、2人の男女が歩いていた。
Ken「くまのみ、待ってよそんなに早く行くと疲れるよ」
くまのみ「置いていっちゃうよ、そんなに遅いと」
Ken「俺の武器ムチなんだよ!!」
くまのみ「私フライパン」
シーーン…
Ken「まってよ、せっかく2人きりなんだから、楽しく話しながら行こう」
くまのみ「いや、普通に大勢の方が楽しいと思うから急いで人探してる」
Ken「好きなんだよ!くまのみのことが!!」
くまのみ「Ken私のこと好きじゃないの知ってるからもういいよ」
Ken「本当に好きなんだよ!!愛してるんだ!」
くまのみ「どういうとこが好きなの?」
Ken「気にかけてくれるとこが好きなんだよ!!」
くまのみ「そうなんだーありがとうね」
Ken「本当に僕はくまのみのことがすきなんだ!!」
そう言ってクマノミを押し倒すKen
くまのみ「あー!リアじゃーん」
Ken「あ、、2人きりが…」
リア「んw何してんのどういう状況?w」
くまのみ「別に、何もないよただ転んだだけ」
Ken 「う、うんそうだよ転んじゃった」
(くまのみ、、、優しい..好き…)
くまのみ「リアのぶきなーにw」
リア「クロスボウだよw」
くまのみ「すっごw心強い!」
リア「ところでさーw向こうでめっちゃおもろいキノコあったよw」
くまのみ「えwなになにきになるww」
Ken「おれも!なにそれ!見てみたい!」
リア「んじゃ、見に行こうか」
くまのみ「うん!」
くまのみ「あっ!」
くまのみはつまずいて転んでしまった。
リアが手をさしのべる。
リア「大丈夫?ケガはない?」
Ken「大丈夫かくまのみ!」
Kenがクマノミを立たせようとする。
くまのみはリアの手を握る。
Ken (あ、、手…)
くまのみ「リアの手ってなんか安心するw」
リア「ありがてwけがしてたら言ってな?
私がみてあげるから」
くまのみ「ひざ、、痛いかも………」
Ken「大丈夫!!?血がでてる!!」
リア「あー擦りむいちゃってるわwどうしよっか消毒液ないわ、」
くまのみ「おんぶ、、」
Ken「僕の背中にのって!!」
リア「俺バックもつよw」
くまのみ「うーん分かった。」
Kenはくまのみをおんぶして3人は
おもしれぇキノコを見に行くことにした。
真ん中エリアに飛ばされ合流したのは
kz、山田、フェニックスひかる、そだめんの4人だった。
山田「うぃ〜とりま俺の下についてれば安全保障してやるからさぁ」
Kz「黙れよじじいwここでも命令してくんなw」
フェニックスひかる「とりあえず、私は何をしたらいいのでしょう。」
そだめん「山田さんなら信じれる。」
するとkzが包丁を取り出しフェニックスひかるに
刺しかかった。
フェニックスひかるは肩を刺されて負傷した。
フェニックスひかる「うぅぁぁ……!!」
そだめん「やばいよ山田!kzコイツ殺しに躊躇ない!!」
山田「ふーん、包丁ね、フェニックスひかるは武器出さないってことはカス武器なんだろうな」
そだめん「一応僕は、戦闘中のあの
忍びが振り回してる巨大な鉄球だよ。」
Kz「えぇーwすげぇーじゃんwおれ人は選んで殺すタイプだからさw安心してな」
Kzはそう言ってフェニックスひかるに馬乗りになる。
するとフェニックスひかるはポッケから爪楊枝を出してkzの目に突き刺した。
Kz「はぁ!?いったぁ!!何すんのお前、
きっしょ」
フェニックスひかる「うあああああああ!!!」
フェニックスひかるはkzに向かって突進していく。
Kz「かっけwかっけw闘牛じゃんw
バァファローひかるに改名しろよw」
そう言ってkzは突進してくるフェニックスひかるをひらりと避ける。
フェニックスひかるはkzの後ろにあった大きな岩に頭をぶつける。
ドン!!!!!!
岩とフェニックスひかるの頭蓋骨が衝突する音が響き渡った。
フェニックスひかるは死んだ。
[83番 フェニックスひかる 特攻死]
山田「なぁkz、」
そういうと山田はkzの頭にバズーカを突きつけた。
山田「俺が守ってあげるからさ、包丁くれないか?」
そだめん「山田、それほんとにうてんの…」
山田「そだめぇ〜ん、、お前の、
そのバカでかい鉄球も俺のだから、大切に持っとけよ?」
kzは山田をふりほどいて包丁で山田の耳を切り落とす。
山田「はぁ…痛いわ、どこいくのかなぁkzぉ!」
走り去ってくkzに向けてバズーカを打ち込む山田
ドォオオオオオン!!!
Kz「あっぶね、破壊力えっぐ」
Kz「お前そんな武器持っておいて外してやんのwwかっけーなお前wかっけかっけw」
そういってkzは森の中へ消えていった。
山田「ちっ…そだめんは俺についてくるよな?」
そだめん「う、うん、山田は信頼できるから……」
それを陰で見ていたりう
りう「はぇ〜やべー山田バズーカやべーw
ありゃ勝てないっすわ、ここは退散して他狙うか、」
一方南の川ゾーンに飛ばされ合流していたのは。
きいろくん、かんぞう、レッド、しなもん、ちゅん
の5人だった。
ちゅん「どうして♪ああしても♪!全部大好きがいいじゃん♪!!」
ちゅんのソロライブがおこなわれていた。
かんぞう「ひゅーひゅーww」
かんぞうはちゅんにバットを向ける
レッド「wwww最高だよちゅんさんw」
レッドはハンマーを片手に歌を聴いている。
しなもん「はぁ…こんなことになるなら体育祭行けばよかった…」
しなもんはヌンチャクをもって悩んでいた。
きいろくんはガムテープで木に縛られていた
きいろくん「んんん!!!んんーーー!!」
レッド「いやーまさかちゅんさんの武器マイクだなんてな、最高だよ…マジでさぁ!」
レッドはきいろくんに向けてハンマーを投げる
ハンマーはきいろくんの顔真横すれすれに当たる。
きいろくん「ふんんんんん!!んんんん!!」
レッド「うるさいよ、ちゅんさんの歌声聞こえないじゃん」
かんぞう「そーだよ!」
しなもん「もっかいよろしくちゅんさん」
ちゅん「は、はいい、、」
きいろくん「んばば!!んばぶばん!!」
レッド「ガチでうるさいもう殺すか」
かんぞう「さんせい」
しなもん「ガムテープ口に貼って窒息させよう」
レッド「ちゅんさんいいと思うよなぁー?」
ちゅん「ひゃぃぃぃ!(高音)」
レッド「許し、出たからじゃーねきいろくん」
きいろくんの口元にガムテープを2重3重と貼っていくレッド
きいろくんが呼吸をしようとするたびに膨れ上がる口元のガムテープ。
きいろくん「んんんんん!!!んんんんん!!!」
かんぞう「泡吹いてるよこいつ!」
しなもん「カニじゃん」
レッド「ちゅんさんこれ何にみえるー?」
ちゅん「かにぃぃ!(高音)」
レッド「うけるww」
きいろくん「んんっ………」
[6番 きいろくん 窒息死]
レッド「何歌止めてるのちゅんさんほら続けてw」
ちゅんのソロライブはまだ続いた。
西の樹海エリアではちーぎゅがものすごい形相で何かから逃げていた。
ちーぎゅ「あいつやばい、、食われる、!!」
10分前
樹海エリアで合流した、入江、ちーぎゅ、しにがみねこ、あひる、ピーマン
入江「おなかすいた…」
グギュルルルルル〜(入江の腹の音が鳴り響く)
ちーぎゅ「バックに入ってた3日分の食料は?」
入江「すべて食った、たりない…」
あひる「うぉー俺武器木刀だ!」
しにがみねこ「そういえば武器、なんだろ、」
しにがみねこ「僕のは輪ゴム!?大はずれじゃないか」
ピーマン「僕なんて孫の手だよぉ」
ちーぎゅ「俺はさすまた、だ」
ちーぎゅ「入江は?」
入江「ハラ、、ヘッタ」
ちーぎゅ「いま武器の話なんだけど」
入江「ニンゲンウマソウ…」
そういうと入江はバックからナタを取り出し
ピーマンめがけて振り下ろす
ピーマンは孫の手でガードするが、
ガードが崩れて右腕が切り落とされる。
ピーマン「ぎゃあああああ!!!」
ピーマンの腕が地面に転がり落ちる。
それを拾った入江
入江「テバサキ…」
入江はピーマンの腕にかぶりついた、
バリ!!ボリ!!ガリ!!
入江「ウマイ!!ウバイ!!」
ちーぎゅ「は、こいつ人肉食ってるって…」
あひる「うぼぇえええええええ!!」
目の色を変えた入江がピーマンに馬乗りになる。
ピーマン「おも、おもぃ…!!」
ちーぎゅ「あひる!木刀借りるぞ!」
ちーぎゅは木刀を入江の頭めがけて振り下ろした
ブヨヨン!
入江には効かなかった。
ちーぎゅ「何コイツ…むりだろ、、」
180の巨体から馬乗りになりクリームパンのように膨れ上がった手のひらで首を絞められるピーマン。
ピーマン「ンぐっ………ガァ…」
後ろから入江の体を何度も木刀で叩くちーぎゅ
ちーぎゅ「くそッ!全て弾かれる!!」
ピーマンは入江に顔から食われていた。
グシャバキャグチャ!!
バタつくピーマンの手足はみるみる動かなくなっていった。
[70番 ピーマン 捕食死]
そのまま入江はアヒルに向かってナタを投げつける。
ナタはアヒルの後頭部に刺さった。
倒れるアヒル
[62番 あひる 後頭部ぶっ刺さり死]
倒れたアヒルにくらいつく入江
バキバキゴキバキグシャ!!!
入江がアヒルを食べる咀嚼音が周囲に響き渡った。
しにがみねこ「ボーッとしてないで!にげるよちーぎゅ!」
入江はあひるを骨まで食べ尽くし
しにがみねこの腕を掴んだ。
しにがみねこ「うっ!はなせ!!」
入江「オデ、、ジンニク、、ハジメテウマイ!!」
入江はしにがみねこの腕を膝で折る。
バキィア!!!
しにがみねこ「んぎゃああああああ!!!」
そのまましにがみねこの折れた腕を入江は
カニの身を取り出すかのようにひねった。
ブリンッ!!!
しにがみねこ「ああああああああああ!!!!」
ちーぎゅはしにがみねこが食べられているところを呆然と見ていた。
入江はしにがみねこを食べてる最中も
ちーぎゅがどこにも行かないようにガン見していた。
しにがみねこは輪ゴムをちーぎゅに当て言った。
しにがみねこ「あくにげろ!!!」
我に帰ったちーぎゅは猛スピードで逃げ出した
[53番 しにがみねこ 捕食死]
そして10分後に戻る。
ちーぎゅ「やばい、、やばいあいつバケモン、」
後方から入江の雄叫びが聞こえてくる。
ウォオオオオオオオオオオオオン!!!!
ちーぎゅは逃げた逃げた。
一方、北の工場エリアでは、えいき、レッドゲーム、ゆうたけが飛ばされていた。
えいき「とりあえずみんな武器を教えて、」
レッドゲーム「わ、私はパチンコです、、」
ゆうたけ「ワイはブーメランやな」
えいき「俺は毒ガスかなこれ」
ゆうたけ「みんな強いなぁ、殺さないでね」
レッドゲーム「私、殺しなんてそんなできません、、」
するとチャイムがなった。
キーンコーンカーンコーン
サダタケ「あーあー聞こえる?
お昼の放送だよーー^_^」
サダタケ「今からお昼の間に死んだ人を紹介しまーす。うぉ!!多!!
まだ1時間しか経ってないよ!?」
サダタケ「番号順ね〜^_^
6番きいろくん
11番すい
13番きんずし
49番ゴンザレス
53番しにがみねこ
60番サル
62番あひる
67番ちくさん
70番ピーマン
81番シロッコ
83番フェニックスひかる
以上!11人死んでるね〜良いことだよ
もっともっとたくさーん殺してね!!
あとね〜参加者もう1人追加するから
会ったら挨拶しといてね!じゃ!」
キンコンカンコーン
レッドゲーム「私も死ぬんですか……」
えいき「いや、死なせない絶対みんな生きて帰ろう」
ゆうたけ「ワイも奥さんと子供が待ってる」
えいき「とりあえずこんだけ死んでる以上下手に動かないほうがいいな」
レッドゲーム「ですね」
ゆうたけ「穴掘ってすみか作ろうか」
えいき「さんせー」
3人は穴を掘った。
続く