アメリカ_新中国連邦とか
今日も自作品を書いていてこれだけですw。遅くてすいませんw。
・マティス前国防長官、トランプ氏を批判 「成熟した指導力欠如の結果を目撃」
・・https://www.cnn.co.jp/usa/35154775.html?utm_source=wpp&utm_medium=browser_push&utm_campaign=editorial-push
表面だけ見ればマティス氏の方が正しいんですが、裏側の事情を考慮しているのかどうかです。ここでの譲歩は治安維持が出来なくなる可能性があり、トランプ氏を批判している暇があるなら「どうか軍を出動するしかないない状況にさせないでくれ。暴動も略奪もせずにデモを行い、アメリカの在り方を示してくれ。」てな発言をしないといけないわけで。これが意図的に行われているのであれば逆に煽っているわけでして。どこを基準にするかで相対値というのは変わります。何度も言ってますがそのマティス氏などの世代が問題から目を逸らして満足できる生活を過ごしてきたツケがこの暴動です。何他人事で言ってんの?となります。トランプ氏を批判して変わるか?変わるわけがない。変わるのは中国制裁への強硬姿勢だけであとは誤魔化し"なあなあ"で済ませて終わり。何か黒人に都合の良い実態のない法律でも作って企業が搾取する実状は変わらない。それがこの暴動でトランプ氏が降ろされて得られる結果であり、黒人が暴動する結果は、黒人より前に黒人が味わう結果を香港、台湾に味合わせる結果になり、そこから、自分達も容認したんだから「されても仕方ないよね」と既得権益層の好きそうな口実を与える事になります。
トランプ氏のやり方では確かに国に問題が起こりすぎますが、今ここでトランプ氏を引きずり下ろすのは悪手であり、そこに誰かの意図があります。黒人はわずかばかりの地位向上と引き換えに、ウィグル、香港、台湾で行われる人権問題を容認する形になり、自身関係ない「対岸の火事」として受け入れる事になります。しかし結局はそれは世界における人権に対する価値観の低下につながり、やがて黒人にブーメランになる。残るのはこの騒動で「成功した」一部の者だけ、といういつも通りの流れです。
バイデン氏に移り民主党政権になったらMMT実行してホスピス療法やるだろうなぁと思ってます。そうすれば感覚を麻痺させて不満を和らげる事が出来ますから。そうしてどうにもならなくなるまで気づかせずにいつの間にか既得権益層はトンズラかますという図式でしょう。
・【6/4速報】「新中国連邦」が建国宣言!! 「新中国連邦は、中国共産党の統治を終わらせ、世界平和に寄与する」(国旗、国歌あり)
・・https://hosyusokuhou.jp/archives/48879748.html
さてどっちが仕掛けたんでしょうかw。通常ならアメリカにも見えますが、台湾から目線逸らしで中国が道化を立てた可能性もあります。実効力ゼロの政府だからまだ国としても認められていないでしょうし、いまはまだ賑やかしでしょう。中国が背後に居るとすれば、現政府が苦境に立たされた時に頼ろうとするのが台湾政府ではなくこの連邦政府になれば、世論や情勢などをコントロール可能になります。仕掛け人がアメリカの場合はあまりうまい手ではない様に見えます。それを支援したとして、どうやって中国国民の支持を集める?となります。軍事力で抑えているとしても、よくわからないポッと出の政府よりも現政府は打倒してもその下の地方政府を擁立した方が利害が一致しやすいから新しい連邦政府なんてそこに強力な支援勢力がなければ支持もしないでしょう。そしてこれ、中国国民にメッセージが届くの?となります。なににせよ強力なバックボーンと中国へのジワジワとした対策により内部の不穏を掻き立てないと意味がないと思います。
黒人扇動よりは弱い手に見えます。




