コロナ_デモ_ジャッキーチェンとか
・丸腰のパレスチナ人男性射殺 イスラエル警察
・・https://www.jiji.com/jc/article?k=2020053000329&g=int
これも疑うべき点はあります。死亡したのが身体障碍者だと書いてましたが、こういったのはですね、疑わしい行動を止めなかったから、射殺される可能性もあります。以前に、ハロウィンか何かで軽率な日本人が知らない人物の家に言って軽率な態度をして射殺された、とかのニュースもありました。「何も持ってなかった」というのが「凶器を持っている様に見せかけなかった」という証拠になりません。
そして、これも本人が自暴自棄、もしくは勢力間の争いなどを背景にした、誤射を狙った行動かどうかもこういった記事からは分かりません。まず自身と同じ環境に、世界中の人々が居るという考えを改める事が必要です。
・米 黒人男性死亡事件 抗議デモ各地に広がる 州兵出動も
・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200601/k10012452771000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
皆、煽られ過ぎです。どこにも民主主義なんてないですねw。「息が出来ない・・・助けて、ママ」でしたか。こんなポジショントークに皆、反応しすぎです。で、警官がなぜ抑え付けるのを止めなかったか、捕まえる犯人が大抵似たような事をするからです。実際に苦しくなくても「苦しい」と言い、「逃げないから乱暴にするな」と言いつつ逃走の機会を図り、後の裁判で有利になる様に弱者の振りをする。こういった事が日常的に行われている状況で、警官はその言葉を信用出来るでしょうか。これはそういった背景で行われたものであり、"善良で""何も問題を抱えていない"理想郷で起きた事件ではないというのを認識してください。
人間、ちょっとしたことで簡単に死ぬんですよ。冷酷かも知れませんが、治安が悪化した状態で治安維持する側が善良な対応なんて取れない。それをそうさせたのは社会に属する民衆の側であり、民衆にも責任がある。なのに、警官が悪いだの、問題が表面化した時だけ偽善を振りかざして騒ぎ、自己満足する。分かり易い、人間とはこういう生き物だという見本です。騒いでいる選手も歌手も企業も、全て、普段自分達がしている活動の総体としてこの事件が起きているという不都合からは目を逸らしすぎです。自分は頑張っている?それは実際に出来ていない者の言い訳です。それもポジショントークですが、世の中誰かの真似をするだけのそのポジショントークだけを寄せ集めた人形の群れですからそれが基準になりそれが当然だと思い込み出来ています。
その選手は、選手を止めて人権活動家として活動していますでしょうか?してませんね?
その歌手は、歌手を止めて人権活動家として活動していますでしょうか?してませんね?
その企業は、利益優先を止めて慈善事業として活動していますでしょうか?してませんね?
自分達がどういった行動をして、何を発言しているかが分かってません。黒人の立場が低い?ならそれを変えるために何をしていますか?という問題に誠実に答えていない。ただ騒いでいるだけ。そして不都合は他者に押し付けて、自分は楽なポジションでそれを眺めている。<-極論でもあります。誰もが弱者であり、世の中の問題の解決を1人で解決出来るわけではない。それが分かっていると、警官も弱者である、というのが分かってきて、今回の様な煽られて騒いでいる批判のやり方をしなくなります。まずそこまで知性を伸ばす必要があります。そして、それが分かっているなら、自身に分相応な発言がどの様なものかを知る事が出来ます。それを踏まえてあえて過激な発言をするかどうかを判断するのです。便乗した人気取りトークが多いという印象を否めません。
後、これ、政治闘争、国際闘争の材料なんですよね。中さん叩きを止めさせるための醜悪な子供のお遊び。つまりは、ウィグル、香港、台湾問題から手を引かせる為の工作です。次の大統領を民主党から出せば、お金持ちとズブズブの大統領は中さんへの対応を軟化させる可能性が高いです。その背景には世界規模で繋がる新興ユダヤの存在がある、という事でその勢力は中米でつながる、というのが舞台背景と思われます。
ここで私達が知らない情報として、アメリカで実際にどれだけの容疑者が拘束される時に怪我を負うか、その容疑者の比率のどれだけが黒人か、などがあり、そしてその情報があっても結局は治安問題に絡むわけです。
上のイスラエルの問題も含めて、こういったニュースを同時期に多発させると自然と世界の人々の目はそれに焦点を向ける。同時多発テロとか言うやつです。誰がこの醜悪な絵面を描いたのか、まずそこに着目すべきかと思います。
・トランプ大統領SNS投稿 暴動起こしている人たち「急進左派」
・・https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200601/k10012452911000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_003
左派に失礼ですw。確かに右、左で考えたら欲しい権利を得るための行動なので左は確定ですが、そんな極論で使われても左派は困るんですよw。同類にするなと。最終的にそれ以外の方法がなくて物理的手段に辿り着く事はありますが、それと何かあったら騒げばよいと考えている者と一緒にするとなんでも左派になりますw。結果論で見れば同じに見えますが、それまでのアプローチに違いがあってそこが重要です。で、この場合の「急進左派」ですが、自らの理想を叶えるために過激な方法も行うのを良しとする派閥、という意味ですが、そもそも、彼らは主義思想で動いていない、単に自分達の状況を改善しろとストをしているだけ。とある国の労組が過剰なストをして騒いでいるのと同じ。それで暴動や略奪をするんです。批判されても文句言えないでしょう?そしてそんなだから治安維持する側は手荒な対応をしなければならない(望んでしているわけでない)という結果になります。
・『テラハ』元住人が“出演依頼メール”晒して物議「マズいでしょ」
ちょっとアドレス取り忘れました。コメ欄で「正当な依頼文書でしょ」とか依頼メール自体に問題がないかの様に誘導しているのが見受けられました。問題点は、普通にこれがニュースで取り上げられ番組でも話題にされれば自然とオファーが誰かの所に来る。そうなると世論を誘導出来ない。なら先に自分達に悪い事を言わないと思う者(テラハ出演者。利害関係者)に番組に出て先に世論を誘導して流れを作ってしまおうという意図が見え見えという所です。要は、そういった話題を口をする芸能人が10人居たとして、その10人が10人とも利害関係者で口裏を合わせてくれるなら、TVで放映されるものはそれだけになり、さも芸能人全体が、そこから、世の中の風潮がそうである、という様に見せかける事が出来る、というお遊びだと言う事です。それを、死者が出ているのに、自分達の保身優先で行っている、というのをどう捉えるかが焦点です。
・松本人志「テラハ」制作側の責任問う声に「誹謗中傷してるヤツらが一番悪いに決まっている」
・・https://article.auone.jp/detail/1/5/9/8_9_r_20200531_1590891452610683
ポジショントークの一例。身内(利害関係者)かばってるというのはなんとなく分かると思います。そもそも演出家などが過激な"やらせ"をさせなかったらこの問題はなかった、という所からも論点逸らししてます。
・抗体簡易検査「精度に課題」、陽性判定の9割が陰性…東大先端研
・・https://news.livedoor.com/article/detail/18345797/
様子見の記事です。もうあまりPCR検査を多くやって稼いでやるぜ的な意見は沈静化してきてますが、それでも金を稼ぐ方法を考えればどういった状況が望ましいかという人間の欲も考慮して見るべき内容です。抗体検査と抗原検査、それらの内の更にいくつかの方法で良いものを選んでどれくらいの品質を保てるかの一例としてみるべきだと思います。
・トランプ氏、露骨な「中国外し」…サミット枠組み拡大にG7内で慎重論必至
・・https://www.yomiuri.co.jp/world/20200601-OYT1T50040/
というわけでドイツを軸としたEUは消極的な対応という事で、既に欲望を基準した視点で切り崩されてますねw。また、裏側からの搦め手で黒人による暴動、相手しているのが中さんではなく中さんという形骸を使った新興ユダヤに見られる既得権益層というのをお米さんが忘れると容易く撃破されます。ソ連を冷戦で降した再現をされるわけです。貿易面において中国、インド(や東南、南アジアにおける新興国)がシンク、アメリカ、オーストラリア、EUなどがソースです。その巨大なシンクを失うとソースは送り先がなくなりつまってしまいます。だから中国は交渉を有利に進めている、というのが現状です。そしてその利権があるから、世界のお金持ちは国民の人気取りに使える「自由、平等、博愛」を使わずに中国で行われるウィグルや香港や台湾に見られる問題に目を瞑ってます。で、中国包囲網をちょっと考えた事はあるんですが妙案がすぐに出てきませんでした(10分程度考えただけですが、一般人の私にはそもそも情報が足りない)。
インドは国境問題への支援を含めて経済提携で支援は取り付けられるでしょう。後はパキスタンやカシミール地方での問題を平和的解決に導くための土台を何か用意するとか。
オーストラリアは、関税問題が既に出ているのでオーストラリアの主張に賛同、そして中国が東南アジアとオーストラリアで港などを経済面で占有しようとしているので、それに対する措置でどうにかなるかも知れません。ただ、牛肉などの輸出面で輸出先を確保しないとオーストラリアも苦しい展開になりますので、それがインドなどに振り分ける事が出来るかです。その為、MMT論を振りかざして実質社会主義的政策で行動する必要が出てくるかも知れません。それにはサウジなどを巻き込む必要も出てくる可能性があります(アメリカのシェールガスを国防増産法?だったかで一時国有化して、経済と切り離して採算無視(怠慢しろというのではなくコスト高で生産出来ない)で増産してそれを供給する、するとオーストラリアも原油の輸入にかかるコストを下げる事が出来るので、輸出にダメージを受けてもどうにか耐えられる。農産物などの輸出をするかどうかが直接技術促進にそれほど影響はない<-既に充分技術促進しているから)。
日本は遠の昔にアメリカ主導のMMT論の真っただ中にあるのでアメリカと関係が切れない。それを覆すだけの利益を中さんが提示すれば別ですが。
ロシアは新型コロナで人気低迷しているプーチン氏がどうにか中国を批判せずに人気を維持しようとEUと日本に矛先を逸らしているので、そんな事しても人気取りは続かないよ、人気を維持する為に「国際世論と協調し、国際世論とも有効な関係である」という建前を上げるから中国包囲網に参加してね、という提案は出来るかも知れません。実際、中国に対して何等かの落としどころがないと人気低迷したままでしょう。後は、原油関係でそれとなく圧力を掛けるとかでしょうか。そもそも今のロシアが原油を売れなくなった背景が新型コロナですから。
EUについては問題が大きいです。シンクとソースと書きましたがそのシンクに大きく依存しているのがEUで、人権人権と騒ぐわりには中国の人権問題は他人事です。お金持ちが荒稼ぎするのを止めさせられないなら中国と関係を切るのは難しいでしょう。ここに中国包囲網の穴があって、(アメリカ、インド)vs(中国、EU)という図式になってます。
で、弱い案ですが、EUを取り込むのにトルコを利用します。トルコは現在強硬派の大統領ですが、通貨危機に晒されて困っても居ます。そのトルコは元々困っていて、その主な要因として移民の通り道になっています。そして移民が流入し、現地の人々が自分達の生活が脅かされるのではないか、自分達の生活を守ってくれる国際社会に断固とした態度を取ってくれるリーダーが必要だ、という流れで現状になっていると思われます。で、移民問題は突き詰めていけばEUの夢見がちは理想論が原因であり、EUに行けばどうにかなるという幻想によりトルコへ移民がなだれ込んでいます。ですから、トルコを移民問題解決のモデル国にしてしまうという案が出てきます。
EUも移民を受け入れきれず対処出来ないし内部に入れてしまえば治安の悪化は避けられれず経済に影響が出る。ならトルコで移民を止めれば良いという話になりますが、それで国境を閉ざして移民の流入を止めている、という受動的な対処になってます。だから中国外しの一環で、トルコに工場を移して、トルコの経済を立て直しつつ、移民の自給自足を支援します。それがある程度効果があればEUへの移民は減るでしょうからEUにもメリットはありますし、そもそもEUの掲げてしまったきれいごとにも一致します。だからEUにもその計画に乗ってもらい、中国から工場などをトルコへと移してもらう、というのが手になります。
また、トルコはクルド人自治区を攻めました。それを非難しているアメリカですが、トルコがそういった強硬策を取らないならEUと連携してトルコの自国民の為の政策をすると言えば態度を軟化させられるかも知れません。そしてクルド人支援を止めたアメリカへの批判に対して、間接的にクルド人を支援する表明が出来ます。また、アメリカはイスラエルを大事にしたいだろうから、周辺諸国の治安維持にも繋がりイスラエルも不安要素が減るでしょう。トルコから治安改善が見られればそこからイラク、イランの経済回復という道筋も見えるかも知れません。そうすればアメリカの中東における面目躍如になるかも知れませんが、かなりリスキーでおめでたい策とも言えます。
そもそも中国がなぜ選ばれるかと言えば自国民を無視した経済成長が出来るからであり、規制緩和しやすいからそこにコストを下げられるメリットがあり利益が稼げます。それをトルコなどで行えない限りはトルコより中国の方が魅力的です。ですのでこの案は弱い。悔しいですが、欲望に根差した考えを変える為の案というのが本当に難しい。などと言って、これ考えるのに良くて30分程度しか使ってません。世の中にはたくさんの人が居て私よりも専門家が多いでしょうからもっと良いアイデアが出てくるかもしれません。
・ジャッキー・チェンさんら、国家安全法制への支持表明
・・https://news.yahoo.co.jp/articles/93fea7bb84c3b96ad3cd8ac57c727d2de39226c7
情報だけ。
これを見ると、黒人デモに見られる歌手や選手や企業の発言も少しは冷静に見れる様になると思います。ポジショントーク。自身がどうすれば利益を得られるか、という考えは私人であり、そこに公的な社会において自身が行動する事で意図的に加害していないかを考慮するのが公人です。これは私人の行動。では黒人デモに見られる有名人や有名企業の行動は?と見れます。




