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アメリカ_チャイナ

まだ時事ネタを書く気はないんですが、やけにポップしてくるんで読んでしまったものを。

しかし2大大国は良く注目されますねw。


収入で寿命が決まる可能性

//https://www.cnn.co.jp/opinion/35176678.html?utm_source=wpp&utm_medium=browser_push&utm_campaign=editorial-push

これは当然。良いたんぱく質、良い栄養を手に入れられるのなら細胞の更新も良い状態で行えるし、普段の病気に対する予防と感染した時の体の対応が変わって来ます。

あまり戦争の例えはしたくないが、前線で充分な補給を受けられる部隊と補給が乏しい部隊のどちらがより効率良く戦えるか。それと同じ。栄養が足りなければ劣化しやすい。

で、なぜか文でそう主張しつつも医療強化を訴え、税を多く徴収しようとするのが当然の流れになってますw。そうなると税に取られた分、日々の生活の糧のグレードを落とす事になり、悪循環ですw。一部の国の利権を扱う権力者に媚びる連中は医療を受けられ、そうしない連中は税が増えて更に困窮。しかしニュースなどに見られる部分は媚びて恩恵を貰う連中を映して、さも問題は改善された、とか叫ぶ類の流れです。

商人的乞食ムーブの典型例です。都合の良い所だけ見せて相手を錯覚させて利益を得た後にさっさとトンズラしてしまえば不利益を被らない。後の事など知った事ではない、という考えです。貰うモンだけ貰ってとっととズラかるぜ、的な発想。周りの事を考えてません。

この記事がそこまで考慮していないかも知れませんが、現状を正しく分析しようとせずに理想論だけ振りかざしているのは確実で、しかしそこまで攻めた内容では批判も大きいし現代人はそういった相手の粗を探して攻撃して利益を得ようとする乞食ムーブが大好きだから迂闊に書けないからこんな記事になっている、とも言えます。


岸防衛相、越えてはならない一線引く 尖閣諸島巡る中国との争い

//https://www.cnn.co.jp/world/35176806-3.html

概念定義は、定義した概念自体に正当性がない。->「○○は我が国の領土だ」ー>根拠を示す必要がある。<-中さん。拡大し続けるしかない経済を支えるには新しい資源と機会が必要だー>そうだ、あの地域を我が国のものにすれば問題は解決する、という感じ。

そもそもが発想が前時代的、というより村人発想なので、声を大きくがなりたて、相手を黙らせれば勝ちだ、だから自分達は正しい、という主張の仕方しか知らない<-ブンカク自体がそうで、それで強烈な成功体験を得ているからそれが正しいと思ってる。ブンカクを裏から操ったであろう当時の欧米列強も有責。

バブル経済で急拡大する時は余る資源をどれだけ占有するかが楽して贅沢する為の重要なポイントになるので、何が正しいか分からないなら強引に理由を作り上げてでも押し通せば、後は手に入れた資源で大抵どうにでもなる、というやり方で勝ち残った者を中心に政策などを決めるから考え方が攻撃的になる。そしてその考え方でやってきて、過渡状態の時のやり方でやってきたから定常状態に落ち着こうとしても採算が合わないから落ち着けない。だから自身のやり方を支える資源がどうしても必要になり、協調して利権を食い漁った共犯者から資源を奪うわけにも行かず、どこかに(自分達からみて)余る資源はないか、という事で他国の資源が目に入る。そして境界が曖昧ならどうにか付け込めていけんじゃね?と考えてチャレンジアンドレスポンスする。なぜならそれまでも同じ様にしてきたから(環境破壊、国の利権、等々)。


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