ウクライナ_イスラエル_アメリカ_他
・トランプ氏、ゼレンスキー氏を非難 ロシアのクリミア支配を認めない発言は「有害」
・・https://www.cnn.co.jp/usa/35232215.html
理想的にはクリミアもウクライナ東部もウクライナになるのが良いのですが、そもそも国家が先かそこに生きる住民が先かという点においては怪しくなってきます。どちらもきっかけはウクライナ政府に近い者たちの利権濫用による不信が発端なので。
現実的にはウクライナは少なくともクリミアを諦めるしかないのでしょう。自由経済の名の下に帰属精神を希薄化させて利権濫用をしたのなら、当然に他のものも帰属精神を希薄化させて、そういった利権濫用する者から離れて行こうとします。
・ウクライナ大統領、ロンドンでの協議終え「感情が高ぶっている」 英外務省「大きな進展」
・・https://www.cnn.co.jp/world/35232237.html
またお互いの意思疎通もうまく行っていない見解の発表の様です。上の記事にある通り、アメリカとは合意の面での支障は大きそうです。
あくまで話し合いに進展があったのはアメリカを除くEUとの話し合いであり、アメリカとは「米国側はウクライナや他の欧州諸国と共に展望を共有した」だけであり、それをアメリカが賛同したかどうかに何ら記述がありません。つまりは、イメージとしては仲良しの間だけで話がまとまった、というだけになりそうです。
・米国務長官、ウクライナ協議を欠席へ ゼレンスキー氏は米国の和平案を拒否
・・https://www.cnn.co.jp/world/35232203.html
情報だけ。
・死の直前まで毎晩の電話、フランシスコ教皇がガザの教会に残した希望の光
・・https://www.cnn.co.jp/world/35232238.html
情報だけ。
・パレスチナのアッバス議長、人質解放をハマスに要求 異例の強い非難
・・https://www.cnn.co.jp/world/35232227.html
政争に発展している様です。議長の後ろにはイスラエルがいそうな気はしますが、いっていることは一定の正当性を持ちます。元々、支持率も急落し影響力も低くなっていた議長ですので、イスラエル側に取り込まれてもおかしくはありません。そしてパレスチナ国家の政権を担う者の候補でもあったでしょうから、この主張そのものはおかしくはありません。ただ、同時にハマスなどの影響力を削ぐことにもなるので、これがどこまで純粋なものかは不明です。
・トランプ氏、2~3週間以内に新たな関税措置講じる可能性に言及
・・https://www.cnn.co.jp/business/35232257.html
アメリカと合意できないところは再び関税がかかるそうです。
どこまでアメリカが恣意的にやるかは不明です。積極的に交渉したが不成立のところ、そもそも交渉もしてこなかったところ、など区別をするかどうかなどがわかりません。
・トランプ氏のFRB議長解任発言撤回と対中方針転換、背景にCEOらの忠告
・・https://www.cnn.co.jp/business/35232245.html
ベッセント氏などは今回の発言を止める方向には動いていた様です。撤回したので良い方向には進むのですが、上の記事にある様にいくつかの国は交渉が不成立になると思われ、その影響はさらに出てくると思われます。
・米国の関税収入、4月は過去最高の勢い-トランプ氏の関税発動で
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-04-24/SV70M4T1UM0W00?srnd=cojp-v2
まだ景気後退していないのでそう見えるとも言えます。定常状態にもなれば減るでしょう。何であれ、採算が合わないなら財政再建もできないので避けられない流れです。総量の増加と共に増える管理コストと税収バランスなどをあえて考慮してこなかった事が最大の間違いです。
・米中貿易、「完全な再均衡には2〜3年」 ベッセント米財務長官
・・https://www.cnn.co.jp/usa/35232214.html
・トランプ氏、対中関税は「大きく下がる」 方針転換を示唆
・・https://www.cnn.co.jp/usa/35232202.html
・【分析】トランプ関税の混乱、すでに経済に打撃 修復には遅すぎる可能性
・・https://www.cnn.co.jp/usa/35232232.html
・トランプ米政権、自動車産業を対象とした関税の軽減検討-関係者
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-04-24/SV79K2T0G1KW00?srnd=cojp-v2
情報だけ。
・トランプ氏、FRB議長を改めて攻撃 「電話するかも」
・・https://www.cnn.co.jp/usa/35232221.html
まだ諦めてない様です。
・TSMC、最先端「A14」チップの生産を28年に開始-株価上昇
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-04-24/SV7E4NT1UM0W00?srnd=cojp-v2
情報だけ。
・大阪カジノ構想、日本初IRついに着工-提案から25年、アジア最大へ
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-04-24/SV765JDWRGG000?srnd=cojp-v2
とうとうダメなのが始動する様です。庶民からさらに金を巻き上げるプロジェクトがまた一つ。
・BYD:日本で専用設計の軽EV導入へ-2026年後半に、人材も募集
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-04-24/SV7OH9T0AFB400?srnd=cojp-v2
EV関連で席巻されるみたいです。
・米国で百日ぜきが猛威、1950年代以来の急速な流行拡大
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-04-24/SV6NAKDWX2PS00?srnd=cojp-v2
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百日ぜきの症例数は1940年代にワクチンが開発されると減少したが、1980年代に再び増加。新型コロナウイルス禍の間は一時収まったものの、現在は年間の感染症例が1万件を超えるコロナ禍前の水準に戻りつつある。
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感染拡大はよくはないですが、書かれているように、人間が活発に行動し出して「元の感染率に戻っただけ」です。