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アメリカ_チャイナ_インド_タイ

・インド、軍衝突で中国へ反発強まる 「配慮外交」に変化も

・・https://www.sankei.com/world/news/200617/wor2006170036-n1.html?amp_js_v=a3&amp_gsa=1&usqp=mq331AQFKAGwASA=

・中印衝突 中国「責任はない」 激化回避へ死者数公表せず

・・https://www.sankei.com/world/news/200617/wor2006170032-n1.html

隙あらば拡大し続けようとする中国の主張が面白いです。実効支配線の中国側、と言ってますが都合よく拡大して自分の領域だと主張しながら、紛争が起きたのはインドのせいと言ってます。そりゃ衝突する。実効支配線、です。自分の領域だと主張して武力制圧すれば良い、と考えているんですから衝突が起きて当然です。


・“トランプ大統領 再選で中国に支援要請” 元側近が著書で批判

・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200618/k10012474701000.html?utm_int=news_contents_news-main_004

考え方が経営者と捉えるとしっくりきます。経営陣からの支持が得られず降ろされるという事態を避けるためにトップとして実績を欲した、と見れます。ボルトンさんはそれで何が不都合なんでしょうか。トップとして実績が出るー>アメリカの国益になる、という図式は変わらないと思いますが。それよりも今この段階でどうでも良い事で煽る方が国益に反してますが、このダブスタはどうなんでしょうね。トランプ氏のやり方全てを賛同支持するつもりはありませんし、方針が右往左往しているのもボルトン氏の批判を生じさせていると思います。でも、トランプ氏を引きずり下ろす=バイデン氏当選、はアメリカの国益を中長期的に低下させる可能性が高いです。トランプ氏の対応が中国に対して二転三転しているのは中国側がアメリカとの対立が緩和したからその余力を拡大路線に向けた結果、看過する事の出来ない行動を取ったから、となります。その面ではトランプ氏の見通しも甘いと言えますが、アメリカ経済の為には中国とのある程度の和解が必要だったという事情があるので、むしろ現状の関係に持ち込めたトランプ氏を褒めるべきだと思います。その行動に出なければ中国も進展させようとせず、状況が不明確なままに互いの関係が続いたでしょうから。

問題は、今のトランプ氏がどう思っているか、どうなっているかです。かなり弱らされている様ですから、中国へ譲歩した可能性もあり、今後そうなる可能性もあり、ボルトン氏が自身の今までの主張を覆すつもりがないならトランプ氏を支持する必要があると思われますが、ボルトン氏自身がどこまで考えているのか疑問です。

ぶっちゃけ、オ○マ氏やサンダース氏に比べればまだトランプ氏の方が現実的で頼りになります。バイデン氏も同様で、まず資金的に中国との関係をクリアにしてからバイデン氏は大統領選に臨むべきだと思います。それこそ表立って見えないところで普段から中国と付き合っているのだとすればそれこそ見た目、アメリカの国益を考えて内実は利己益しか考えてないと言えますので。


・米中の外交トップが会談 関係改善への道筋は不透明

・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200618/k10012474801000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

内容がさっぱり分からなくて悲しいw。


・米宇宙空間の新戦略 中ロに対抗 日本など同盟国との連携強化へ

・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200618/k10012474641000.html?utm_int=news_contents_news-main_005

こういう時、中さんはほんとうに厄介ですw。多額の開発費を投入して出来た技術を後発だから技術を受け入れるだけで済み、技術がだいたい追いついたら、中さんの持つ強みで金をかき集めて技術開発して追い抜く、という手法が取れ、人権無視、規制無視でやれるから非常に有利になります。国民を使い捨てれる国とそうでない国では出来る事に違いが出ます。


・米 日本人経営の商店に「日本に帰れ」貼り紙 警察が捜査

・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200618/k10012474811000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

しかし中さんの店ではない、というのがミソかも知れません。ただこれだけじゃ情報が分かりません。中さんの店にも同様に被害がある様ですが、問題は件数かも知れませんし、後でどうにかなると思えば同じだけの被害を受けて誤魔化すのも手です。総数が違うとそれも手法になります。


・米 NY州クオモ知事「連邦政府は歴史的な過ち」政権を批判

・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200618/k10012474861000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_002

言いたい事だけ言っている政治家の例でしょう。経済再開させないと民主主義基盤の経済が潰れる。だから再開させるしかなく、国民にも予防などの協力を要請しながら打開策を模索する。NYの様に恵まれた場所ばかりじゃないんですよ?と言いたい。そのNYで感染拡大させた失策をした当人が言う事でもない、と言えます。手厚い保護が受けられる大都市とそれ以外を同じに見てどうすんだと。


・日米貿易協定 第2段階交渉「数か月後には始めたい」米通商代表

・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200618/k10012474871000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_004

厳しい状況になりそうです。自給率は下げられないし、金融は英さんも入ってきそうです。そうして小さい利益の積み重ねを交渉している間に、中さんが大きく技術力を高めてしまう、とか有り得ます。


・警察で大麻広がる 逮捕起訴の巡査の同僚3人使用認める 大阪

・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200618/k10012474781000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005

ちょろちょろと不祥事が出てますね。"この時期に"わざわざ。いつ捕まえるかは決めれるだろうから以前からその動向は知っていたがあえて捕まえる程でもないから有効に使える機会を待っていた、という見方も出来ます。


・G7外相 香港めぐり中国に国家安全法制の導入見直し要求

・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200618/k10012474591000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_009

結局、ポンペオ氏と中国当局者の会談の概要が分からないと中国の動向が見えてこず、続報待ちとなります。


・国連総会 次期議長にトルコの元外交官を選出

・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200618/k10012474621000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_010

情報だけ。なぜこの方なのかが分からないので。色々問題のある国の人物を議長にして弱者の立場が分かる人物に配慮してもらうという事なんでしょうか。でもトルコの現状をどうにかするにも厳しい現実があると思うんですが。


・中国 アフリカ諸国がウイルス対策や香港情勢など支持と発表

・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200618/k10012474581000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_013

パワハラ外交。命を交渉材料にしているのがなんとも。


・ドナルド・トランプの姪が暴露本で明かす衝撃的スキャンダル

・・https://forbesjapan.com/articles/detail/35240?internal=ranking

トランプ氏降ろしが進行中ですねw。バイデン氏の中国からの寄付には大きく触れず、こういったのだけ注目を集めるというのがあからさま。記事内容からすればここで脱税で有罪食らうかどうかが大統領選に影響するとは思います。でもアメリカの考え方では脱税くらいはどうでも良いと考えてるかもしれません。その後の親族云々は告発者も同罪じゃない?と言えるんですがどうなんでしょうね。そもそも親から多額の金を貰ってるんなら告発者が養えばよかったんじゃね?と思えます。また、自身の自制の無さで麻薬中毒になった人物を他者がその他者自身の人生かけてまで面倒見なきゃいけない?と思います。それこそ告発者は何してたの?となります。


・「有罪判決を受ける理由は...おまえが黒人だから」冤罪で死刑囚となった黒人の物語

・・https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/post-93709.php

情報だけ。問題は全部、容疑者の証言だけなんですよね。当時の白人の意識がどうだったかは分かりませんが、恐らくは黒人への抑止力として使われた可能性もあります。行ったのが黒人の可能性があり、犯人を捕まえられないなら更に黒人が調子に乗って同様の犯罪を犯す可能性がある、から見せしめも兼ねて黒人の連帯意識で犯罪を抑止しようとした、とも取れそうです。だからと言って裁かれて良いわけではありませんが、記事を読んだだけでは当事者により脚色された表現とも取れます。

結局は、白人から見た黒人がまだアメリカ社会になじんでいない事、黒人自体もまだ行動がアメリカ社会での白人に見られる行動の様な傾向を示していない事、から起こったものかも知れません。白人にしてみればなぜ他所からやって来て揉め事を起こす、そんなのに時間なんて割いていられない、と考えた可能性もあります。それ自体が正しいとは言いませんが。

結局、今の黒人暴動も根本は同じです。どちらも自分達の事しか考えてない。しかしそれは一部かも知れないし、逆にこの記事に見られる様に「善きサマリア人」的な例外かも知れない。そんなものだけ強調して語っても問題の根本的な部分は未解決のまま、となるでしょう。なぜなら特殊な事例しか扱わないんですから。


・馬が大量死…半世紀ぶり「アフリカ馬疫」 人間も殺す可能性に戦々恐々 (1/2ページ)

・・https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200618/mcb2006180700001-n1.htm

情報だけ。煽り記事題名ですが商売出来なくなって云々はあるかも知れません。


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