ウクライナ＿イスラエル＿アメリカ＿他
トランプ氏の政策が明確になるにはもう少しという感じでしょうか。
・トランプ氏、プーチン氏と会談すると表明 「重要」な成果を示唆
・・https://jp.reuters.com/world/ukraine/IA7MJBDCBZKKLDDXMK4UFQNHWE-2025-01-31/
これと下の記事が関連するかは不明ですが、プーチン氏も状況を整えようとしているのかも知れません。
ウクライナの過剰な都合をあまり考慮せずに話し合って「ウクライナの主張を軽視して」交渉を成立させるかも知れません。ウクライナの主張だけだと現実的ではなかったりしますので。
・クルスク州で北朝鮮兵の姿見えず、甚大な損失で退却か ウクライナ当局者
・・https://www.cnn.co.jp/world/35228937.html
被害が大きすぎて撤退したそうです。訓練を積み直して再度、という可能性があります。ドローン対策だけ学ばせて装備も少し持たせてゴーという可能性はあります。
後は北朝鮮側が、これじゃリスクが高すぎて報酬と釣り合わないとゴネている、とかかも知れません。まぁ報酬を釣り上げにかかっている可能性はあります。
後、僅かな可能性として、トランプ氏の機嫌を損ねたくない、という可能性もあります。なにせトランプ氏は既に脅しをかけてますので。トランプ氏がロシアに都合の良い提案をしてくるのを待っている、それが来ないなら再度攻める、とかもありえます。ロシアは領土交換でウクライナ東部の一部を交換すれば良い程度に思っているでしょうから。
それよりも、ロシアが現時点でまだ明確に攻勢に出ているのかどうかが気になります。そこが書かれていません。ミサイルを飛ばすのはともかくウクライナ東部で陸戦部隊を進ませているのかがわかりません。
・北朝鮮部隊、ロシア・クルスク州の前線から撤退か ウクライナ特殊部隊がBBCに語る
・・https://www.bbc.com/japanese/articles/cre83ge4v78o
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同紙はアメリカ当局者の話として、この撤退は一時的なものかもしれず、追加訓練を受けた後や、ロシア側が大きな損失を避けるための新しい展開方法を考案した後に、北朝鮮兵が戻る可能性はあると伝えている。
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要点だけ。
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ロシア軍は東部で前進を続けており、最近ではドネツク地域のいくつかの集落を占領している。
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ここの情報がどれくらい前も含めているのかがわかりません。現状でポクロウスク近辺の情報が出てこないので。
・国連支援機関の活動禁じるイスラエル法施行、惨状恐れるパレスチナ人
・・https://www.cnn.co.jp/world/35228493.html
食料という命の元をイスラエルが握るぜ、という展開なのでしょう。気に入らなければ出ていっても良いよ、みたいな。そしてイスラエルに都合の良いパレスチナ人だけを残す、という展開でしょう。
・ハマスの人質だった女性、「国連施設に拘束されていた」と 英首相との電話会談で発言
・・https://www.bbc.com/japanese/articles/ce9n1kr4vg3o
管理出来ていない施設の不法占拠という可能性は考慮されるべきでしょう。国連施設以外だとさらに劣悪な環境でしたでしょうから、そちらの方が良かったのか、という見方はされるかも知れません。
ハマスについては敗戦国の扱いを受けているとも言えそうです。
後、ヨウ素の瓶云々は、病院に行けない場合のハマス側の戦闘員と同等の扱いかも知れませんが、すこし厳しい気はします。ハマス側は医学の知識を持つ者が少なかったという事でしょうか。あまり捕虜を動かすと居場所がバレるとかで動かせなかった等はあるでしょうが、被害者としては悲惨と言えます。ただ、それがハマスが不当に、「出来るのにしなかった」事につながるかは不明です。
・米ＰＣＥコア価格指数、低い伸びにとどまる－実質所得も低調
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-31/SQYGB7T0AFB400?srnd=cojp-v2
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ブルームバーグ・エコノミクスのスチュアート・ポール、エステル・オウ、イライザ・ウィンガー３氏はリポートで、「年末にかけて個人消費は堅調で、12月には耐久消費財に対する需要の高まりを受けて加速した。トランプ大統領が実際に関税を導入した場合に予想される値上げを前にした駆け込み需要ではないかと考えられる」と分析した。
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要点だけ。
・トランプ氏、数カ月内に鉄鋼や石油へ関税賦課と表明－ＥＵも標的
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-31/SQYTT8T1UM0W00?srnd=cojp-v2
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トランプ氏はまた、今後課される関税は既存の関税に上乗せされると明らかにした。一方で２月１日に予定されている関税では石油に課される税率を引き下げる可能性も示唆。トランプ氏はカナダとメキシコに対して25％、中国に対して10％の関税を課すと言明している。
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要点だけ。
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またトランプ氏は「関税はインフレを引き起こさない」とも発言。関税が物価上昇を招くというエコノミストの警告を一蹴した。
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こちらは微妙。名目数値は上昇しますが、実質数値は上昇しない、という意味ならまだ可能性は残されています。
・「Mag７」の名付け親、「Lag７」への転落を予想－日欧銀行株に妙味
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-31/SQYGPKT0AFB400?srnd=cojp-v2
そろそろ本格的にアメリカからEUなどに投資の目が向き始めるよ、という記事です。差を食べるにはMag7はリスクだけが高くそして天井に当たるように成ってきた、というところでしょう。一方で、アメリカのインフレがそれを持続させる可能性はあります。要は名目数値の上昇分だけまだ株価は上がる、という可能性はあります。他への投資の旨味がどうかに焦点が映るかも知れません。ドルが上昇する分だけ、他の通貨に関連する資源はその変動があまり気にならなくなるとすれば、どの時期に買っても資産保全という意味では問題なくなるとすれば、ドルで稼いだ余剰分を更に他国に回す、というのは財テクになると思われます。が、その分だけ投資での勝負する実弾が少なくなる、と見ればまだ手を出せない、とも見れますので、悩みどころは尽きないと言えます。
個人的にはちょっと時間がないので展開を読むだけの時間がないので動向予測は控えさせていただきます。もうちょっとトランプ氏の政策が明確になってからがわかりやすいのですが。
・金や銀が米国に続々流入、関税に備え空輸急ぐ－「極めて異例」との声
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-31/SQYKPODWRGG000?srnd=cojp-v2
上と合わせてどうぞ。こういうのは良いものである反面、寄せ波あれば引き波あり、という事でもあります。それを制御出来るかも政策の対象になると言えます。
・ボウマンＦＲＢ理事、追加利下げ前にインフレ抑制のさらなる進展望む
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-31/SQYG84T0AFB400?srnd=cojp-v2
・シカゴ連銀総裁、インフレでの進展を評価－緩やかな利下げペース支持
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-31/SQYLT6T0G1KW00?srnd=cojp-v2
ちょっと前までは利下げ回数を多く見積もっていましたがインフレ予想もあるので状況を好意的に見ても「緩やかな利下げペース支持」止まりの様です。トランプ政権前から２段階ほど抑制的な方向にシフトしている感じでしょうか。今年後半にどれだけ混乱しているかに依るでしょうから利下げを今から期待しすぎるのは厳しい気もします。１回、２回、あれば良いなとは思いますが、上昇方向で調整を掛ける可能性があります。インフレ傾向の吸収としては良く使われる手法ですし。わかりやすいかは別として、そこらのソシャゲでよくある、販売を維持する為に売り物であるキャラの能力をインフレさせながら調整していく、ゲームとしては同じ仕組みであり、かつ、強さのバランスは同じ、場合により新要素で幅を増やす、というような調整と同じ方向性で行く可能性が充分に残されていますので。それと利下げの併用が現実的かも知れません。あまり利下げせず、しかしインフレは進みすぎない程度に容認する、とか。
どのみち、政府は民衆への支援策は撤回していないので、下限から支えるスタンスは変わっていない状況だと言えます。
・ＥＣＢの方向性「明らか」、景気抑制的から中立的に－仏中銀総裁
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-31/SQYOT4T0G1KW00?srnd=cojp-v2
ECBももしかするとインフレをある程度許容するかも知れません。関税での混乱の吸収目的で。
・アングル：海外勢、中国株の戦略修正 長期投資から短期売買に
・・https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/PZDLFBQPKZOFXPMRICA72YAS3A-2025-01-31/
中国政府がもっと思い切ったことをしないと外資は様子見なんでしょう。バブルの穴埋めをしないとどうにもならなそうですが、景気回復と同時にやらなければならないので至難の業と言えます。
・シンガポール、米と引き続き緊密に連携と表明－DeepSeek巡る懸念受け
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-02-01/SQZQ3RT0G1KW00?srnd=cojp-v2
実際にあったとしても、シンガポールと交渉する際の材料くらいにしかならないでしょう。DeepSeek自体は勝ち残り競争にはそれほど影響はないので。ただ、そのための投資の為に稼ぐという面では妨害になります。
・米旅客機とへリ空中衝突、新たなアングルからの映像を入手
・・https://www.cnn.co.jp/usa/35228940.html
なんか映像だけ見るとなぜ衝突したのか謎です。車でよくある信号のない交差点での遠近感の喪失による交差衝突事故みたいなものなんでしょうか。どちらも「まだあそこにいるから先に通れる」みたいな感じで。
・商業施設付近にビジネスジェットが墜落 米フィラデルフィア北東部
・・https://www.cnn.co.jp/usa/35228941.html
政権交代後にこういうのが多く起こると陰謀論を唱えたく成りますねｗ。力を失った勢力を排除とか敵対勢力を排除とか。
・トランプ関税、2月1日「即時発効」へ...メキシコ、カナダ、中国、阻止できず 短期的な混乱は覚悟
・・https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/02/535381.php
情報だけ。
・石油・ガス関税、2月18日前後に導入の公算 トランプ氏が表明
・・https://jp.reuters.com/world/us/2TTC6NGY35OJNLIJUUTPVKQYHI-2025-01-31/
ちょっと発言がブレ始めています。が、大筋は強行する様です。労働力の混乱と供給面での混乱が起こるようです。まぁ民衆からすれば保護政策で最低ラインを支援してくれれば満足の行く買い物は出来ないかも知れませんがほどほどに生活は出来るのではと。問題は富裕層が従うかですが。どれだけ資産を海外に移すかが悩みどころです。が、インフレするなら移すに移せない、という悩みもあるでしょうから、輸出で稼いできた勢力とかがかなり悩みそうです。
・米ＮＹ市で逮捕の不法移民、ベネズエラのギャングの一員か 昨年コロラド州で指名手配
・・https://www.cnn.co.jp/usa/35228874.html
これを成果に進めるのでしょう。批判されたら「凶悪犯罪犯が紛れ込んでいるかも知れないのに放置するのか」と言えます。まぁ不法移民からすれば密告も出来ないでしょうし。したら自分もしょっぴかれるので。
・ベネズエラ、米国人6人解放 マドゥロ大統領と米特使が会談
・・https://jp.reuters.com/world/security/TXROHU6ZVNKKHAMXN2FWSPDKVA-2025-02-01/
なんか世界的には微妙なのかも知れません。移民は追い返すし、アメリカ国民の拘束も解放させる、その上でアメリカにしか興味がないから、ベネズエラはベネズエラであまりに酷い事をしなければ勝手にすれば良い、的な対応をしたかも知れません。ベネズエラがどう荒れようと貿易などでアメリカに悪影響がこなければ気にもしないでしょうし。それよりも不法移民は受け取ってね、というところかと。
・アングル：米大企業による多様性の取り組み、トランプ氏復帰前から後退の兆し
・・https://jp.reuters.com/markets/global-markets/MAIHHCJQLNKBFNTH3QHKUOJ7DA-2025-01-31/
情報だけ。
・日米首脳、2月7日に会談へ トランプ氏が石破首相の訪米を発表
・・https://jp.reuters.com/world/japan/R4VDBN5USBPYNBDGDCU6KZFDKU-2025-01-31/
関税関連で都合の良い言質を取れるかどうかだと思われます。代わりに軍事費云々とかで譲歩、という展開ではないでしょうか。
・石破首相、ソフトバンクＧ孫氏やオープンＡＩアルトマン氏らと面会へ
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-02-01/SQZ7O5T0AFB400?srnd=cojp-v2
孫氏と日本ではなくアメリカで面会というなんとも言えない状況です。事なかれ主義で、後手後手と言えそうです。
あまり実状がわかりませんが、寂れた地域で余っている国有地をデータセンターの為に安く貸し出すとか言っても良いのよ？とかは思います。まぁ電力と水を大量に消費するから反発はかなりあるでしょうけど。インフラがまだ充分に残っていて再開発できそうな地域のテコ入れとか政府にする気があるのかどうかは疑問です。
・エヌビディアＣＥＯ、トランプ氏と会談－半導体やＡＩ政策巡り協議
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-31/SQYIYST1UM0W00?srnd=cojp-v2
石破氏あたりはこことは会談しないのでしょうか。ロシア近くて問題ですが北海道辺りどうよ、とか。
・アップル、マック接続型ＡＲグラスの開発を中止－関係者
・・https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-31/SQYWMFT0AFB400?srnd=cojp-v2
悲しいですねｗ。用途を限定すれば中国製のがかなり安いですし。この、なくても困らない分野においては日本円で６万円とかのでも高い部類になるでしょうから。
・独議会、移民対策法案を否決 極右政党との協力で波紋
・・https://www.bbc.com/japanese/articles/c3rw7rz5vwyo
CDUはAfDをあてにしたわけではないでそうが、結果的にAfDしか賛同しない提案をしたのでAfDだけが賛同した、から提案を可決させるにはAfDを頼りにする以外に方法はない、からAfDをあてにした、と周囲が批判している、というところかと。AfDと協力する気はない、とは言えます。保守派と極右が移民については同意見という状況です。極右については極端な行動に出るから批判はされますが、提案自体が悪いわけではありません。自国民の事などを考慮しない経済に賛同する富裕層が問題と言えます。都合の悪いところをみなければ自分に都合の良いところばかりを見ていられる、ので他者の事などどうでもよい、という態度こそが悪いと言えます。
・旅行者がゾウに踏みつけられ死亡、孫助けようとして襲われたか 南アの国立公園
・・https://www.cnn.co.jp/world/35228943.html
何かで神経質になっていたのか群れを守りに外敵を追い払いに来たのでしょう。場合により、子どもたちがそのまま必死に逃げていればそれで終わった可能性はあります。がそんなものはパニック状態の人間にわかるのはまれで、老人もとにかく孫を守ろうとするだけだったのでしょう。その行動が更に象を刺激した可能性はあります。
・マイクロプラスチックが「脳の血流」を長期間にわたり阻害する可能性...有害物質への警鐘【最新研究】
・・https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2025/02/534718.php
だそうです。
・1日大さじ1杯でOK！「細胞の老化」や「体重の増加」を予防するだけじゃない！？「リンゴ酢」のすごい健康効果
・・https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2025/01/534853.php
内容は読んでません。最近の「リンゴ酢」推しはブームなんでしょうか、それともブームを作りたがっているのでしょうか。
