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短編シリーズ( ・∇・)

葛之葉がパニック物を書いてみた( ・∇・)

作者: 葛之葉

「アイツ等だ! アイツ等が居たぞ!」

「奴等を殺せ!」

「いやーっ! 助けて!」


 奴等は俺達を見つけ次第襲いかかって来やがる!

 親友だと思っていた仁田も俺と解らずに襲ってきやがった!

 ‥‥‥幼馴染みのヒロに会いたい、無事なんだろうか?


「やめて! 殺さないで!」


 ああ、女の人がアイツ等に囲まれて攻撃されている‥‥‥

 早く、早くヒロに会って助けてあげないと!

 死ぬんじゃ無いぞヒロ!


ーーーーー


「院妥、大丈夫か?」

「うん、でも存備君が‥‥‥」

「ああ、俺も見たよ、アイツはもう‥‥‥」


 隠れていた体育倉庫の扉が開いた。


「ビロ゛ォオぉドゴダァア゛」


 仁田とヒロの前に、ゾンビと化した存備が現れた。

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