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20200108_イラン_ゴーン

.ト○Xプ大統領「戦争を始めるために行動起こしたのではない」

既に侵略戦争を仕掛けた後です。湾○戦争、イ○ク侵略、その後だから今回のは"戦争を始める為に行動を起こしたのではない"という理論です。その戦争の結果として、生活の場を奪われた者や親族が殺された者が米軍を攻撃しているのが現状でしょう。それをテロ行為としてお米さんの都合で認定して、テロリストと支援者対策として攻撃を行った、から断じて"戦争を始めるためではない"、"(今までの強引な侵略をした)戦争を終わらせるためだ(。被害者を抹殺するなり排除して)"という事です。嘘も方便、ものは言いよう、です。

お米さん、の利権は元々そこにはなかった。それを強引に作り出した。結果として元々その利益を得ていた者達は利益が得られなくなった。生活出来ないのでお米さんを排除するしかない。また、更にお米さんが軍事力を背景に経済侵略して権力を手中に収めていくのでそれを止めるためにテロ行為が起きる。じゃあ、誰が本当は悪いのか、となります。


・司令官殺害 お米さん高官「外交官ら複数の攻撃計画あった」

お米さんも一緒です。軍などが仮想敵にありとあらゆる作戦を計画立案しているのと同じ。計画はしても実際にするかどうかは分からない場合もあるが、死人に口なし、被害者の泣き寝入り、というやつです。

だからシチュエーションを考えて見ると、例えば、ペン○ゴンなり地元の基地を襲って皆殺しにした後に、そこにある書類を全部集めて調べてみれば、「複数の攻撃計画あった」という証拠くらいは出てくるでしょう。この人物は危険人物だからこう対処、とかこの組織は危ないからこう対処、とか。それと同じ可能性はあります。内容に違いが出るとすれば、お米さんは既に攻めた後で優位に立っている、相手側は攻められて不利な立場になっているので積極的に行動しなければ状況が改善しない、から行動的な計画を建てる。それが攻撃をするという意思が分かりやすいものになる。お米さんは既に場を制圧しているから軍事面では守りながら、軍事力を背景に徐々に侵略すれば良いだけ。目に見える形で争うしかない側と目に見えにくい形で争える側との違いが出ているだけだと言えます。


・米 中東地域に3000人増派 イランに対話呼びかけも

対話呼びかけながら煽る手口は実にお米さんらしいですw。この問題はイ○ン・イ○ク戦争にまでさかのぼり、石油利権を得ようとしたお米さんの一方的で高圧的な態度が原因だと思われます。何をしても"合法"だと考える者と、宗教を規範として生活する者では考え方が違います。そうすると経済侵略をしている様にしか見えないわけです。


・米高官「攻撃はイランのエスカレートやめさせるため」

これも逆にイ○ンの側からすればお米さんのエスカレートを止めさせる為に行ったと主張出来そうです。クウェート、イ○ク、そして次はイ○ン。どんどんお米さんの支配力が及ぶ地域が増えてますねw。お米さんに取り入る者を優遇してそうでない者を排除するだけで済むので表面上は戦争していない様に見えるのですよ。表面上は。攻められている側からすれば日常が恐怖でしょう。それがどういったものかは"イスラ○ルとパレス○ナ"の経済の違いについて知ればわかるかもしれません。同じことが3か国でも起きているとすれば当然追い詰められる側は武力であろうと行使します。



・ゴ○ン被告の弁護士がブログで心境「暴挙と全否定できない」

泣き落としで世論操作ですねw。妻と面会出来ないとか言われてますが、妻も疑惑があるのだから当然です。容疑を掛けられるような事をしなければ会う事も出来たかもしれない。そこをまず、"なかった"事にして話してますね。以前に弘○弁護士が「どういったシナリオを描くか」とかみたいな事を言ってましたが、わかりやすいうさんくさいシナリオですねw。かつてあった出来事から、欲しい結果に結びつく様に組み立てて真似ているだけだから細部の違いがあり、その細部に違和感を覚える部分がある、というやつです。不当に妻に高額の役人報酬を払っていたとかでしたっけ?そして妻の方もフランスの外交官特権を悪用して出国してますよね?そりゃ会えるわけがない。ここでは妻という側面を押し出してますが、容疑に対しては共犯者の疑いがある。だから口裏を合わせられては困るから会わせられない、という部分をどうにか誤魔化す答弁です。

後、弁護士さんは最悪ですねw。世界中の弁護士の信用を投げ売りして成功させたと言えます。「絶対に逃亡出来ない案を提出した」から保釈されたんですっけ?それで逃亡された。でも「責任はない」と言い張ってましたね。企業で考えてください。会社の社長が絶対に成功すると言って一大事業に乗り出して失敗して「責任はない」などと言って許されますか?それが信用というものです。そしてこれで何もお咎めなしとするなら全世界の少なくともこの国の弁護士はそんなものだというレッテルを張られますw。嘘でもなんでも良いから依頼者の利益になる様に行動する、というのが慣行になり、それを要求されるのが普通という状況になるかも知れません。とりあえず、何のお咎めもなければ弁護士とはそういうものだと認識になっていくでしょう。

それと単身赴任で妻と長年会えないビジネスマンがどれだけ居るんでしょうかw。それを肯定する気はありませんが、妻に会いたいからと仕事ほっぽり出したり、密出国するのが許されるんでしょうか。なんかビジネス舐めてます?とか言いそうになりますがそれも言い過ぎなのでこれについてはこれ以上の批判はしません。


・IR汚職事件 発覚

12月25日らしいですね。ゴ○ン氏から目を逸らさせる為に用意したとかもありえそうですねw。後、昨年末からのお米さんの行動だとか。だから対象が中さんなわけかも知れません。


・お米さん大統領選 民主党の注目候補は最年少37歳

これの問題点は若い。その一言に尽きます。人間は歳を重ねながら経験を蓄えていきます。勿論ただルールに従っているだけで経験の少ない成長率の低い者もいるでしょうが、そういったのは論外だとしても、似たような成長率の者が30歳と40歳と50歳と居るのだとすればそれだけ経験や知識量に差が出ます。するとそれだけ失敗する可能性があり、不安定感は増します。だから偉い方々は歳を取った方が多いのですが、これを勘違いして歳を取れば偉くなるなどと思ってはいけません。しかし、同時に歳をとって経験を取ったからと言って善良だとは言えません。こういった問題の大きな部分は、歳を取った老害が若い有望な人物を排除する危険があるという部分です。悪質でも低成長率でも歳を取ればそれなりに経験が積めます。一方で、善良で高成長率でも歳が若ければまだ経験が浅く、能力も低いでしょう。すると悪質なものは善良な者に排除されない為にまだ成長しきっていない間に排除しようとしますし、排除出来るシステムを築き上げようとします。そうして善良なものは消えていくというのが世の中です。この期待の新人?さんがどうであるかは情報を集めないと分からないでしょうから個人的にどうとかは言いません。


・ゴ○ン被告 出国までの詳細な足取り判明 防犯カメラ映像たどり

さすがお米さん。欲しい結果になる様に行動するのは得意技ですね、とか言ってしまいそうになりました。ア○リカ人2人の協力者でしたっけ?どこからどう手が回ってそうなったのかとか知りたい気がします。後、空港でのX線検査でしたっけ?しなかったらしいですね。どっかに裏付けのない情報で空港の出資率の40%がおフ○ンスだとか言ってましたね。おフ○ンス政府の出資する会社の肝いりで来たゴ○ン氏です。彼が有罪だとおフ○ンス政府としても、既得権益層としても色々マズイのでしょう。

そういえばGPS云々を浸透させたいからカナダの例とか挙げてますね。実際には関係ありません。背景が違います。あれは2大勢力の勢力争いの結果としてGPSを付けてるので外される事がない。別の勢力の者が他方の勢力内でGPSを付けられているから有効です。ですがこの問題は既得権益層と末端の民衆との構図です。GPSを付けようが何をしようが、抜け穴を探して実行しているでしょう。

映画の様に外そうとすれば爆発するだとかできないでしょう?ならどっかから構造図などをリークしてそれを解除できる人物を派遣して取り外す。するとGPSだけはそこにあり、油断させてハイ逃走。それで終わりです。それで私はどこまで進んでるのか知らない事ですが、素粒子を閉じ込めてその箱を開けると飛び出し、それをどこにいても検知できるから何らかの行為を行ったと知る事が出来る様な仕組みがあったと思います。それを応用とかしてるんでしょうかね。例のGPSを取り付けた件は。


・ゴ○ン被告 “○本政府関係者の実名挙げ クーデターと主張へ”

面白いですね。先ほど書きましたがおフ○ンス政府の出資する会社の肝いりで来た方が、この国の政府関係者の批判ですよ。おフ○ンス政府の信用ガタ落ちですねw。クーデターと言っても、軍部の乗っ取りによるものや独裁者を倒すのとか種類があります。わざわざ自分でクーデターと名前を付けたのを後悔しなければ良いのですが。クーデターと呼ぼうが不正が認められて容疑が確定すればそれは不正した腐敗権力を打倒するクーデターだった、という事になるのですよ。ただ、国家ぐるみで有罪に仕立て上げたという反論はしてくるでしょう。後は世論が、そして既得権益層がこれをどう扱うかです。

既得権益層の望む結果は全てうやむやです。裁判所も検察も政府も弁護士も、既得権益層のどこも責任を取らなくて良く、風化して立ち消えが元々のねらい目でしょう。検察は責任を取りたくないから保釈するなと言い、裁判所は既得権益層に睨まれたくないが職務を果たさないと責任を取らなければならないから保釈はしたくないが保釈しないと睨まれるので保釈出来るだけの大義名分を求め、弁護士がそれを用意して見せる。そして他の既得権益層の顔を立てる為に罪に問われない場所まで逃走させる。弁護士は自分の言った事の責任を取らない。それで完成。というのが現状の流れです。弁護士は一番不利益を被りそうに見えて、今後の便宜を図ってもらえるから損はない。既得権益層だけ皆win-winの関係で収まります。良かったですね。民衆の皆さま。


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