表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
風の旅人  作者: 銃器
1/1

第一章 私が旅に出た理由

風の旅人 第一章 私が旅に出た理由


空そこに私はそこに生まれた時から十八歳になるる日まで住んでいる。


そして私の夢だった…空の王につかえる風の兵士となった。


風の兵士となった2年後元々犬猿の中と言われる隣国の雷の王国と戦争になり…私は父と母そして弟を失った。


兵士の数が少なかった風の王国は負けた。


生き残った風の兵士と風の民は王国を捨て地上へと降り立った。


私は旅を始める事にした。


目的は私の父と母と弟を生き返らせる為だ。


「生き返らせる…そんな事無理だ。」


そうともに地上に降り立った兵士が言っていた。


でも…そう信じたい。


お母さんは優しかった。


父さんはちょっと厳しかったけどとっても優しい。


弟は私思いのとってもいい子だった。


地上の人間なら治せると思ったからだ。


でも、現実はそう甘くはなかった。


地上の人間でもいきかえらせれなかった。


でも、私は諦められない。


「きっと大魔道師なら生き返らしてくれる」と地上の民が言っていたからだ。


風の旅人 第一章 私が旅に出た理由











評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ