20200119_グレタ氏_戦争_ロシア_FRB
・グレタ・トンベリさん、自分のFacebookは父親と謎のインド人が書いていたことがバレる
これは良くも悪くもと言ったものかも知れません。操られている、という見方も当然出来ますが、同時にそうみせかけたいだけとも言えます。SNSを全部管理しながら積極的な行動出来ると思いますか?企業などに勤めて業務関係のメールを整理するだけでも時間がかかりますしその分活動出来ません。ならそういった処理を限定的に信用できる他者に任せればよいのではないかと考えて出来上がった役割が秘書です。これ、秘書はつかっちゃだめと言ってるのと同じ、広報官とかもダメとか言ってるのと同じです。発言したものを分かりやすいように成形して本人の了承を得て投稿、とかもダメ、となってきます。一方で、これは使えると思った親や周囲が言外に誘導して操っているという可能性は以前からあるでしょう。ただ、言い忘れてましたが、以前見たニュースにおいて、4、5歳でも大学生程度の知能を持つような育て方が出来る、というものがあったと思います。さて、大学生はこういった活動をしたら操られていると思われるのでしょうか、となります。私達が一番物覚えの良い時期が2,3歳でしたっけ?その時にしっかり教育を施すと効果的らしいです。逆にそう出来ない様にしてしまえば他者を貶める事も出来ます。どうするかはあなた次第ですが。こういったニュースは利害関係がつきまといますので本当に判断したいのであれば動向を見守るしかありません。化けの皮が剥がれるか本当にそのままなのかは他者からはわかりづらいです。
・FRB量的緩和<-その根拠は?
戦争若しくは武器を売って借入多分を返済する算段があるかも知れない。韓国に武器を(新たに)売るという話があったと思いますが、そうやって一方が購入するともう一方も、相手の軍事力が上がって脅威度が増すので対抗措置が必要になります。すると武器を買う事になるわけですが、武器商人が潤うわけです。いわば最初は割引しても後で回収できる算段もつけれるわけです。そうして早い者勝ちで買わせたら、後は主導権を握って交渉する事が出来る、から高く売りつけてガッポガッポと金を稼ぐ事が出来ます。
一方で、そういう事態を想定していないのであれば、単に不況と財政難からその場しのぎの発行をしているということですが恐らくは戦争特需を期待していると思われます。そして既得権益層にばらまく。トレードしてますという大義名分を用いて。
/仏・独・英 イラン国連制裁再開につながる紛争解決手続きへ
お米さんが経済制裁で追い詰めるからイ○ンが核開発を進め、それを見て他国が制裁を強化、という流れです。簡単に例えるなら大きな家に住む金持ちが特定の人間を従わないからと言って権力で追い詰める。追い詰められた人間はこのままでは破滅するから武器を持ったりする。それを見た周囲の人間がそんな物騒な事をするなら近所付き合いを止めると言っている様なものです。そして隣人は金持ちのしている事を知っていても見て見ぬ振り。つまりは追い詰められている側はそうするしか手がないわけです。周囲が何の役にも立たないから。平和だどうだと口先だけで言っていても実際は平和の事など考えておらず保身だけ。本質には触れない。触れると面倒で利益にならないから。そして厄介ごとに巻き込まれたくないから。それよりもその人物が破滅する際に持っている財産や権利の一部でも貰えれば楽が出来ると考えている。さて、これのどこが紛争解決なんでしょうね。確かに弱者が消えて"紛争解決"はしています。それは本当に現代的で民主主義的なものなのか、という部分は都合が悪いから見ないでしょう。
/プーチン氏、憲法改正提案 「院政」に布石か
現行のロシア憲法で、首相は大統領が提案し、議会の同意を得て任命する。
<-プーチン氏が退任した後、大統領がプーチン氏の影響力を拒み排除しようとすると現行法では首相も大統領が選ぶのでより排除しやすい。だから法改正して簡単には影響力を排除出来ない様にする。つまりは現状でプーチン氏の影響力が議会全体に及んでいれば、これは改善ではなく改悪になります。そしてこの方法に踏み切ったのは自身がそうしたからかも知れません。だから同じことをされると都合が悪い、から改正する、という流れに思えます。首相辞任については外部からは判断に迷いますね。Xデーとして3月がどうも予定されている様です。世界○戦の。その際に国家として責任を持つのは誰かと考えた場合にそんな責任を押し付けられたくないとして、なら辞任してしまえば押し付けられないよね、とか新任したばかりではそれほど責任はない、とかそんな感じに見えます。同じ理由で、憲法改正には責任ありませんよというアピールにも出来ます。外からは辞任の理由は見えづらいのでどこかロさん関係の情報サイトを見るべきなのかもしれません。
ーー>演説では、国家評議会の役割と地位を憲法に明記することも提案した。国家評議会はプーチン氏の大統領令により2000年に創設された大統領の諮問機関だが、憲法改正後は国のあらゆる分野の基本方針を協議する強力な国家機関になる可能性がある。
<--権力強化で大統領でなくとも実権が持てるというやつです。プーチンに従わなければ政策も出来ないぞという陰の実力者になりたがっているようです。
/柔軟なマニュアルこそ形式知 勝手なカイゼンで事故
問題の解決には一段上の考え方が必要という話です。行動を真似るには行動を真似るだけの情報だけで済みます。その行動になった経緯である情報が欠けていますので、真似ているだけではその情報は得られません。すると状況に合わせて対応しようとすると行動を変える事になり、根拠を知らないから正しくない変え方をしてしまう、というお話です。明示化すればそれだけコストが上がり固定化し、応用力が失われます。しかし一方でその応用力で間違った応用をしてしまう可能性が減ります。モラルを保った有能な人物だけを集める事が出来ればそれだけ明示化は避ける事が出来、しかしそれは企業の在り方としては間違いになる、という話でもあります。
・ヘンリー王子、良いとこ取り。
「“HRH(殿下)”の称号を維持しながら、働くことで収入を得ようとされているのであれば、それは難しいでしょう」という。
王室の名声を利用して荒稼ぎが目的とも言えるのですが、それをさせるかどうかの問題につながります。公爵は国にかかわる公務を行うための爵位です(侯爵は地方権限のトップ)。公務をせずに公爵維持はさすがに無茶じゃないかと思いますがどうなるんでしょうね。
ーー>「両国間でバランスを取りながら生活することで、私たちは息子の出自である王室の伝統に感謝しながら子育てをすることができ、同時に家族で新しい慈善団体を設立するなど、次なるステップにも集中できると考えています」
<--自分達の意見を通しやすい環境の構築。つまりは好き勝手出来るという事です。ある時は王室の権威を使って発言し、ある時は利益優先で大義名分を用意して行動するのも可能です。2枚舌外交とも言います。それがそれまでの前例と同じであるとは言えません。これは人種差別的発言になりますが、それまでの積み重ねが血統にないからです。言い方を変えればそれ以外の選択肢をし続けたかもしれない血統であるも知れないからです。およそこの枠内に収まってくれるだろうと言う予測が出来ません。つまりは名声を利用して荒稼ぎ、という夢を抱いている可能性は否定出来ません。その稼ぎ方が王室の権利を貶めるものになるかも知れない可能性をどうリスクマネジメントするかが注目点でしょうか。王室が目先の利益を得て長期の利益を捨てる様な結果にならない事を祈ります。
また、別の視点で言えば、今後どうなるかも分からない状況で、血筋を他に分ける計画とも言えます。メーガン妃の思惑は違うとしても。爆撃でまとめて死亡、というのが王国なども含めて、経営陣が一斉に消えて混乱するのはどのような体制でも同じです。そうならない為に一部は中枢から外しておくのも政治です。ただ今回はあまり関係ないかも、というよりカナダとの関係を表している可能性もあったりで、わたしの所からは情報不足です。後、カナダはイギリス連邦の一部だそうですね。今後ヘンリー王子を旗頭に独立する兆しを見せたいという思惑があるかも知れません。カナダとイギリスは海を隔てていますから。
ヘンリー王子が離脱というニュースを見て大体こんな感じで予想しましたが、ニュースを色々探してみるとやはり同じ見方に落ち着いていそうです。自身でも価値観がズレすぎていない事にほっとしていますw。
とまあ、上から目線で恐縮ですが考え方がこういった風になる様に普段から考えていれば、この国内部での出来事にも同じ様な目線で分析出来る様になるので、先に答えを見ずに解答して、それを答え合わせする、というやり方にも慣れてくださいw。その差からも情報が得られます。自身はなぜこう考え、他者はこう考えたのか。違いは思考か、それとも情報か、という事です。
3月云々は来そうかな、と思っているだけで明確な根拠もないです。前後にズレるのもあるかも知れませんし一連の連鎖の始まりがそのあたりかも知れません。ただ、ロさんもお隣もお米さんも他の国も、戦争をする時に見られる末期的状態になってますので、表面上どうにか取り繕っているのが剥がれたら一気になるかも知れません。