表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
198/1533

アメリカ_チャイナ_イタリア

・米テスラ本社、テキサス州に移転へ マスク氏が発表

・・https://www.cnn.co.jp/business/35177782.html

「中絶」問題の後にこれがどちらの意図なのかが分かりにくいです。税金対策若しくはコストカットとして行ったか、テキサス州での産業を約束して従事者を増やし、「中絶禁止」の元に「望まれない子供」を量産して奴隷扱いしたいのか、テキサス州の支援がしたいのか、さてどれでしょう。聞くべきはこの方が「中絶問題について」どう思っているか、その為にどの様な行動をする意思があるのか、という部分だと思います。

金持ち側からすると「私達は子供を作るのを強制してわけではない。だから私達は悪くない。」と言えます。一方で、生活する為の収入がない者達はテキサスだろうがどこだろうが生活出来る場所で働くしかありません。すると自身にとってテキサス州が望まない場所だとしてもテキサス州を選ぶしかないかも知れません。そして、ストレスだけためて生活していけないので何かの快楽を求め、安易に選択できる性行為を選び、避妊に失敗する者が出て、「望まれない子供が少なくない数、生まれ」社会リソースにより制限される人口許容量を超え、労働力の過剰供給になり、労働コストは下がり、金持ちはその差額分だけ利益を稼げる、という筋書きが見えてきそうです。

結局、これらは自由経済と言いながらそれらが「エネルギーが無限である」前提で作られた絵に描いた餅を、都合の良い所だけ見て錯覚させて受け入れさせる事から生じています。ぶっちゃけ、制限を掛けてもその中の自由度を保証した経済も「自由経済」です。そこにある錯覚を利用しているのが現代社会です。そりゃ不都合を全て「誰かが何とかしてくれる」という前提条件の元に理論を立てれば大抵の理論は成立します。そこには既に不可能だと分かっているものは捻じ曲げようとしませんが、確定できていないものは都合の良い所だけ見せて錯覚させる事が出来る余地が存在しています。その悪用が現代社会の「自由経済」の根本にあります。

初めから「善良に」やる気もない連中に、表面だけ取り繕わせてやらせている事が問題なんですが、「自由」、「平等」、「博愛」と言えば楽が出来て「後の不都合はパパやママが何とかしてくれる」という幻想を民衆に見させてそこから不正利益を得る、というのがスタンダードなので経済構造から変えないと何も変わりません。

更に根本を辿れば快感原則に流されて問題解決せずに楽して贅沢する事だけを考えて行動する知能だけ高い者達に不正行為が出来る様に作られた社会の実権を渡しているのが問題になっているというお話です。



・イタリアの独裁者ムッソリーニの孫娘、ローマ市議会選でトップ当選

・・https://www.cnn.co.jp/world/35177777.html

「親の罪に子は責任がない。」とか夢見がちな言葉を散々吐いてコレ。因みに極右の台頭は、似非ユダヤに見られる連中が社会を悪用して自由経済だどうだと喚きながら不正利益を行う事から生じる現象が1パターンとして存在します。

経済を他国と繋いだにも関わらず、地域経済を守る制限を加えない為に、富の偏在化が起こり、地域経済が衰退、地域経済を守る為に、制限を加える者を支持、それが無責任な自由経済から見て特定の者達の優遇という形に見え、主義思想に反し物理的な改革で現状を改善しようとする姿勢を示して、支持者とそれ以外で利害関係が一致せず対立します。

ここに、よくドイツを基準に極右の問題は提起されたりしますが、あれに関しては過去のドイツ人が善良過ぎた、というのが要因になっていて、似非ユダヤに見られる連中の不正行為で食い物にされた、とかが一要因として存在するでしょう。更にそれよりも昔に、宗教基盤として「しないでおこう」と決めた取り決めを破って社会を使って不正に利益を得る者が社会を食い物にし、真面目に働く者達がその分だけ減収し、追い詰められ、自由経済に不満を持ち、自分達が生きていくのにふさわしいルールを作り、他者と対立する。それの一表現形が「極右の台頭」です。勿論、これは混同されるものであり、「自堕落に行動し、その場しのぎを繰り返し、それでは現実逃避が出来なくなったから自分ルールを持ち出して強引に押し通す」というのとその場限りだけを見れば同じに見えたりします。これを悪用しています。

結局は、根幹は経済構造の欠陥を悪用し不正行為をする者ばかりが優遇される社会というのが存在している部分にあります。

ほんとは自身の作品の小話でもうちょっとこの部分を述べたいんですが、前半のコメディネタで良いのが思い浮かばないので保留してますw。簡単に言えば紙幣を刷れば経済価値が(無限に)生まれるとか阿保なやり方をしているのが問題なんですが、いまだに大航海時代に見られる「外に広がっていける」という前提条件での理論を展開しているのが私達です。

とまぁ、こういった理由で、ムッソリーニの子孫だから「狂人」になると考えるのが間違いです。ですが同時に親から引き継いだ遺伝子情報からかつてと同じ様に、極右思想を示す可能性はありますが、上に書いたように、「狂人」だから極右になるのではないです。欠陥の多い経済構造で、それを正そうとすればどうしても過激な行動を取る事になり、言うなれば「正常だから」「極右になる」とも言えるわけです。現在の状態から見てどういった行動をするが正しいかが問題になるわけですが、大抵の一般人にその状態の違いが認識出来ません。センスのある少数とセンスのない大多数が居てセンスのない者には同じにしか見えないからです。そうすると自身の持ち得る情報だけで判断するしかないから「差があるものも同じと混同」し、本来味方である者達と対立する可能性が生じます。

そういったのがこのニュースです。


・「ただのサイコパスもいた」 中国の元警察官、ウイグル族への拷問を語る

・・https://www.cnn.co.jp/world/35177647.html?utm_source=wpp&utm_medium=browser_push&utm_campaign=editorial-push

証言だけなので信用度は低いですが、システムというのは行動の全てを管理出来ないのなら、それを扱う基本単位となる要素の「品質や性質」を前提条件として作られます。ではその「品質や性質」を保証出来ないのならシステムの健全性は保証されるか、となり、システムが保証するルールだけを守っていても健全性は保証されない、形だけ真似ても結果は再現出来ない、という結果に至ります。それの一表現です。

簡単に言えば、世紀末覇者の命令に従う者達が略奪の限りを尽くしても、彼らはシステムの指示通りに動いているわけです。それでその行動が客観的に正当化されるか、と言えばされません。

そしてこのニュースにある様に、命令に従う者もその命令を実行される者も強制されるとしてシステムは果たして正当性を有するか、となります。


・台湾への全面侵攻能力、中国が25年までに持つ可能性 台湾国防部長が言及

・・https://www.cnn.co.jp/world/35177676.html

らしいです。外に広がらないと破綻する経済構造なので切羽詰まれば採算度外視で軍備増強して、勝った時の利益で埋め合わせる計画を建てる可能性があります。台湾にある利権や財産など全てを自分達のものになると過程して軍備増強するとより多くの軍隊を維持出来ます。で、その軍備のお金を払うのは中さんとして、それを受け取る連中はどこの誰か、というのが問題点です。

お米さんの裏側に居る連中はバイ○氏にこういった状況を静観させようとしている様ですが、さて皆さんはどうします?


・米原潜、南シナ海で水中の物体に衝突 乗組員が負傷

・・https://www.cnn.co.jp/usa/35177749.html?utm_source=wpp&utm_medium=browser_push&utm_campaign=editorial-push

何にぶつかったんでしょうね。ソナーを撃たない潜航航行があるなら、その状況を使って意図的にぶつけるという方法もあります。例えば中さんの潜水艦がうろちょろしているところに、こちらの方が頑丈だから「うっかりぶつけちゃった」てな感じで。「あれ?ここには居ない筈だよね?」とかなんとかで、ぶつけられた側は文句も言えない、という可能性もあるのではないでしょうか、と邪推してしまいます。

勿論、不祥事の可能性もあるので一概には言えません。単に生物とぶつかったとかどうなんでしょうね。



・ファイザー製ワクチンで獲得した免疫の低下、2件の研究で確認

・・https://www.cnn.co.jp/fringe/35177727.html

新たな税金と言えるものですw。金持ち特権と言えるやつ。俺達は常にこの既得権益で何不自由なくメシを食っていけるんだという考え方になっているのかも知れません。「無くなると困るだろう?、なら受けるしかないよな?ちゃんと金払えよ」的な感じで。税金代わりに金を取る方法なんていくらでもある、というやつです。それで末端の民衆がどれだけ困ろうが苦しもうが死のうが知った事ではないというお話です。結局は知識や技術を、その性質も考えずに悪人に持たせたのが間違い、という結果になっていて、社会を使ってどうやって利益を奪うかだけを考えている連中が多いとも言えます。

で、電磁波の健康被害と同じく、「ある程度の耐性を持ち、影響が少ない」者だけが生き残り常態化する、という展開になりそうです。ワクチンではなくインフルエンザの様に事後処理で済ますとかそんな感じで。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ