幼女「お兄ちゃん! お兄ちゃんの部屋から女の子のパンツ出てきたんだけどどういうことー!?」
俺「ファッ!? お、お前ーッ!? 人の部屋を勝手に物色してパンツ見つけるんじゃねーよ!」
幼女「お兄ちゃんが私のちゃおとなかよし返してくれないからでしょ!って、そうじゃなくて! お兄ちゃんの部屋になんで私以外のパンツがあるのさー!?」
俺「さ、さぁ? なんでだろうなぁ~ ヒュ~! ヒュ~!」
幼女「全然吹けてないし! もう! お兄ちゃんの浮気者ーッ! サイテーッ! ペドフィリアーッ!」
俺「お、おいおい! 俺は浮気なんてしてないっつーの!」
幼女「じゃあこのパンツはなんなのよー! 私、水玉パンツなんてもってないもん!」じだんだっ!
俺「ふぅ……やれやれ……ごまかすのはもう無理か……」
幼女「……っ! ふ、ふぅん……み、認めちゃうんだ……私というものがありながら他の女の子に浮気してたって……べ、別にいいけど! 私以外に好きな子がいるならその子と付き合っちゃえばいいじゃないっ!」グスッ
俺「……ハッピバースデー、トゥーユー」
幼女「ふえ?」
俺「ハッピバースデー、トゥーユー、ハッピバースデー、トゥユー、ハッピーバースデー、ディア幼女~♪」(幼女の手からパンツをつかみ取る)
幼女「えっ? えっ?」
俺「ハッピバースデー、トゥーユー♪」(幼女が履きやすいように両手でパンツを広げる)
幼女「え、えっと……ま、まさかそれって……」
俺「ちょっとだけ早くなっちゃったけど、バースデープレゼント、受け取ってくれるかい?」
幼女「お、お兄ちゃん……!」ぱぁぁ
幼女「い、今はくね!」
俺「おいおい、パンツの上からパンツを履くつもりかい?」
幼女「あっ、そ、そっかそうだよね!」スポポーン!(パンツ脱衣)
幼女「えへへ……それじゃあ失礼して……」スルーッ(パンツ着衣)
幼女「ど、どうかな? 水玉パンツ、似合ってるかな……?」
俺「にふぁってふとおもふよ(似合ってると思うよ)」もごもご
幼女「……お兄ちゃん、何食べてるの?」
俺「ごくん! いや、今履いてたパンツ、新しいパンツがあるからもういらないだろうと思って……」
幼女「だからって女の子のパンツ食べるなーッ!」ドゴーッ(500tハンマー)
俺「グエーッ!」(死亡)
幼女「ま、まぁパンツ食べられちゃったら仕方ないから、これからもこのパンツはいてあげるわよ! ありがたく思いなさいよね! フンッ!」
と言いながらどことなくうれしそうな幼女ちゃんであった。
終わり
「じだんだっ!」って擬音が我ながらイケてると思う