20200120_コロナ_メーガン妃
・ハリス、内政干渉
<--問題逸らし。本当なら当然の様に韓国が国際社会を配慮して自重する政策などを平気でやるから、口を出さざるを得ない。要はマナー違反を指摘するのと同じレベルの話です。マナーが守れていれば本来なら口に出さないから表面化しない。でもするから口に出して表面化するそれを内政干渉と呼ぶのが正しいかどうか、です。
これに関連して北の南に対する言動が少し気になります。コントの「するなよ、するなよ」という演技と同じだと解釈した場合どう見えるでしょうか、となります。
北と南で共同する観光施設を撤去しろと強硬に北が主張するー>もっと観光客を増やして外貨をよこしてくれ
とかにも見えるわけです。
その当事者がどういった取り決めをしてどういった態度でその交渉をしているかという前提が変われば解釈も変わるという事です。暗号、隠語の類はその扱うセットが変われば意味が変わります。だから南は北が強硬な姿勢を見せればそれと逆の行動をするのかも知れません。そして北の核開発が成功すれば核保有国からの強引な押し付けをはねのける事が出来ます。そこが目的の可能性もあります。
・メーガン妃、人種差別を訴える
<-自分がその原因である事に気づいていない。
基本的に何もない所に煙が立たないとも言う様になにかしらの原因があります。この問題は、メーガン妃が環境も変わればそこに居る人物の性質も変わるという事に気づきたくなく、今まで通りに、以前の環境ではまかりとおってきた主張を当然の様に主張し続けたいという行動から起こっています。
簡単に言えば子供の我儘と人種差別を無理やり混ぜて、自分の我儘が通らないのは人種差別だからだ、と言っているという事です。
成功者とされる方々にたまに見られるものですが、強引に他者を押しのけて成功したものだからそれが当然だと思い込んでいる方が居ます。それが単に強引に押しのけたから勝てたという事実などは考慮せずに。世の中を争いのないようにしようとすれば、自制自重する必要のあるものが出てきますが、強引に成功させた方にはそれが分かりません。だからとにかく合法なら何をしても良いと行動して周りに争いの種を撒き散らします。
長い間、まっとうな民主主義などで生活してきた者はその社会での経験で、してはいけない事などを明文化されていなくとも知っていきます。バリエーションの何がダメなのかをしっていくという事です。しかし強引に成功させる者はそれがありませんし、また、長い年月をかけてその経験を積み重ねていない者はそれを知りません。そこに問題の本質があります。同じ言葉や様式を見て、して良い事と悪い事の違いがあるのです。
そうすると、この問題の様な出来事が起きます。英国の気風、という言葉に表される様に英国という地域で育まれたマナーやモラルは英国を今の英国へと形作ってきたものです。今の英国の性質とも呼べるものが悪いものではなく良いものであると考えるなら簡単には変えたくないものです。それらは個々の選択に発生するバリエーションに明文化されていない方向性が与えられているとも言えます。
しかし、余所からやってくる者がそれを知っている可能性は少ないです。ですから、考え方の違いが問題になります。メーガン妃は贅沢な暮らしをするようですが、普通に考えてそんな短絡的な行動の末には明確な破滅が待っているというを誰もが予想出来、単に人気が出て一時的に大金を手に入れたからと言ってして良い事とも思いません。メーガン妃が成功したから大金を持っていて贅沢をするという行動はメーガン妃の立場が有する長期的な視点を含めた行動原理からは逸脱したものになります。簡単に言えば何世代も同じやり方が通用するのかという事です。そんな危うい行動を認めるわけにはいかない、と周りが考えるのは当然かも知れません。
メーガン妃は妃として公人としての性質を自身の行動に考慮していません。
メーガン妃にとっては偉い立場は最大限の贅沢が出来るという感覚でしょうが、長期的な視野ではいつどんな問題が発生して支出が起きるか分からないから贅沢は根拠がある程度に抑えるというのが権力者の視点です。そもそもが庶民から見て権力者が贅沢していると見るものは大抵、それが必要だから、根拠があるからするものが大半になります。ほんの少し、ストレス発散やたまの息抜きでするものはあるでしょうが。それも根拠になると思いますが。しかしそれを見た庶民はそうは思わないわけです。あんな贅沢して良いんだと考えるわけです。その庶民がラッキーな出来事で大金を手にしたら、"ぼくのかんがえたさいつよ"と実行するわけです。そうすると軋轢が生じるのは言うまでもありません。
すると「自由」と言ってもその2者には選択において違いが出ます。同じ状況から判断する選択が変わってきます。するとそれが周囲の出す選択と違うものならそこに軋轢が生じ、こういった問題が起きます。そして、その主張の仕方自体も、その"気風"というか求められるやり方と違うから更に軋轢が生じます。なんでもかんでも自身のやりたい事を主張する様なものを好ましく思っていない場所でそうやって強引に主張を押し通せば良いと思って行動すれば反感を買うのは当然です。
そういった性質として生まれ育った事は自身の考えにはないと言う事になり、それが問題になっているにも関わらず、人種差別を受けている、あの人物なら良くて自分はダメと言われているがそれは私の人種に原因があるからだ、と思い込もうとします。問題は自身の性格だとは思わないわけです。あるいはそうやって主張すれば相手が譲歩する、といういままでのチャレンジアンドレスポンスを行っているだけかも知れません。ですがその行動自体が問題であり、そして、ここが問題ですが、同じ環境に育ったものは同じ選択をしやすい。それが当然だと思っているからです。すると、とある民族の者が行動して反感を買う様な状況というのはその民族の多数が同じ結果を得る事になり、総じてその民族に対しての扱いが出来上がってしまいます。するとその民族の者でもそういった性質のない者も同じ様に見られ、また、初見の相手でも以前の者と同じ様に扱われる結果となり、ここでいう"人種差別"が発生する様になります。
言うなれば、メーガン妃の行動そのものが人種差別を作り出す要因だと言えます。そこにメーガン妃は気づいてない。(自身の世界から見ただけの)与えられた権利は、無条件に成立して無条件に与えられているものでなくてはならない、という考え方です。つまりは明文化している法律は守っているのだから我儘は受け入れてもらうのが当然だ、という考え方になっているのが分かってないという事です。その与えれらた権利を守る為の枠組みをどうすれば守れるかを考慮しないという事です。まだまだ視点が子供のままです。
そうした行動の積み重ねが人種差別を生み出します。勝ったらマウントして何をしても良いと考えている様な連中が多い民族なら当然その様に見られます。それを人種差別と言ったところでそれを受ける側は被害したくないから自衛的な行動を取るのが当然です。そして、失礼ながら黒人と白人では既存の社会を続けた歴史が違います。だから考え方の粗雑さが違います。すると白人は黒人の行動を見て、社会にある明文化されていないモラルやマナーを守らない者だというラベルを貼ってしまい、そう対応するので"見下した様に"見えます。それを黒人側が差別だそうだと喚くと、その行動自体が問題になっている事も分からないから、更に差別は拡大する、という状況になります。その一例がメーガン妃というわけです。
つまりはこのメーガン妃の行動により、今度似たような事例ではそういった対策を取られるわけです。どこそこのハーフを妻にする時は性格を充分考慮して判断する必要がある。判断の為に素行調査や出自調査は当然の様に行う。するとその対象者は、それはおかしい、人種差別だと喚き散らすとすれば、どちらの意見が正しいのかという事になるわけです。その本人を理解する為に、出自、その世代になるまでの前世代までの過程、環境などと調べるのは"実は"当然です。例えば民主主義という概念が定着していない人物が民主主義社会に入ってきていきなり民主主義を全て理解出来るか、という問題と同じです。より権力の強い立場程、その影響が大きいのだから起こり得るイレギュラーも最小限に留める必要があるのです。
だからメーガン妃が本当に大人な対応が出来る方であるとすれば、まず英国を理解しようとする必要がありました。米国に見られる典型的な核家族の姿を英国に入りながら押し付けた事に問題があります。そしてそれが単なる庶民ならともかく国の顔と呼べる王族になるのですから行動をとやかく言われるのは当然です。政治家になったらやましい事を勘ぐられる行動を避けたりやましい場所に近づかない様に心がけるのと同じです。他者を理解しようとしないで自分の主張だけは一方的に押し付ける。それで好感を持てというのが問題です。
それでですね。公爵領の方から名前を使うなと言われている様です。まぁ当然でしょう。その領の人物がその様な者ばかりだと、代表者を見て思われると困るからです。
そもそも公爵というものを、現代人に(プログラミングの考え方で)分かりやすくいうなら、あえて社長を起点とすれば社長の派生クラスです。本来はこれの逆になりますが一番元になる考え方を自由とすれば、この考え方になります。社長という基本にノブレスオブリージュを付け加えた者です。メーガン妃はこの付け加えらている部分が明文化されていないから従わなくて良いと考えるわけです。扱っているのが派生クラスである事に気づいていないという事です。自身が派生クラスを纏っているから社長という既定クラスの持つメソッドは派生クラスで上書きされて使えませんよ、ルールを破って基底クラスのメソッドを使おうとすればシンタックスエラーですよ、という具合です。もしそうするならそうするだけの根拠が要りますよという事です。それを自身の都合だけでここは派生クラスのメソッド、ここは基底クラスのメソッドという様に都合良く使い分ければそれは周りも混乱するわけです。それプログラミングとしては三流だよね、初心者のやる事だよね、と。ものすごく悪い例えをすると、妻だから旦那に養ってもらう、女だから好きな相手と不倫する、という様な感覚です。女であり妻なのだから守るべきルールがあるというのが通常の考えです。
これがなぜ逆の考え方になるかは割愛します。本来は、破滅しない為に間違っていない行動を集めた中から細分化して整理する事でして良い事を増やしていく、という考えが基本になるので、自由を基本とした発想とは逆です。この錯覚をメーガン妃はしてしまっていると言えます。そしてこれは人種差別的発言になりますが、現代社会に至るまでの積み重ねを考慮する性質に、現時点でその血統が出来上がっていないから、となります。
ここまでの話を総じて家で考えるとこうなります。女池に嫁いだ女。家の権威で良い待遇をして貰えるも家のしきたりや姑の小言が嫌で溜まらない。もっと自由に生活出来たって良いじゃないと思い、夫と一緒に姑と別居して自由に暮らそうとする。しかし名家の権威や実家からの恩恵はそのまま使おうとする。さて、そんな都合の良い話はまかりとおるでしょうか。と言う様なのが庶民の感覚では分かりやすいでしょう。
公爵という部分についての話は今回割愛します。軽く触れると先ほど社長と言った部分で公爵というのは国有企業と考えると分かりやすいかも知れません。国の利益と一致しない企業計画や発言はされるべきではないわけです。でも今回はこの程度にしておきます。長くなったので。
・新型ウィルス肺炎
気になったのは武漢が電子関係の工場とかが多い事でしょうか。ゴ○ン氏のアライアンス関係もここに1つあったと思います。偶然かどうかは分かりません。
 




