コロナ
ロシアが国内の不満を逸らす為にドイツ向けにも日本向けにも言いたい事言ってますね。折角のロシア人が中国人や韓国人の様な洗脳教育されない事を祈りたいものです。くどいのは下に回しました。
・韓国・ソウルで40人規模集団感染 クラブ訪れた客や関係者
・・https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200509-00140679-fnn-int
・フィフィ「名乗り出ない隠れ感染者を増やすのでは?」コロナに感染した韓国男性の『ゲイクラブ訪問』を現地メディアが報道
・・https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200509-00010046-chuspo-ent
韓国が行っていた、数字だけを追求する貿易体制の死角と言いましょうか、そもそもそのやり方が民主主義的なものでもなく、そして強権を使って強引に抑え込んだだけで、その強権を解除すれば、元々の問題が何も解決されていないから強権を発動する前の状態に戻る、という展開になり、そもそもが普段からの心がけをどれだけ皆が持っているかが生活防疫の基本です。強権を発動しないと抑え込めない=普段からの心がけが足りない、という部分が経済再開のリスクを高めます。そもそも規制を掛けている中で自粛要請されながらでも出歩いた結果としてこの件があり、そしてプライベート情報を晒されるリスクを受け入れられない人物はあえて検査を受けないから、コントロールの外に居てしまう。すると、見た目だけコントロールできている様に見えるという状況になり、「自分(政府)から見た世界」ではうまくコントロール出来ている、という状況になります。これをあえて意図的に行う事でも「うまく出来ている」と思わせ、自身も思い込む事が出来ます。粉飾決算(帳簿上は正常)とかがわかりやすい例です。今回のは理論上はうまくいくというやつです。そこに参加する構成員が性善説で語られる存在なら問題ないですが、清濁合わせて混ぜ込まれている社会ではどうしても欠陥が目立つやり方です。
・医療関係者向け 新型コロナウイルス情報サイト開設 日本医師会
・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200510/k10012423461000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_004
・日本医師会 COVID-19有識者会議
・・https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp/
情報だけ。
・リビアで戦闘再燃 新型コロナウイルスで停戦の機運高まるも
・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200510/k10012423851000.html?utm_int=news_contents_news-main_002
悲しいですが、当然の結末でしょう。これ、多分一方が「この非常時に」とか非難声明とか出しかねませんが、そもそも戦闘が行われている基準は「生きるか死ぬか」です。元々そのリスクが基準なのにその死亡原因が「新型コロナ」か「戦死」の違いなんてたいして違いもないし、今どうにかして生きる為の基盤を手に入れないと死んでしまうのだから、新型コロナに感染したらどうしようと考えるのなんて後の話で良い、という様にリスクがないわけです。そもそも新型コロナに感染するかどうかも分からないし重症化するかも分からない。しかし今戦って勝たないと生きていけない。ならどちらを優先するか、となります。この場合の問題点はそもそも争いの原因がどこにあるかです。お互いにまだ精神性が未熟であり、どんなやり方でも戦って勝てば手に入れてよいという考えから脱却出来ていないかなど、当事者以外がこの問題を見るにはもっと情報が必要です。
・NY州 新型コロナウイルス感染の子どもに「川崎病」似た症状
・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200510/k10012423831000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_003
・小児科の病気:川崎病
・・https://www.tokushukai.or.jp/treatment/pediatrics/kawasaki.php
これ、こう言っては不謹慎ですが、あまり煽られないでください。アレルギーの過剰反応と一緒です。新型コロナウィルスがどう免疫系に影響を与えるかのメカニズムが解明されないと詳しい原因は分からないでしょうが、過剰な免疫が本来は攻撃しない(そして単に実際にはまとめて攻撃されているが数が少ないから問題にならない)はずの状態ではなくなってしまっているという話です。で、5Gとかの問題が再燃するわけです。一つ一つは要因としては微々たるものでそれほど悪影響はない、しかしそうやって誰かの利益の為に環境を悪化させ続けた結果、その総量が無視出来ない様になると病気になりやすくなってしまい、しかしその複合要因により明確な原因が特定できない、という結果になります。その原因を追究し解明するのが科学だったはずですが、既に既得権益層の利己益優先なのが笑えない笑い話です。
-->ここは私見
アトピーなども胎児の時や乳児の時に同じ様に過剰反応を起こしてその過剰反応が通常の状態である様になってしまったものだと個人的には思っています。
<--ここまで私見。
・炎症についての概要
・・https://lpi.oregonstate.edu/jp/mic/%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%A8%E7%96%BE%E6%82%A3/%E7%82%8E%E7%97%87
このサイトの説明の中に「好中球は損傷した部位に最初に見られる白血球である。これらの細胞は侵入してきた微生物の貪食と、スーパーオキシドラジカル、次亜塩素酸塩、ヒドロキシルラジカルのような非選択的な毒での殺菌を行う、これら活性酸素種 (ROS) は病原体と同様に近傍の細胞が病的であっても健全に見える状態であっても殺すものである。」とあります。
-->ここは私見
損傷した組織や感染した組織で炎症が起きますが、炎症が起きた組織は組織の酸性度が下がります。で、5Gなどで言われる様にMBL(マンノース結合レクチン<-自然免疫)に酸化的損傷を引き起こすと免疫が低下する、というお話があり、では逆に細胞の酸性度がある条件で下がれば、体はその部位に損傷があるのではないかと錯覚する可能性があるのではと思ってます。で川崎病などの影響ですが、子供であればある程、体の細胞数が少なく、服用した物質の量が少なくとも影響が出やすい(相対的に比率が高くなる)、というのが関連していると思います。
<--ここまで私見
結論として、アレルギー症患者が食生活で気を付ける様に、普段の生活から栄養バランスに気をつけ、ダストアレルギーなどにも気をつけるような生活をしていくのが結果的に症状を和らげるのではないかと思います。ただし、先ほども挙げた様に、既得権益層の利益の為に必要かどうかも分からない5Gが推進されたりする社会の中でどんどんリスクが上がっていっている事も注意してください。ちゃんといつのまにか「がん保険」などが当たり前と言われるの世の中になってるでしょう?利益は自分に集め、リスクは他者におしつける、それが現代社会で手早く成功する方法です。
・米大統領 農産物を買い上げ生活困窮者に配付へ コロナ対策
・・http://k.nhk.jp/knews/20200510/k10012423941000.html
情報だけ。凡例主義だろうからこれを過去例として次回からの対策案に入れておいてもらいたいものです。
・米、抗原検査を緊急認可 新型コロナ感染15分で判定
・・https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200510-00000003-jij-n_ame
抗体検査は感染者を間引いて数を減らして感染拡大の被害を抑制する、という考え方で見ると良いと思います。ある集団に2人感染者が居たとしてその内の1人を見つけ出せたら感染源が1になり、感染拡大のリスクは減るわけです。そして残った感染者が自然治癒し、また、周囲も自然免疫で感染しない状況になれば、感染者が出ないという結果が得られます。これも感染している母集団を減らす方法です。目的は全数検査に見られる様な徹底検査ではなく、全数検査したとしても、拡大を防ぐのが目的です。また、費用が安く生産も容易ならば定期的なチェックが出来ます。ただし、全部医療利権になります。発生する費用は商品に上乗せされます(医療だけでなくその検査を行う人達が従事する企業の全商品)。これも既得権益層の利益が増え、それ以外が損失を被る話でもあります。費用が増えるというのはシェアの増減があるという事です。新たに利益が生じるのではありません。
・見知らぬ人に電話かけるアプリ、ロックダウンで人気急上昇
・・https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200510-00010000-clc_teleg-int&p=1
こうやって良い所ばかり見せて受け入れさせて、後になって改ざんして悪事に使う、なんて手法は山の様にありますので、注意してください。このアプリが流行れば、別のアプリが導入され、そのアプリはこのアプリの印象や評価を元に運用されますが、"同じだけの理念を持っている"とは限りません。L○NEなどが良い実例でしょう。だからこそ流行らせる、流行る様に誘導する、というのも今の社会では当たり前の様に行われます。今は本当に"ランダム性がある"のかも知れませんがそうではなくなるかも知れませんし、同じアプリの中に別のシステムを混ぜ込む可能性も出てきます。ある人々はこの記事にある様なやり方を普通にして表面上のカモフラージュの役割を果たすかも知れませんが、別の誰かは強制されてこのアプリを使用し、そして"ランダムであるかの様に""偽装させられた後に、特定の人物との取引をさせられたり、情報を漏洩させられたり、命令を聞かされたりする可能性だってあるわけです。別のたとえになりますが、祭りをするのだって、その裏で犯罪が起きない様に警備が必要で、良い所だけ見て済む話ではありません。後、世の中には手当たり次第に電話してセールスする方々も居る分けでして。そして場合により話術の巧みなものがステマをしたりする可能性もあって、そのステマに見事にひっかかり自身で大々的にアピールして貢献する、なんてのも有り得ます。
・ロックダウンは必要なかった? 「外出禁止は感染抑制と相関がない」と研究結果
・・https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93360.php
前後でダブスタで書いている良くわからない記事です。ロックダウンは必要なかったかも知れないと言いつつ、休校で人との接触を減らした事には効果があると言っている根本的な要因を考えるとロックダウンにもそれなりに効果があるだろうと言えると思うんですが、なぜこの記事になったのかそこの事情が気になります。そもそもロックダウンしても自粛要請なだけで最小限の接触は繰り返されるわけで、効果は低くなるでしょうし、マスクに関しても予防はどれだけしても予防でしかないわけで、マスクを外した環境が既に汚染されていたら手で触れてそれを顔に運ぶという事が起こり得ます。それに、相関云々を言うにはロックダウンの期間が短すぎ、ロックダウン中には、ロックダウン前の影響が大きく、ロックダウンの期間だけを取り扱うにはデータとして信憑性に欠ける、というのが妥当でしょう。マスクしただけで劇的な効果があるはずもなく、また、既に拡散した後に短い期間だけ自主隔離してもたいした効果がないのは当たり前です。それをさも科学的な検証があるからマスクも効果がなく、ロックダウンも効果がないと言うのはまず間違いでしょう。それを主張するならデータの信頼性の低さも同時に語らないと誤誘導になると思いますが、そのあたりは語られない様で。ロックダウンのもたらす効果であえて述べるとすれば、人々の意識の改革です。普段から平和ボケしている人達に既に普段とは違うんだよと意識させる事が出来ます。そこからどれだけ個人が予防に意識を向けるかなんですが、ロックダウンが成功だったかどうかはそこで決まると思います。
・非難囂々、「外国人船員は死んだら水葬」の中国漁船
・・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60459
これが中国の強みとも言えます。先進国では国民には人権があり、それを侵害する事が出来ないので出来る事に制限がかけられる。しかし中国はそうではない。その分、コストを抑える事が出来、競争力を確保出来、利益も荒稼ぎ出来る、から中国が生産拠点として選ばれます。そうやってくいものにされた小国を見れば中国の辿る道は分かるのですが、大きすぎる国というのは「自分達」という枠組みが国の大きさと一致しない傾向が強くなるので、いわば他人事で済ませる事が出来、労働者搾取などは当たり前になっていきます。そして自分達の手で民主化などの革命の流れになった国ではないからその下地がなく、行き着くところまで行きつかないと何が問題であるかを認識しないでしょう。主な問題点は自身の「生」で自身だけで完結している事で、チャレンジアンドレスポンスの結果のみで生きているのが問題になります。
・「致死率」で見える「真の感染者数」
・・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60442?page=5
8日の記事ですが、私の意見などと違うのであげときます。最後に台湾、シンガポール、韓国を同列に取り上げているのが面白いです。そんなに韓国アゲがしたいの?と思ってしまいました。
・ウイルスの高病原化、確認できず 2タイプ併存否定―英大学
・・https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051000121&g=int&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit
これも微妙な話になってきます。まず新型コロナウィルスの変異がインフルエンザなどに比べて頻繁に起きてい居るのかどうかの情報がない。次にもし仮に新型コロナウィルスが人工であれば、ちょっと根拠には信用が低いですがノーベル賞学者だった方が言われている様に、人工的に変化させた部分が環境に適応出来ずに、やがて元の状態へと変異していく、とすれば、強毒化よりも弱毒化へと変異していく可能性はあるでしょう。もしそうなら変異は、「元に戻る」方向なのでしやすいかも知れません。何にせよ、強毒化する方向への変異は可能性は低いと思います。ただし、こういったのは陰謀論も絡んできます。後になって別のタイプを感染拡大させるとかもあり得るわけです。疑うとどこまでも疑えますが、とりあえず現状から深刻な変化をする可能性は低いでしょう。一般人は変な煽りの乗らず予防の徹底が良いと思います。
・新型コロナ影響も「頑張れるところまで」母の日迎える花屋は…
・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200510/k10012423731000.html?utm_int=news-life_contents_list-items_002
結局は自由経済を受け入れたんだから、良い時だけでなく悪い時も受け入れないとね、という非情な状況と言えます。この方を批判するわけではないですが、この方を含めた社会で行われている方法にある問題点が状況を作り出していると言えます。
基本的に今の世の中の経済の作り方は良い所だけを見せて悪い所は「気づかない方が悪い」「騙された法が悪い」と言えば何をしても許されるという考え方で行われているのでどうやってもこういった話が少なくなっていく事が出来ません。言葉で言うと簡単なんです。物事は定常状態を見てその時にどうなっているかを考えるのであって過渡状態での状況で判断しない、と言えますが、この科学的とも言える簡単な事を私達は理解出来ず実行出来ず、そこにある自身が利己益を上げる事が出来る物事を優先して行います。その根底にあるのは自身では自身が「そんな良いものがあるんだ、私も欲しい」と考えて受け入れた民主主義や自由経済を「誰かが与えてくれる」という甘えが基本に存在し、だからこそ利己的で悪質な商人の話術で社会で荒稼ぎしようとしてしまいます。それを防ぐにはまず荒稼ぎした後に国外逃亡などの逃げる手段を得させずに、自身が悪化させた環境のデメリットは当然自身で受けるという状態を社会で作らないと、その人物が高い精神性を持たない限り同じことを繰り返すでしょう(つまり世界に居る人員が性善説で語られるべき人間であれば問題ない)。そういった枠組みを作って何度も繰り返させて分からせてからようやく自由経済などをさせても間違わない基盤が出来ます。ですが、自身の知性が足りないのであれば、利己益を上げる事が出来る方法を"なぜしてはいけないか"を考えず分からずに、絶えず悪の誘惑に駆られて誘惑に負けて、また同じことの繰り返しをする結果になります。そして問題はその本人は"innocent(無自覚)"であり、また、"自身が有能だから"他よりも結果を出せた、と思うわけです。そこから問題を考えると幼少の頃から考える癖を身に付けさせなかったというのが問題になります。そしてこの場合の考えるとは"誰かに与えられた知識をなぞる様に考える"ではなく、"誰かに与えられた知識を含めた全てを考える"という意味です。その"全て"というのは明文化されているものもされていないものも含めてしまい、何をどう考えれば良いかから考える事になります。しかし快感原則に従うとそんな非効率な事は出来ない、そして自身の最も効率の良いやり方を正当化するにはどうすれば良いかという考えで行動して「自分から見た世界が正常であれば問題ない」と足りない思考の次元で思い込もうとします。つまり、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉通りであり、現在の社会をつくる上層は「愚者」そのものです。愚者である事を受け入れる事を拒み、しかし愚者ではなくなる様に高位するのではなく、愚者である事が実は有能なのだと改ざんし、「自分達はちゃんとやっている」と言いだすのが現在のスタンダードです。それに従えば楽に利益は稼げるでしょう(ホリ○モンしかりゴ○ン氏しかり)。そしてその利益は悪事であろうと善事であろうと社会の死角をついて取得すれば利益に変わりなく、善事で得たかの様に使え、自身と家族、そして周囲の人物に恩恵を与えます。しかしそれは同時に本来それを得るべき社会の中の他人の資産をシェアを奪う事で取得した事でもあり、自身の属する社会を劣化させています。しかしその影響は「ちょっとくらいなら」と思い込めば無視できますし、悪影響が出るのは遅延がかかった後の事です。ならあなたはどうしますか?というのが生きていく中で常に発生する課題です。「羅生門の前に私達は常に立っている。」それを自覚してください。
 




