コロナ他
コロナ関連ばかりな日々ですね。
・対決!!ディープステイトvsトランプマイケル・フリンの復活【及川幸久−BREAKING−】
・・https://www.youtube.com/watch?v=_u5GAhMgkJ8&list=PLziqK9TMwd-Pdsa01EHYSD2IRBl5uasit&index=2&t=0s
ディープステートが負けたとか言ってますが、見える部分としては、ロシアに対しての交渉窓口の復活、というスタンスでしょうか。ロシア、インド、で中さんを囲んでしまう、世論的には台湾も味方に含めて。ロシアは痛し痒しでしょうね。新型コロナの被害は大きいから中さん向けの批判や不満は高まっているでしょうからそれを逸らす為にドイツや欧州や日本を仮装敵として誤魔化そうとしている面があり、しかし中さんに何等かの形で責任を取ってもらわないと国のメンツが丸つぶれです。中さんの経済戦略が、露骨に悪手で、それは平時ならまだ厚かましいとか強引で済まされるものをこの状況下でやってしまうから新型コロナの拡大からして戦略に見えてしまうし、最悪は実際にそうである可能性が高くなってます。で、アメリカにとって最も良い中さんというのはハイテク分野では一歩遅れ、しかしコストの安さから一般製品や農産物は生産して輸出してくれ、型遅れの技術を買い取ってくれるそんな都合の良い国が望ましいわけです。すると中さんは大きすぎるからそもそお何個かに分割した方が良いな、という考えになります。小さくしないと人権無視とか今まで通りにやるでしょうし、困った事に大義名分はあったりします。
・抗原検査キット 来週にも承認へ 加藤厚労相
・・http://k.nhk.jp/knews/20200508/k10012422181000.html
私もここで取り上げる際に抗体検査と抗原検査を混同してましたが、他者様の発言を辿っていたら簡単な説明があったのでそれを貼っときます。
--
抗体検査:過去にウイルスに感染しててそれに対する抗体ができているかを調べる
検体採取時点で体内のウイルスがいるか駆逐済みかはわからない、今回の場合抗体ができるのかも検証が必要
抗原検査:ウイルスの特異的なたんぱく質の有無を調べて感染を迅速に判断
検出限界があるのでウイルスの量によっては誤判定する
--
で、じゃあなぜ今までPCR検査だったの?という話になりますが、PCR検査は菌自体を見つけようとする、残りの2つは菌が居た痕跡を見つけようとする、という事で残りの2つはPCR検査よりも更に後手に回る可能性が高くなります。
・米が承認したコロナ抗原検査は「ゲームチェンジャー」-前FDA長官
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-11/QA4Y7ZT0G1KY01
早めの経済回復を行わないと非人道的でも経済を回す中国などに遅れを取るので良い話ではあります。PM2.5とかも放置な時点で中国に台頭させるのは不味い事になります。
・ソーシャルディスタンスを守らない市民に警官が暴力を振るう国
・・https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93374.php
良し悪しがあります。まだそうしないと分からない国民性という部分があり、同時にそうしないと分からせられないという環境があり、そしてする側がやり方を間違って傲慢になる可能性があり、と技術だけ、というより一部だけ特化した技術だけではこういった部分をカバーしきれない、という話です。初めは「食わなきゃ飢える」という事で形に見える技術優先で進めます。その次に、それは一部に特化したものですから行った結果の皺寄せが他に出て争いになります。その争いを解決しながらどう技術と両立していくかという過程で集団の高度化が行われます。その過程にあるのを他と同じに扱うのは問題なのでこういったニュースを見る時には注意してください。計画の進捗度が違うと見てください。ただ、これも経済の在り方が問題で、その過程の混乱期に荒稼ぎして外へ逃げ出す、という手法が行われる限り、社会の高度化には制限がかかったままになります。
・中国 マスクつけて体育の授業受けた中学生の死亡事故相次ぐ
・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200511/k10012424411000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_007
当然と言えば当然です。サッカー選手とか高山で住んでいる者の方が肺活量あるから有利で、わざわざトレーニングに行ったりするわけですし。密閉性の高いマスクをして酸素吸入量が減った状態で過度な運動すれば一時的に酸欠状態に陥ります。どこを鍛えるかの目的に合わせて着用するかしないかを決めるべきでしょう。急激な運動や長距離走などでは着用しない、短時間運動なら着用する、とかの指針が必要です。言ってしまえば高山トレーニングをコーチなしにいきなり行っているわけですから。
・世界を滅ぼした習近平主席の電話1本…WHOに「パンデミック宣言を遅らせてほしい」
・・https://japanese.joins.com/JArticle/265777
・中国が新型コロナをめぐりWHOに圧力か
・・https://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2020/05/10/zhong-guo-gaxin-xing-koronawomeguriwhoniya-li-ka-1414425
・ラマ、コロナ治療の鍵握る ベルギー
・・https://www.afpbb.com/articles/-/3282410?cx_part=top_topstory&cx_position=4
情報だけ。
・日本が社会を壊さずにコロナを終息させる唯一の道
・・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60470
今更ながらのお話ですが。経済で殺すか新型コロナで殺すかの二択のバランスを取りながら行うって話です。
・日本が大手半導体メーカーの米インテル・台TSMCを国内誘致へ【スクープ】
・・https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00236792-diamond-bus_all
これ、良いニュースに見えて微妙です。日本国内の技術や企業じゃない、ってのが要点かと。中さん外しをする際にどこにツケを押し付けるか、で日本が選ばれた可能性があります。同時に中国依存を減らせるという利点はありますが。日本が多国籍企業の安定に支援金を出す流れになっていると思います。中さんがEUと連携したままで経済制裁が行われずに陣営を真っ二つにしてしまうとそのツケはずっと日本に乗っかったままです。逆に日本を含めた主要国が中さんに経済制裁を課して孤立させると、コスト差による競争力の不利が緩和されます。扱われる商品のコスト差が縮まり、他の商品との関係もそこに落ち着くからです。EUなど各国が地産地消を目指すなら、中国の様に法規制が少なくモラルが低い国との取引自体を、相手側が求める基準に達しているかを評価して行う姿勢へと変える必要があります。元々がそうあるべきものを自由経済と称して撤廃したのがそもそもの原因です。だからルールを破らない側へと皆が落ちる事が出来る所まで落ちていく。しかしそれだけ強いからルールを破った側が生き残り、デファクトスタンダードと言いだす。ここまでがテンプレです。
・アムステルダムの次なる都市構想 基軸の「ドーナツ」とは
・・https://forbesjapan.com/articles/detail/34331?internal=top_firstview_01
今後の経済の在り方を模索する話です。私達の活動がそもそも一部だけを切り取って強調した理論だけで語られて良いのか、という部分が根底にありそうです。そもそも今までの経済理論は前提に性善説があり、皆がそのモデルになる様動くという妄信が存在しないと適用出来ないものです。結局は皆が同じ利害関係上にあって同じ基盤上に居るという前提が覆されればどの様な主義思想や計画も破綻します。そこに抜け穴がありますから。この話での問題点は、ここで述べられている様な話やベーシックインカムというのは今の既得権益層から見ればとても不都合なものです。だから潰しにかかる可能性があり、そうなるとアムステルダムが提唱した方法を実践した場合に、失敗させて、「この考え方は荒唐無稽だ。夢見事だ」というラベル貼をする可能性があります。もし経済の在り方から変えて行かないとダメだと思う方が居るなら、動向を見ていた方が良いと思います。
・国の借金1114兆円で過去最大 国債や借入金など
・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200509/k10012422941000.html?utm_int=news-business_contents_list-items_012
先にどこかがつぶれるまでのやせ我慢を続ける為、MMT論を振りかざして逃げそうな気配が濃厚です。MMT論はドル一驚体制下のお米さんだから出来る事であって、その他の国が真似る事は出来ません。そして、そのドルの庇護下にある国が実行できる事でもあります。つまり、一度その理論を受け入れて実行したや否や、お米さんに逆らう事が出来ないわけです。お米さんに見限られたら、膨れ上がったバランスシートだけが残り、遠の昔に財政破綻している事実だけが浮かび上がるからです。貨幣を刷れば必ず信用して貰える、国債を発行すれば必ず買ってもらえる、そんな国は非常時において現状ではお米さんしかなく、その非常時に信用出来ない国がMMT論を振りかざしても崩壊するだけです。ちなみにMMT論の基本要素には、インフレによる過去債務の実質的な軽減も計算に入ってそうなのであまり信用すると痛い目に合います。
・フランス マスク8万枚余を無料配布 交通機関で着用義務へ
・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200511/k10012424241000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_009
・フランス 外出制限大幅緩和へ 自転車利用を呼びかけ
・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200511/k10012424361000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_008
イギリスは元々自転車利用の為の整備がされているでしょうからそれほど問題はないんでしょう。フランスはどうなんでしょうね。ただ、これ中さんとの付き合い方にも影響する話です。元々、積極的に交通機関を利用させていたのは市場規模をどうにかして大きくするための政策です。市場規模が大きいという事は開発するメリットが大きいという事で技術促進により競争力の強化が出来るという考え方により行われていました。そして飛行機などでも市場を小さくするという事は技術促進を遅らせるという側面を持ち(ただし今までが無理やり促進させようとコストを投入していたという事でもある)その分野での競争力を落とし、以前の対策のままの相手に対して不利になるという結果に繋がる可能性があります。そして技術促進により差が出来、国家間の強弱がついてしまうと最悪は侵略をうけるという展開になります。ですから、今の中さんの様に人権無視など平気で行い、庶民は同じ国民だと思っていない態度が顕著な国との競争力格差は更に拡がり、今までの様な自由経済という言葉で表されるやり方では自身の属する自治体を維持出来なくなります。そう言った意味でフランスとイギリスは最後の抑止力となる核兵器を持っているので、こういった対策も出来るという事になり、核兵器が通用しない別の何かの新しい技術が台頭しない間は、この政策も有効と言えます。この政策を受け入れたという事は、通常経済においても同様の施策が可能であるという事実を示し、地産地消にスタンスを移して自国内の国民の雇用を優先した対策を行う事が出来るという事でもあります。すると一般製品などは国内生産に移行して外部からは関税かそもそも制限をかける形で企業を保護する形にする事が出来ます。でも、今までに荒稼ぎしてきた既得権益層がそれを邪魔するでしょう。なぜなら今までと同じ様に荒稼ぎ出来ない事になるからです。
一応、冷戦の時の様に貿易を遮断すれば遮断したなりの経済流通になるので商品価格の大きな差による競争力強化がなくなり、地産地消でも生産出来ます。ですが同時に、今まで通りに行動すると競争力が強いという事になり、ソ連が技術的な遅れにより崩壊したのと同じ結果になる可能性が出てきます。
時代の流れから核兵器に代わる強力な兵器がすぐに出てくる可能性が低いのでそれを安全保障の基盤にして、今回の新型コロナウィルスが自然発生でも人工でも対処出来る様な経済に変えて行くのが国としては求められるスタンスになるでしょう。細菌兵器として考えた場合のウィルスの拡散、また、中さんに見られる様な自由経済や自由主義を逆手にとったビジネスや工作員による捏造を行える時点で、まだ私達には自由経済や自由主義や民主主義をやるだけの素養が出来ていません。背伸びして良い所だけ見てその裏で悪用して利益を稼ぐくらいしか出来ないのをここ100、200年くらい使って実証しただけなのですからそろそろ経済の在り方から変える必要があります。勿論今の既得権益層は邪魔するでしょうw。今の状態を維持しながらであれば楽して利益を稼げるのは確実ですから。でもそれは近代を形作る以前に「皆でやめておきましょうね」と話し合ったものを、自身の考えた至らないから「やってよい」ものだと思って行動しただけのものに過ぎず、例えば殺しの技術がどれだけ最先端になっても殺しに変わりがない様に、技術革新で新しい技術が出てきたからと言って根本的な問題が解決していないなら、何も変わりがないという部分からそろそろ目を逸らすのを止める時なんでしょう。
で、こういった部分が元々、中さんにはない。その歴史と積み重ねがないから。だから自由経済などでタブーにされる事を平気でやってのける、だから強い。そしてその強さを自分達に能力があると錯覚する。ここまでが歴史の繰り返しで散々私達がしてきた愚行です。
・新型コロナには「ホウ素の手」 トルコ製手指消毒剤「ボレル」 明日店頭へ
・・https://www.trt.net.tr/japanese/toruko/2020/04/15/covid19-20200415-001-1398914
個人的に興味を持ったもの。
ーー>「世界中で個人衛生用品の不足が深刻な状況となっているにも関わらず、我々は自国の資源を活かして、国民の要望に直ちに応えた」と述べた。<--
ここが良いなと思います。




