コロナ_ベーシックインカム
・WHO “マスクには一定の効果” 指針の内容を更新
今更ですねw。そして自身から相手に移さない効果はある、と言えるなら逆に同じ特徴で相手から移されない効果もあるという事に気づいてなさそうなのがまた。確かに一般用マスクでは繊維の隙間が大きすぎてウィルスを通過させますが、例えば換気扇にフィルターをつけると風の通りが悪くなるのが分かる様にある程度空気が通過するのを妨げる。ウィルス自体が自分の意志で飛んでくるのではないので、ウィルスを運ぶ媒体(ここでは空気や飛沫)を阻止若しくは減衰出来れば予防の効果はある、と見るのが妥当でしょう。だから、対面で話をする時に側面から常に換気とか、滞留するかも知れないエアロゾルを換気で排出するとかもありなわけです。
・京大病院 医師や研修医など95人 会食や国内旅行で自宅待機
これ"研修医"というのがミソで。まだ医者じゃないー>未熟者だから失敗してもあまり批判されない。という流れで、ちょっとした踏み絵に見えます。上の言う事聞かないなら就職させないぞ、とか、コロナウィルス患者増やして収益に寄与しろ、とか、世論を煽る為とか指示されていそうにも見えます。煽れば煽るだけ「検査しろ」という声が高まり、医療関係は臨時収入を得るわけで。後は彼らの中で失敗させてその失敗を使って配下としてコントロールしようと思っているとかも思惑としてあるかも知れませんが、ニュースの印象から受ける、お気楽な気分で旅行したとかの可能性は少ないと見た方が良いかもしれません。
・ワクチンの臨床試験開始 米製薬企業 新型コロナ 世界で3番目
・・http://k.nhk.jp/knews/20200407/k10012371731000.html
・・新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(4月3日UPDATE)
・・https://answers.ten-navi.com/pharmanews/17853/
・<新型コロナ>「大村智氏開発薬 コロナ抑制」 イベルメクチン 豪州の大学発表
・・https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/202004/CK2020040702000135.html
・イベルメクチンに抑制効果 新型コロナ、大村氏開発
・・https://mf.jiho.jp/article/206379
・新型コロナに抗マラリア薬は効果あり?なし?トランプ氏と専門家が対立
・・https://mainichi.jp/articles/20200407/k00/00m/030/145000c
それまでのつなぎがアビガンで、もう少し副作用の低い薬が必要になります。イベルメクチンの効果が見られるなら、これから流行る可能性の高いオーストラリアでは重宝するんでしょう。
・スペインで「ベーシック・インカム」導入、経済大臣が宣言
・・https://forbesjapan.com/articles/detail/33596?internal=top_firstview_01
・ECBが担保基準を緩和、ジャンク級のギリシャ債も受け入れ
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-04-07/Q8FFDPDWX2QM01?srnd=cojp-v2
欧州もキナくさいですね。スペインとイタリアでベーシック・インカム政策を行おうとするのはウーンと唸るしかないです。元々新規開発に積極的でない風潮、というか古来からの人間気質を重視していそうだから、増々競争力が落ちそうな予感が。それに対する保険として核武装で競争力低下による弱体化による他国からの侵略防止が必要になるんですが、欧州の核保有はどことどこでしたっけ?となるとフランスで、脱退したけどイギリスもです。その他の国がもしその国と関係を破綻させた上で、国民のモラルがない状態だと社会主義体制を妄信した国と同じ結末に辿ります。根本的にそこに住む人間にモラルやマナーに依存するのですよ、ベーシックインカム政策は。だからこれもちょっと注視が必要な事案になります。ニュークリア・シェアリングでドイツ、イタリア、ベルギー、オランダも一応は持っているとの事ですがどちらにせよ、経済の行き詰まりが現在の体制に不満を持たせて、回帰を促しているわけですが、同時に、なら今の過当競争から出遅れるのを対策取れるのか、となると世界レベルでの協調が必要になってきますがどうするんでしょう。
最近の私はニュースを良く見て、とある国の為替に注目してますが、なぜ注目しているかと言えば、とある国でハゲタカが餌場にして力をつけるー>これからインフルエンザの流行る季節になる南半球(かつチャイナショックが直撃したオーストラリア)は経済が停滞したままになる可能性があるー>北半球は経済が回復し、その差がハゲタカの地力を強化してハゲタカが南半球で猛威を振るい、更に力をつけるー>力をつけたハゲタカが変動相場制の歴史が浅く体力も弱いアジア諸国を食い散らかす、バッタの影響を受けた国でも優良企業を食い散らかす、という流れでアジア通貨危機の再燃が心配だったりします。そこまで発展するかは可能性は低いかも知れませんが、それを踏まえてとある国とはスワップを結ばずに、日銀砲の威力を維持して欲しいと思ってます。最近山○何某が「政府はケチ」とか言ってますが、後の事を考えて日銀砲の射程範囲をアジア一帯に見据える為にもあまり給付にお金をかけるわけにもいかないわけです。今支出ばかりしたら後の体力が続かず食われる可能性が高くなります。




