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20200102_ゴーン

・ゴ○ン被告 渡航禁止も出国 専門家どう見る? 海外の反応は?

やらかしましたねw受け入れたレバノンは合法的に入国したと主張していますが、倫理的には国として問題がありますよね。ゴ○ン氏は多重国籍者という事で複数のパスポートを持っています。それら全てを保釈中の渡航禁止のより弁護士に預けたかが問題になります。弁護士は「驚いている」と発言していましたが、どこまで本当かどうかは分かりません。フランスはパスポートを2通、ゴ○ン氏に持たせていたらしいです。ここからきなくさいですねw。初めからそういった事態の為に2通持たせていたとも言えますw。つまりはそれまでのゴ○ン氏の行動は世界の既得権益層つながりで既定路線だったと言えるかもしれないわけです。そして弁護士もあえて調べず、知らなかった振りをして「2通持っているなんて知らなかった」と主張して故意でも過失の振りをして自分に責任はないと、過去の実例を元に既成事実を捏造している可能性があります。

ゴ○ン氏が合法的にレバノンに入国したそうですが、それなら出国時に問題があるわけです。出国時は別人名義で行われており、その時点で違法なわけです。ですがそれは日本の法律を違反しただけであり、他国には関係ないと考えると、犯罪を犯しても国外に逃亡出来れば罪に問われないという事になります。だからとりあえずそれが犯罪行為であろうとも逃げる事が出来れば罪に問われないからしても構わない、という考え方がゴ○ン氏にはあったとかも知れないと言う事になります。そしてゴ○ン氏の主張は日本の司法機関が、有罪前提で決めつけて不当に罰を与えようとしていると主張していますが、これも以前のゴ○ン氏の奥さんの主張と同じ様に事実なんてなくとも良いわけです。唸る財産と既得権益層つながりで、利権を用いて自身を支持する様に世論を動かせば、勝てるわけです。もし勝てなくとも日本国内に居ないのですから別に良いわけです。捕まらないのだから。

つまりは、問題を過去に遡れば、既得権益層の権力を使ってやりたい放題に不正して、利益を他国若しくは既得権益層へと流し続けた後に、罪に問われれば事前に用意した"裏口"や"例外"とも言える予備のパスポートで、同じ既得権益層に守られながら逃げる事まで計画済みだった、という結果になります。


どうやって出国できたかが謎だと言っていますが、単純に既得権益層のつながりでしょう。ゴ○ン氏が捕まり罰を受けるという前例が出来れば何かと都合が悪いから一致団結して支援出来るわけです。そしてゴ○ン氏が罰を受ける事もなく贅沢な暮らしを謳歌出来る実例が出来上がれば、自分達も同じ様にやって自由に贅沢な暮らしが謳歌出来るのがほぼ確定したも同じになります。同じやり方をすれば良いだけですから。

逃げる時の手口はあれです。例えるなら漫才とかでよくある妻の祖父の従弟の娘の旦那の親戚と付き合いがあるからお前の知り合いだ、とかそういうやつです。ビジネス上で利害関係が一致して、捕まっていると損失になるが解放されれば利益になるから、直接的に関係のないはずの第三者だが間接的につながっているから協力する、そしてその権力で強制して隙を作り出させて逃亡に助力する、というやつです。表からだめなら裏から手を回せ、というやつです。するとあたかも第三者のはずが繋がりがあって、過失の振りをして自身が罪に問われない様に協力できるわけです。

別人名義で飛行機に乗り込む際でも本人かどうかの確認はするでしょうが、当然、過失として「気づかなかった」などの言い逃れをするでしょうし、飛行機に乗れる場所までたどり着くまでの間もあえて見て見ぬ振りをするわけです。


後の焦点はこの国の司法機関が非人道的なやり方でゴ○ン氏を捕まえたかになります。丁度、ゴ○ン氏も国外逃亡を正義から逃げるのではないと主張している様に、この国の司法機関があらぬ罪を着せようとしたから緊急手段で逃げ出したのだ、と主張しています。なら問われている容疑についてどの様に弁明するんでしょうね、となります。丁度、不正に着服した金はゴ○ン氏の故郷であるレバノンにも寄付されているそうです。だからレバノンはゴ○ン氏を受け入れているわけですが、逆に考えれば、不正した後の逃げ場所としてあらかじめ下準備をしていたとも言えますし、元々不正に資金を他国へと流す目的で動いているからその副産物とも言えます。

しかし毎回言動がその場しのぎで面白いのですが、次はどんな言い訳を見せてくれるのか楽しみですねw。以前はこの国を第二の故郷?でしたっけ?そんな感じで言ってました。しかし、その国から不正に資金を横流しして故郷にばらまいているわけですw。つまり故郷とは違うわけですw。故郷には、不正してでも金を流し込んで、第二の故郷からはその金を吸い取る。果たしてそれは故郷と言えるのでしょうかw。そしてそれが誰に対しても堂々と言えるものならあえて不正に行っていると疑惑を持たれなくとも出来る方法があるはずなんですが、あえてしたのがソレ、となります。多分自身ではその場その場で効果的な発言をしているつもりでやっているんでしょうが、一貫性がないわけです。第二の故郷とは第一の故郷に不正だろうがなんだろうが行って金を流す為の場所、と定義するなら別ですが。それならあえて故郷なんて言葉は錯覚させるだけのものになりますよね。つまり、どうにか誤魔化そうと発言を繰り返しているわけです。なら今後の会見も信用出来るものかどうか、は個々人の判断に任せますw。


この話でもう一個なんか書く事があったんですが忘れてしまいましたw。思い出せたら書きますw。


とりあえず、ゴ○ン氏の不正が裁かれなければ既得権益層の勝ち、となります。仲間同士で連携して法で裁けない様にすればなんでもありだ、と実証させた事になりますので。ここでの要点は、他国も対岸の火事じゃあないわけですw。同じやり方で金を荒稼ぎされる、そして今もされているかも知れず、いつ同じやり方をされるか分からない様になると言う事です。さて、もしまだ容疑なので確定していませんが、ゴ○ン氏が有罪だとしてそれが法により裁かれないのを放置するかしないか、は国際問題とも言えるわけです。丁度、タックスヘイブンを認めるか認めないかと同じ様な問題です。タックスヘイブンとかで旧○連の崩壊は早まりました。さて、それを世界レベルですればどうなるか。あなたの国はどうなるか、というのが問題の本質です。

ですが、みせしめにするのは違うので、法に裁かれる必要があるならきっちり法で裁いて、悪さしても良い事なんてないよ、と思わせる必要があっても、やりすぎはダメ、となります。しかし有罪で罰が足りないと、利益と損失のバランスにおいて利益の側に天秤が傾くなら再犯を当人や他者を含めて止める事が出来ない、となります。


レバノンの側も面白いですね。自分達に利益をもたらすから味方しており、ゴ○ン氏はレバノンから出た成功者で多額の寄付もする善人だからそんな事はするはずがない、と主観で語ってそうです。そんなものは不正に得たものの一部で可能なわけです。そして不正に扱える金だからあぶく銭の様に垂れ流すのも容易で、本当の善人が日々の努力から捻出した金とは違うわけです。その錯覚をうまく利用されているとも言えます。例えば10億を不正で取得してその1割の1億を寄付して、善人を装って罰から逃れられるなら有効な先行投資になるわけです。そこに善意など必要ありません。相手側が勝手に錯覚してくれるだけです。1億が大金という庶民の感覚で判断して、もし自分がそれだけの金を稼ごうと思えばどれだけ苦労するか、そんな大金をあの人物は惜しげもなく寄付してくれる、だから善人だ、という村人などの発想です。ロジックが違うという事を認識していないと言えます。たとえレバノンに対して善意があったとしても、それが不正行為をする理由にはならない、というのが客観的なものの見方です。Aを贔屓にして利益を与えたいからBから奪って与える、というのは正しいかという事です。



・中 ゲノム編集の研究者に懲役3年の判決

ちょっと罰が足りないですねw。この程度だと天秤のバランスは簡単に傾くでしょう。生活が追い詰められているならチャレンジ出来る程度のリスクです。成功すれば一生どころから場合により家族親戚或いは民族まで金持ちになれるかも知れないと夢を見させられて、たった三年(内容にもよりますが)ぶち込まれるだけなら、と考える者は出てくるから抑止力にはならないでしょう。明確に罪に問われる事をしなければ良く、グレーゾーンを繰り返し、大体の見当をつけ、そこで天秤に乗せて比較して、利益に傾いたらやる、となりそうです。そして、しなければ生活できないなら当然やるだろうから、脅す側の権力者はほぼ無実で実行させる事が出来ます。例え実行者が罪に問われても出所後に生きていけるだけの仕事を与えるだけでも問題ないかも知れません。



さて、既得権益層がどう対応するかが焦点になってきました。この国ととある国の関係において、利益を出す為にはこの国に譲歩させつづけなければならないから、クリスマスプレゼントをやらかしてましたよね?そういった詐欺行為に対していかに対処するかがキーになります。それとゴ○ン氏の問題も、既得権益層とどうやってやりあうかが焦点になります。

まぁ、だから古くからこういった事を平然とやり続けたユ○ヤを良く思わない者は量産されるわけですw。歴史上は彼らが一番元祖になりますので(あくまで有史)。そして何度も言ってますがユ○ヤはユ○ヤでも原色ユ○ヤではなく白色ユ○ヤと総称される方々であって、原色ユダヤは別です。私の書いているものも結局は神からの賜りものであり、原色ユダヤの唱えていたものと同じなわけですから。どんな民族にも善人と悪人はいますよね?


宗教話になりますが、サマリア人にでも善人が居たように。ただしその比率が問題になる場合がほとんどです。

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